ボリュームたっぷりで声優陣も豪華。ただ、おまけは冒頭で耐え切れず、無かったことに…。
萌えゲー。
ヒロインの絵も声も良い。
絵では特にHシーンの破瓜の痛みに耐える表情とか、挿入し終えてほっとしたときの表情が、すごく可愛い。
声では程イクの海原エレナさんがさすがのうまさ。
音楽も戦闘シーン冒頭の曲はなかなか。
メインシナリオの一章毎に各ヒロインのエピソードを一話ずつ読めるというシステムのため、ぶつ切れでイマイチのめり込みにくいのが欠点。エピソード選択の回数制限も意味不明。
プレイするときは、各ヒロインエピソードは一つも選択せず最後までプレイ→最初からはじめてメインシナリオと戦闘パートはスキップし、ヒロインエピソードのみプレイ、というやり方がおすすめ。ただ、スキップがもう少し早ければ良いのだが…。
主人公が三国志のエピソードを知っている利点を生かしたストーリーになっている、魏ルートがお気に入り。エンディングは主人公の帰還がなかったのが残念だけど…。
呉のハーレムエンドは一番幸せな感じが出ていたと思う。
蜀については何も言うまい。
一番残念なのはヒロイン個別エンドが無くなったこと。