戦闘ゲーが好きならこれは、価値ありですね(^^) ある意味男の究極の理想像。「ゆきうた」の妹が好きな方もいいよw
吸血鬼という使い古された題材であり、
吸血鬼の基本スペックも「十字架がキライ」とか「ニンニクがだめ」とかの
とても馬鹿馬鹿しいものを捨てた新釈のタイプのオーソドックス型。
そんでも、面白いって思うのは
戦闘シーンのよさかな(^^)
敵との駆け引きや、知恵、科学知識を使った仕掛け
んで、吸血鬼にもう一つ付加的な能力を持つって設定もかなり良い(^^)
戦闘シーン始まったら、とりあえず辞めれないものね。
ま、さらに吸血鬼の能力として、
1 主人の体液を補充しないといけないという事
2 補充時に性的な快楽を得、淫蕩に耽ること
3 主人の命令には逆らえない事
ここらが、主従の関係としての、ある種のエロさがある。
ゆえに、エロシーンは納得の堕ち方で結構いける(^^)
女性キャラっていうと・・まぁ・・・・・・・・・並(爆)
個性的って言われれば・・・メインの2名以外がとても口説きたくなるんだけど
まぁ・・・そんでも、十分にエロは満たしてる気がする。
テキストもそう悪くない。笑える(^^)
パクりネタもかんなりある。
「ブルース師匠が言ってた、考えるな、感じることだ」とかね(爆)
まぁ、そんなにドラゴンボールがすきなの?っては思ったが(^^)
ま・・・・・うれしかったのが
最初に、TRUEENDを引いてしまったんで
「あ・・・こりゃ、キャラ別攻略はないなぁ・・・そんだけのパワーはないだろ」
って思ってたのが、リアンルートもあったこと。
そして、残念なのが、リアンルートが手抜きなこと(爆)
あえて、Fate と比較をすると
1 Fateのような、選択肢が数多くあり、間違ったらバッドエンドみたいな作りでないこと
2 2周目とかキャラ別攻略が薄いこと
特に、fateの場合は2周目には序盤から初期のキャラの配置(相関図)をメチャ壊ししたから、評価が高いのだと思うし、謎解きという要素もあった。
ゆえに、Fateと比べると 同じ正義感を振りかざしたモテモテ主人公の割には
選択肢の揺らぎという点でかなり劣ってしまったのかなぁと。
あやかし、あやかしびと も選択肢やキャラ別攻略はあるんだけど
この2作品より、エロだし、絵がまぁよい。
操が結構バカで、おもろかったって点も評価したいし
シナリオのパワーで押し切ったゲームであり、ある意味ゲームじゃねぇなとも
とても思うけどね。
そんでも、この3作品がおもろかったという人なら、これはこれで楽しめるかと(^^)
あと1歩って思う気になるとは思うけど、結構楽しかったし(^^)
PS、「ゆきうた」のライターだったんだね(^^)
どうりで・・・あの「史上最悪に使えない妹」の面白さが、操のノリと似て面白いわけだ(^^)