後のKeyスタッフの出世作。
二人のメインライターが見事にそれぞれの良さを出しており、後継作含めて最高のバランスだと思う。 以降の作品は、片方のライターの色が出過ぎたりで、正直この作品を超えているものはない。 音楽陣も最強で、特にYET11は折戸伸治に勝るとも劣らないその才能をいかんなく発揮している。