普段、ちんこをシコられるか挿れるかがないと大した興奮のできないエロゲーマーに新たな興奮の道を示してくれた。ゾクゾクと背徳的に高まる性欲に支配されながら、キモい笑みを浮かべ続け、画面の向こうの可愛らしい赤面美少女たちを視姦する数時間はまさしく至福のゲーム体験だった。
露出を伴う課題の数々には勃起必至だったため、自分がもし日本第一生だったら別室送りは免れなかっただろう。赤面と涙目で訓練を行うヒロインの姿には、ひたすら背筋をゾクゾクさせられた。
何より興奮したのは終盤での初体験シーンだ。念願だった。有栖の内面を散々裸にした後のことだったし、その気位の高さは散々目にしてきた訳で、彼女に心から唯一のパートナーと受け入れられることの重さをしっかりと噛み締めることができた。合宿最後にしてこれ以上ないご褒美だったと言っても過言ではない。一番濃いのが出た。
紗奈ちゃんはアペンドがあるくらいだし、近くても手の届かない存在かと思ったら真摯に優しく大胆なフェラを行ってくれて、上も下も涙の出る思いだった。
己を隠さず堂々と、その醜さも吐き出して本心から真っ直ぐに全てと向き合い、認めてやることこそが、即ち全裸になるってことだったんだよな。
全裸登校週間特別対策合宿は、大切なことを教えてくれる。
全裸登校を侮り辱めようという輩には、裸に首輪つけたまま利尿薬盛ってその人格を否定してくれる。これは魂の伝統行事なんだ。