初代主人公メッツァー復活もあってか、スイートナイツの頃のようなテイストが復活。良くも悪くもここ2作、『快楽』よりも『苦悶・痛み』を重視する傾向が見えただけに、『快楽』メインに戻って個人的にはほっと安心。
主人公のくるみちゃんも可愛く抜けるのと、シンフォニックナイツ&エリクシルナイツのキャラクター、
果てはスイートナイツ1&2にエンジェル・レナにプリンセスティアと、シリーズの登場人物がオールスターで登場。
この手の作品に壮大な~というのもちょっと違う気はしますが、なかなか壮観でした。
欠点といえば、これはもう仕方ないのですが、やはりマンネリが最大の敵でしょうか。
後は、レムティアナイツ(くるみ)は良いとして、オールスターヒロインの影響か、サブヒロインが実質不在のため、
一人をねちっこく快楽調教したい向きにとっては、対象がメインヒロイン一人と少々物足りないかもしれません。
個人的にはなかなか楽しめました。