ひとまずHAPPY NEW YEARまでクリアしたので評価。シーズン的にもゲームとリンクしてるので今年中にやれば何か感慨が沸くかも。
まず、正直今までに色んなエロゲーをやってきたからか(歳のせいか?)普通の恋愛がメインのエロゲーは飽きてしまっていて
濡れ場になったら読み飛ばしてしまったり、途中までプレイしていてもやる気が続かなくて積んだりすることが増えた。
ぶっちゃけこのゲームの内容としてエロはなくてもよかった。
じゃぁコンシューマやれよって思われるかもしれないけど、なかったらなかったで寂しいというか物足りない気がする。
だから今作は自分の求めていたエロゲーで、今後もこういうゲームがやりたい。どんどん出して欲しいと思う。
それでも人を選ぶ方の作品なのは確か。
そういう意味では同じライター(サブだけど)のニトロ前作シュタゲのが万人受けする話かと。
このキャラクターが不快povが結構多いが、群像劇として見れば全然気にならない。
むしろそれぞれのダメなところが人間らしく感じられる。
もし主人公がにとりで他がヒロインとかだったらイラついた自信がある。
まぁ「これは事件!?」連発はうざかったけどまだ許せるレベル
マイナス点としてはやはり時系列順に全員の話を見ていかないといけないシステムなので、他の視点でもかぶる場面や続きの気になる場面で切り替わるので気の短い人にはつらいかも。
細かいことを挙げるなら双六役の発音?ニュアンス?が話の流れと合わない感じがあった。
ヤンデレノーコもよかったけどきれいなノーコかわいい!
沙紅羅も好きだけど双六に惚れるのが気に入らない。