ヘンな人が結構多いから言いますけど、これはファンディスクなんですよ。
ちょい書き直ししますね(^^)
ファンディスクなんですよね。これ。
んで、蛇足だからと言って、作る予定がなかったファンディスクです。
要は好きな人が多いからこその、オマケなんですよね。本編を越す事がない。
つまりは・・・
「本編以上のスペクタクルやら、面白みがあったらいかんのです」
それ以上のものなら、素直に「ロッキー4」やら「ダイハード2」とかの
続きとして出るはずですし。
あと、酷評するバカが結構いて、そいつが本編をどう点数つけてるか?っていうと
50点以下とかね。
「本編がキライなヤツが、金出してまでファンディスクすんじゃねぇ」
俺には心理が判らないが、ペ・ヨンジュンとかキムタクとかのファン感謝祭とか
そんなん、ファンには満点だろうが、ハマってない人にはたいした事がないのは
当たり前じゃん。 んな不心得モノが行っていいとこじゃない。
ま、その中で、彼らがどうなったん?っていうのと
もうちょい、好きなキャラたちが生きてるサマを見たいってのがファンディスクだろ。
ハマってないやつはやるな。
で、マブラヴを終えて気になったことは
「純夏が望んだ世界で、あの後どうなったん?」って事と「社霞」について
そして、「BETAの居る世界はどなったん?」ってのが3大テーマだと思います。
さすがにBETA世界は辛いテーマになるし、テーマがでかいんで
後々語られる事を期待はしますが、残り二つについては良くわかった気がします。
純夏が望んだ世界、それが白銀にとって都合の悪い世界ではない・・
ってオルタで言ってた通りですし
嫉妬全開のループ現象を生んだゆえに、多くの人が白銀と付き合う可能性を秘め、
また、恋愛原子核・・・
ってか、BETAの世界の思いがこの世界に流れてるんだなってのはちらほら出てます。
ウォーケン少佐のことを「少佐」と呼んだりね(^^)
判ったのは、白銀とかみんなもあの世界の事を忘れてはいるが、しっかり心の中に
残ってはいるんだって思います。
マブラヴでは個々のテーマとなっている問題が払拭されてるのでもわかる。
たまは緊張しまくりでもないし、個人の意見を言える子になってるし
彩峰も、むかしほどとっつき難いキャラではない。
冥夜も姉への思いはあれど、陰として・っていう感じでもない。
委員長は・・ちょいトゲがあったが、ありゃ進行する上に居るもんだしねぇ・・
霞においても、この世界になじみ始めたし(^^)
ってか、でもやっぱりあっちの世界を思い出すあたりが、なんだか泣けるのよね。
ま、始まってから、内輪ネタもわらったしね(^^)
ウォーケン少佐もなんでか・・「殿下」とか悠陽に言ってるし(^^)
ナイフアタックとかもわらったし(^^)
まぁ、エロとか・・個々シナリオでは、この子のこんな面を見たかったが
かなり充実してたし(^^) 名言もあったし、彼女らしいなぁってものが
いっぱいあった気がします(^^)
彩峰の逃走劇も、美琴のサバイバルも・・うまーく個性を出してたし(^^)
ま・・本編以外は、おまけだしな・・・
ミニゲームの過酷さとかも、あれもおまけだし、
ってか・・・ちょこちょこやってると、バレーも気がついたら強くなってた(^^)
ま・・見たかったのは、マブラヴやってあんだけ好きになった人々だし(^^)
なんにせよ、もう一度味わえたからうれしいことです(^^)
最後に、まりもちゃんが「今年もおもいやられるわー」って言葉が先を予言してると
思います。
彼らは、あんな感じで今後もやってくんだろうと(^^)
あのとんでもない世界を経験した彼らが
あんなに幸せそうにやってけるんだから、たとえ・・少しの間だろうとね
でも、それがかがやく時空であると、彼らの願った時間なんだろうと思います(^^)