「萌え」を堪能するために存在するPurple Softwareの作品には、プレイヤーを熱くする劇的な展開も文学的・思想的なテーマも必要ない。必要なのは、プレイヤーが箱庭世界ならではの心地よさを感じられるための世界観・設定と、ヒロインに生命という息吹を吹き込む声優の技術のみ。そして、祢野照果は我が嫁…もとい、我が主である!!
初めに攻略できるヒロインのなかに小夜を持ってくるという、個人的に粋だと思える英断をしてくれたPurpleスタッフに最大限の感謝を表して、ここに一言。
「声ゲーは萌えゲーの最終進化形だ!!!」
以上。公開はしてません。