プラスストーリー部分のみの評価
カリーナ&アニエスでは本編で隠そうとしていた歪さを隠しきれていなかったのがとても不愉快でした。 複数ヒロインが主人公を好きになるという構造がヒロインたちへの負荷になるのは言わずもがなですが、それに無自覚な主人公は見ていてムカつきます。 本編では主人公のことはみんな好きだけどあくまでもヒロインは負荷を感じていない、という謎の体裁を保とうとしていたので、あまり気にならなかったですが今回はその負荷に焦点が当てられていたので。