・・・・・・わらわは、このゲームなんか嫌いじゃ。
か、感想を書く前に言っておく。俺は先日、人間の不可思議な行動を体験した。
い・・・いや・・・、体験したというよりは、まったく理解を超えていたのだが・・・。
あ・・・ありのまま 金欠だった当時、起こった事を話すぜ!
『俺は8月唯一買う1本に、「涼風」か「秋空」かで迷っていたと思ったら、「しあわせの欠片をさがして」いた。』
な・・・何を言ってるのか分からねーと思うが、俺も何をやってるのか分からなくなった・・・。
頭がどうにかなりそうだ・・・。催眠術だとか夢遊病だとかそんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・。 取り敢えず記憶に残るところを羅列してみると・・・
黄昏のシンセミア感想で書いた通り金欠 → 8月は1本だけ購入予定、上記前者2作が期待大 → 1週間悩む
EllePrieR?・・・取り敢えず公式見るか → サンプルボイス「・・・・・・わらわは、お前なんか嫌いじゃ。」
・・・ここから3時間ほど記憶が無い。気付けば俺は「万里香登場遅いなあ」と呟いていた・・・。
点数:シナリオ+2点、グラフィック+5点、まごころシステム-3点、テキスト-2点、
バランス-5点、一部キャラ-3点、万里香+12点←!?。基本点70点から総計76点。
万里香登場までは、典型的な絵だけ60点台作品だった。一言感想は、そん時の気持ち。
それが・・・。いやー時代劇言葉も、使うキャラによってはここまで萌狂う狂喜になるとは!
バランスのマイナスは、メインとサブの差に帰結される。そもそも最初から恋人という設定に無理がある。
このことからサブヒロイン√にはどうしても後味の悪さが残り、故にまごころシステムも減点せざるを得ない。
メインのこのみはとても可愛いけど、個人的には万里香ゲーになってしまった。・・・このみ√最後は感動したけどな!