戯言あり。珍しい触手&変身ヒロインモノ。声はないが、アイが負けて凌辱されるシーンはなかなか。このジャンルは超個人的にリビドー直撃なので、この企画を発案した方には感謝感激雨あられ。わーい。
戯言
この作品は何の予備知識も無くパッケージ買いしたのですが、そのパッケージから想起される期待通りのデキだったので、実に嬉しかったです。
感動した!
さてここで期待していたのは、絵はもちろんなのですが、やはりシチュエーション、「触手」であります。
この作品のすばらしい所は「正義?のヒロインが自分(主人公)の判断ミスで敵に負けてしましい陵辱BADエンド」、という点にあると極めて個人的に考えています。
いわゆるBADエンドで即ゲームオーバーになるのではなく、おのれの選択に対してききんと結果が出る、というのは素晴らしい。
またストーリー序盤でヒロインが負けて、ゲーム内容が捕らえたヒロインを調教するという調教ゲーではない分、ストーリーにも幅があります。
さらにこういう変身ヒロイン陵辱ものに求められるのは、元々正義のヒロインは負けない、というイメージを覆す、ひいては穢れなき女性を汚す、という処女信仰的なモノを満たすHだと思われます。
そういう観点から言えば、陵辱者がただの暴漢ではなくグロくゲテな触手系というのもより悲壮感がでて、なおよろし。
まさしくエロゲー市場の隙間を突いた作品であるかと。