前作の物足りなさに手が入って、名作化した。
1stやった事ある人なら、こるん最後にするといいかも。
1stと2ndの繋がりが見えるはずだから。
人物
卯里>星>小枝子>知花>こるん>千鶴
シナリオ
こるん>星>卯里=小枝子>>千鶴
世界観がいいのは、前作踏まえてるのでいいとして、
前作での改善してほしいなぁと言うところに
かなり手が入ってきているところが凄い。
星編以後の個別シナリオは、後もう1歩感があるけど。
こるん√もラストの繋がり以前は普通だからね。
泣きゲーにはなってると思う。普通にお勧めできる。
OPは1stのSEVEN COLORSが神がかってたからな。
今回は普通。
■個別批評
●星
ぶっちぎりのヒロインだな。
第一章を神格化させてる。
まぁ、題材的にはズルだけど、だが…それがいい。
●卯里
異色のシナリオ√を持つ人。
とりあえず、一番色っぽい。そこが良い。素晴らしい。
反応が初々しい。
キャラとして一番魅力的。
加点。
●小枝子
パルフェの里佳子編的位置取り。
だが、完全にオリジナルになっているので、これはこれでアリ。
シナリオの中核。
●こるん
この√は、1度で二度おいしい。2段階成長が拝めます。
そして、あるべき、お約束的シナリオ。
最後のエピローグで驚いた。これはすごい。
このルートで繋がりが見えた。
大幅加点要素。
●千鶴
EX編の脇役フラグとかw
現実になりつつあるから、笑える。
確かにシナリオ的に影が薄い気がする。
良くも悪くもなく。
知花編が雑誌のおまけシナリオってのは、大幅に減点ですw
もちろん。