1年待った甲斐があったかもしれない、ゲーム性ストーリー性においてスケールが普通の作品とは桁が違う。スキップ機能とロード時の停止に難があるが、今回は前作と違いバグに悩まされることがなかった。ストレスと少なく押さえてプレイ出来た。
初めましての人は初めまして、それ以外の人はお久しぶりです。
darkblast と申します。以後、覚えてくれる人はよろしくお願いします。
まず、始めに読む前の注意事項を説明しておきます。
私は、超辛口の素人批評家です。滅多に褒める勧めることはしません。
ほとんど叩き専であり、特にシナリオに関しては超厳しく指摘します。
あまり参考にならないことが多々あると思いますがあしからず。
このサイトは、100点満点評価ですが、私の点数評価の仕方は
75点が中央値、80点以上がオススメ出来るもの、70点以下がオススメしないもの、と認識して欲しいです。
50点以下の評価はしないつもりです。
点数に関しては人それぞれものさしが違うので難しいですが、
私の場合、90点を超えた点数の場合は押して勧めるゲームです。絶賛ゲームとでもいいましょうか。
65点以下は買うのはやめろ、酷評ゲームとでもいいましょうか。
そんな感じに他人のものさしに近づいて読んでみてください。
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まず、フルボイスアニメーションなのは前作から素晴らしいところだと思います。
真面目にゲームをしているような感覚に襲われますね。
本当にアニメを見ているような感覚に襲われます。
ただ、決定的に重いです。
私のPCでは1回電源が落ちました。
これは私のPCにちゃんとした電源とファンが付いてないからですが。
低スペックPCでやるものなら動くかどうかが問題となります。
買う前には必ずチェックというより動作環境を確認してください。
ゲームをプレイする依然の問題になります。
ゲーム性は独特の選択肢により進行します。
毎回に時間切れが存在する選択になるゲームは
オーバーフロー作品以外は見たことないですね。
意外とリアリティに優れたストーリー進行ならではの選択だとは思います。
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ストーリ性に関しては前作同様の行き違い擦れ違い物です。
昼ドラも真っ青なドロドロ感あふれる鬱気満載なストーリーです。
この点では、初心者にはオススメ出来ない点であります。
また、School Days や Summer Days をプレイ済みではないと
話が理解できないとことが多々ありますので
この点においても、初心者やオーバーフロー初体験の人には勧めれません。
今回もひどい行き違い擦れ違い勘違いが横行します。
慣れてないとイライラすることマチガイなし。
私はもう(・∀・)ニヤニヤ しまくりで見てましたw
私もオーバーフロー作品は School Days が初でしたが、
その後、魔の家系図を見た後からファンになってしまい。
その他の作品をチェックプレイまでしてしまったほど。
正直、ご都合主義満載というか、そんな勘違いが勘違いを生むような展開には
リアルでは絶対に起こりえないことだとは理解出来る展開です。
まぁ、正直、期待するというよりは、さらなる家系図の発展に期待していただけです。
また、新作につながるようなネタも多々あり次の作品にも期待感が出ました。
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総合的に見て、今回は前作より、控えめであり、1年以上も待った甲斐もあり、
バグや不具合などは目立ってありません。というかバグは一つ以外見つかりませんでした。
あとは、スムースにフレイ出来る環境とシステムが欲しいだけで、満足は出来たので高得点です。