感動をありがとう・・・・今までで一番涙腺が崩壊しました。20回くらい。AIRやkanonの「会話がおかしい」とか、「幼稚なキャラ」はほとんどないので万人受けすると思います。
正直AIR,KANONは素晴らしい事は素晴らしかったです。
でもキャラが幼稚だったり、会話がおもしろくなかったり、単調だったりで
だれたりしたんですよね。
でもCLANNADはライターさんがかなりレベルアップしており、会話がかなり笑えますW
特に春原はかわいそう過ぎて腹がよじれましたW
それでもってキャラがすごく立ってます。
前者二つの作品は主人公にあまり特徴がなく、好きになった理由もないうちに
えちぃになってましたが、主人公のキャラが他に比べて立っており、
それでもってじっくりと、成長と恋模様が描かれてるのが非常にいいです。
そして、前者二作ではあまり描かれなかったサブキャラがたくさんいます。
「人と町の物語」その名のとおりサブキャラと各ヒロイン、ヒロインとヒロインとの交流が非常にいい感じです。
普通のギャルゲではおざなりにされてる部分をきちっと描いています。
渚シナリオでは古河夫妻、風子シナリオでは幸村先生と公子さん、渚と春原と主人公達の交流、ことみシナリオでは杏と渚と椋ことみの友情など、
人と人の繋がりを描いてくれます。
おそらくギャルゲーの中では一番の名作だと思われます。
たくさん、生きていくうえでは欠かせないものに気づかせてくれますから・・・
とにかく出会えたことに「ありがとう」といえる作品であることは間違いないです。