アニメを先行して見てからいつかやってみようと思ったゲーム。コンセプトが泣きゲーの類だが1本映画を見せて終わりではなくマルチエンドが豊富。ミニゲームもシンプルで難易度もそこそこスキップも可能。久々に”ゲーム”をやった。
エロゲやってるけど興味のないエロは基本スキップする派。
それでもエクスタシーを選んだのは理樹と鈴のカップリングが好きだから、とくに事後のピロートークのほのぼの感が良かった。アニメでもドラム缶風呂がわずかに流れたけどあの初々しさで充分。
もし恭介みたいなのが主人公だったら普通すぎて買ってないと思う。
個別ルートは賛否ありですね。オチはアニメで知っていた部分もありギミックに驚きはありませんでした。
それでもゲームの完成度は高いので高評価を付けたいと思います。
(ちなみにクラナドは体験版の範囲で、主人公が父親に毒を吐いたシーンや、バイク登校のヒロインとか不良寄りの作品だと思ったので即刻切りました。あとどこで見たのか(たぶんニコ動?)アフターのエロシーンでアナル舐めとかそれを弟に見られてた?羞恥プレイとか、誰かがOS制作してるとき主人公が変顔に歪めたのとか、全然イチャイチャ感がなく下品が際立っててやらなくて正解でした。なんかクラナドと比較してるレビュアー多いみたいだから書いてみた。不良(家庭環境に恵まれなくてグレたのではなく周囲に迷惑をかけること反省しないどころか率先して実行するタイプ)と家族の死別(これまでほったらかしてたのに今更感満載)で美辞麗句を並べて感動を謳うやつは大嫌いだ)