酷評も多そうだがClochetteらしさは十分出てたので良かったんじゃないかと思う。おっぱいに対する熱意を感じた。
そこまで酷評されるまで酷いとは思わなかった。
前作のカミカゼと比較してシナリオを重視すると気持ちは分らなくないですが、これ単体としてならばバッサリ斬り捨てるほどの評価をするまで酷くないと思ったのが自分の感想。
私自身は万人受けするシナリオはないと思っていますし、基本的にシナリオは浮き沈みするものなので毎回必ず良作が約束されてるポジションじゃない。
ましてや、前作が良かった場合はハードルが高くなるのは避けられないので、気に入られなかったとしてもそれは仕方のないこと。
次がんばってね。くらいにしか思いません。
もっとも、考え出された背景や設定に無駄が多かったり、生かされてない場合は「それはダメだろう。」とは思いますが。
私自身がそこまでシナリオ重視しているわけじゃないだけですが。
まあ、終盤の山が陰謀ものなので、それの解決までの道筋、主人公の立場や悪役キャラの行動のお粗末さが何とも情けないんですが、萌えゲー、キャラゲーとしては十分に堪能しました。
Clochetteはどちらかといえばこっちに特化したゲームが多いので。
私自身はシナリオを重視しすぎるあまりエロを疎かにされるのが嫌なので、前作に続きエロかったのはとても良かった。
むっちりした太ももイイっすね。
しかしまあ、主人公はものの見事に目線のいやらしいこと。
ジロジロ見すぎ。男のサガといえば仕方なんだけどね。
以下、残念な感想。
前作がおっ○いエクスプローラー、今回おっ○いリコレクションと言われるくらい乳に対する押しが強い。
今回も、でかい乳袋を引っさげてイチャイチャしていました。
「あの膨らみには夢がつまっているのさ。
夢は大きいほうがいいじゃないか。」
どこかで聞きました。
いったい制服の構造は一体どうなっているんでしょうかね？
きっと胸囲はものすごく入念に測定されていて、伸縮自在なんでしょうね～。
乳の部分だけポロンと出せるようになっているのは製作者がきっと想定済みなんでしょうね～。
突っ込むのは野暮と言うものです。ごめんなさい。
ちなみに私は巨乳が嫌いなわけじゃない。（でも奇乳、爆乳は好きじゃない）
でもどちらかといわれれば微乳の方が好みなわけで・・・（形が整っているのが好き。真っ平らは好きじゃない。）
で、今回は控え目な乳のキャラはサブキャラになってしまっているわけで・・・
いかにも「残念な乳はメインになれると思うな！！！」と言わんばかりに。
前戯も本番も乳は弄くりまくっているし、手が埋まっているし、どんな感じがしっかりと解説されているので、もう出る幕はない。
しかしね・・・あまみつ、カミカゼ、いずれもおっぱいの小ぶりな娘はメインにいたわけですよ。
つまりどういう事かと言えば、ヴェロニカさんや多英さんも攻略したいわけデスヨ。
小ぶりな乳も見たいわけデスヨ。
でも、今まで出たＦＤはスズノネセブンのみ。
魅力的なサブキャラが多数出てくるのにスポットライトが当たることはないんだろうな・・・
ああ、あと１つ注文をつけたいのが、Ｈの最中にヒロインが自分の状態を解説しすぎなのと会話が多すぎるのが気になった。
ずっと喘いでいればいいわけじゃないが、ものすごく余裕がありすぎて気になった。
ちなみに、エロシーンの一部に、
「まるで生き物だ、アイナの大きく開いたピンク色の口唇が俺のチ○ポをうまそうに食べているように見える」
何、この斬新な表現は？