こんなんで涙を流せるのか．．．この先のエロゲー業界は安泰だな（皮肉）。
事前情報で『主人公が死ぬ』と言う事で驚愕しました、奇跡が起きて最終的に主人公が助かると思ってました（ご都合的満載な展開で）。
安易なオチで終わらせない所に≪今回のlightは違う！！≫と期待してプレイ。
その結果．．．≪ご覧の有様だよ≫と今作を信じた自分に呆れてしまう。
何が活けなかったのかと言うと『闘病生活』が全く描かれていないのには違う意味で驚愕しました『ひかり』シナリオは病気を仲間に告白後に即エンドになったので目が点になりました（共通シナリオでの主人公達のくだらない日常を苦痛に感じながらも≪この後に主人公の壮絶な病との闘いが待っているのだから≫と頑張ってプレイした結果があの様な仕打ちとは（涙））その他ルートも何もいえね～な感じです（溜息）。
こうなった理由は要するに今メーカーの特徴『シナリオ不足』が原因だと断言できる。
自分は今作を購入する気は全く無かったのですが今サイトのレビューを観て購入する気になった次第です、何が言いたいかというと≪点数操作≫の犠牲者の１人だということです（涙）、まさかとは思うが真面目に今作に高評価（８０点以上）を点けている奴らの頭の中が理解できません、よっぽどオメデタイ人達なんですね（微笑み）と生暖かい目で見てしまう、まぁこんな奴らが存在するのならギャルゲー市場はこの先は廃れずに済むのではと？と皮肉を言いたくなった。