ささやかで地味だけど綺麗にまとまっている。無愛想で頭身の高い絵は一部のひどい立ち絵以外むしろ魅力的に感じた
これも何も知らずにパケ買いしたわけですが
なぜか企画・監修が北側寒囲氏だと勘違いしていたという
つまりそういうまったり萌えゲーを期待してたという
どれ買うか見比べてるとき迷ってた「秋のうららの」とごっちゃにしたんですね
んで帰ってから初めて、今まで避けてたりイマイチ手が伸びなかったロミオゲーと知って
軽く凹んでたと
でもいいですよこれ
気のおけない幼馴染や級友から新しい関係に変わる、ひと夏のささやかなお話
「明日を予言するラジオ」を聴きながら
オーソドックスな中でこれがロミオなのかな?と感じたのは
作中における「ラジオ」の存在感のボリュームをうまく絞っている感覚と
そつなくまとまったプロット、エンディングの珍しい構成でした。
まぁこのへんはプレイしてみて下さい あと結構エロいよ
ノスタルジックな雰囲気もあるので crescendo とか oratorio とか好きな人には
結構合うかもしれない
てか監督さんcrescendoのプロデューサーの人じゃないですか
ただ一言だけいわせてもらおう
ケイ先輩サイコー 三十路ヒロインテラモエス と