悪くない、容量に見合う十分な出来でした。ただコンプは少し面倒か。
west visionなんて知らないな!という神風状態でプレイ。
約600MB、DVDなのに…ここまで軽いとむしろ清々しすぎる。
ライターさんはテキスト遊びが控えめで淫語連発はなし。
メイビーより数倍エロテキストは上手。水準を満たす
表現バリエーションの豊富さがありました。
『蜂蜜をつめた水風船のよう』…想像しづらいけど
テンション上がる表現ではないだけに冷静に楽しめる。
ただシーンでの視覚表現が少ない。察するにコスト不足か。
ストーリーは通常シーンで巫女知識、神社知識の話が多い。
うんちくは好き嫌いでるかと。おざなり感はあまりないですが。
ただ、ルネ巫女は乳繰り合ってばかりでしたが
こちらは障害がしっかりと存在している。その分展開はハード。
差分が多くないですが、絵師さんの仕事量は中々のもの。
デザイン、システム周りはシンプル。
機能が少ない分デフォルトでのウインドウの透過度が絶妙。
ただしフォントはゴシック体のみ、和風だし明朝もほしい。
声優さん、その他
目を覆いたくなるようなへちょい要素はなし。
特性があるので触覚に反応する部分があれば
満足レベルにはなり得るでしょう。パッチを当ててプレイ推奨。
「あんたの家の畑で育てたメロンより絶対大きいぞ。」
村人の疑問の答え