うーん、これを名作と感じない理由がわからない。エロゲ枠ではないけどね。
「よく練ってあるなぁ・・」
ってのが一環して出てると思います。
読み応えあるし、スキップもない。
豊富な知識と味のあるキャラクターがそろってますし
推理合戦もかなりのもの。
一人クリアーして「あれ？まだ続きがあるぞ」
まだあるぞ・・・
って、まだあるのかぁ！！ってぐらいでしたが
それはそれで心地がよい展開が待ってるし
後半になればなるほどに強いものがありましたな。
最後の最後の歌もよかったね・・使い方を知ってる（＾＾）
ドンドン・・・・・魔王が出てくる出てくる。悪しまくりです。
ってか・・・・・・・・・・
あいつ、ルルじゃん？ もろじゃん？（爆）
声優は豪華だったような・・・
がっちり難しい配役は名のある方を抑え・・
ちょっと難しいおねーさん役に「北都南」
男なんだが、口のわりぃーー役を「金田まひる」
時田父にジャッキー持ってくるとは・・・・やるじゃねぇか（爆）
さて話のほうは・・
ネタバレネタバレ（爆）
んま・・花音とかとくっついてしまうと、なぜ魔王がなりを潜めるのか？ってと
兄弟そろって頭痛持ちなのかは謎っては謎ですが
椿姫を攻略してた当たりと終わったあとでは
かなりのキャラのよさが違うねぇ・・・
誰もが意思の強さを持ってるし、流されない感じでカッコよさがありますｗ
思うんだが・・
名作っていつも何かを教えてくれるもの
俺に教訓をくれるものなんだが
普通の人はこれやって教訓じみたものが心に残らなかったのかなぁ？？
外道と呼ばれる道をあえて進む事で
守れるものがあるのなら
それが大事なものなら喜んでやろう
そう思ったりしたぞ。
最後に
「ビーチクとは」
「胸部の中心で覇を唱える突起」
には笑った（＾＾）