いやぁ~、おるごぅるの妹ゲーって本当にいいものですね。
うち妹純愛版 → リアル妹 → しにきす[本作]、と少し変則的な順番でプレイしたけど、
三作とも良かったです。
本作はさすがにお約束の「妹ルート」より、「琥珀ルート」の方がお話としてメインでしたね。
雫も相変わらず凶悪な(おるごぅる)妹キャラですが。
いや、別にプレイ中の顔はニヤけてナイヨ?
全体として見ると、中盤の展開が少し間延びした感じ(先が見えすぎる)でちょっと残念ですが、
何より最終ルートの締めが爽やか。そしてコンプリート後のタイトル画面もGood!
娯楽作品の終盤をきちんと締められるのは、シナリオライターとして大切な才能だと思います。
またシナリオ書いてくれないかなー(チラッ