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chiraurassさんの家属 ~母と姉妹の嬌声~の長文感想

ユーザー
chiraurass
ゲーム
家属 ~母と姉妹の嬌声~
ブランド
BISHOP
得点
75
参照数
2780

一言コメント

BISHOPさんの《家属~母と姉妹の嬌声~》のレビューです

**ネタバレ注意**
ゲームをクリアした人むけのレビューです。

長文感想

  BISHOPさんの《家属~母と姉妹の嬌声~》のレビューです。
 (ネタバレ注意。18歳未満閲覧禁止。この会話はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が
 無いのは勿論、元のゲームとも全く関係がありません。また、このレビューをお読みになる方は、それにより生じた、
 いかなる事態にも責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください。
  なお、このレビュー中に登場するキャラクターは全て18歳以上で、登場人物に血縁関係はありません。
  最後に、このレビューを翻訳して他国のサイトに掲載することはおやめください。その国の法律で厳しく罰せられる
 可能性があります。Only in Japan)

●主人公と天気◯子
=主人公の家・リビング=
主人公『それでは今から、《家属》の大反省会を始め・・・と思ったが・・・』
凪沙『どうかしたんですか?』
主人公『え~と・・・。久しぶり過ぎて、ちょっと勝手を忘れたな・・・』
楓夏『レビューのやり方を忘れたの?』
主人公『それも有るんだが・・・。エロゲーって、どうやってパソコンにインストールするんだったっけ?』
楓夏『そこから!?』
主人公『DVDロムケースのビニール袋って、どうやって開けるんだ?』
凪沙『それくらい分かると思いますけど・・・』
楓夏『もうゲームはプレイ済みなんでしょ?』
主人公『まぁオープニングの掴みネタは、これくらいでいいだろうw』
凪沙『適当過ぎです・・・』
楓夏『何も思いつかないのなら、掴みネタなんてやらなきゃいいでしょ』
主人公『だって、ここのオープニングネタは、ファンレターでいつも大絶賛してもらっているんだもん』
楓夏『嘘つけ!そんなの聞いたことないわよっ!』
凪沙『そもそも、どこにどう、ファンレターが届くというんですか・・・』
楓夏『そんな事よりも、どうして姉さんが敬語キャラになっているのよ。姉さんは、主人公よりも
  歳上でしょ?』
主人公『何故なら、俺の方が断然、歳上だからだ』
凪沙『アナタは主人公なんじゃないんですか?』
主人公『二人共ため口キャラだと、ややこしいだろ』
楓夏『そんな適当な理由で、キャラの口調を勝手に変えてんじゃないわよ』
主人公『しかし、楓夏が凪沙を「姉さん」と呼んでいるとは思わなかったな』
凪沙『なんて呼んでいると思ったんですか?』
主人公『姐(あね)さん』
楓夏『なんでそうなる・・・』
主人公『それは冗談だが、「お姉ちゃん」と呼んでいると思っていたな。思っていた以上に、楓夏は
  ボーイッシュで快活だったな』
楓夏『ふ~ん』
主人公『ロリっ子キャラがいないので、今回のBISHOPさんのゲームはスルーしようかと思った時期も
  あったことは確かだ』
楓夏『アンタが買うから、メーカーさんは、敢えてロリっ子キャラを出さなかったんじゃないの?』
主人公『メーカーさんが俺のレビューを、そこまで意識しているはずねーだろw』
凪沙『まぁ、それはそうでしょうね・・・』
主人公『そもそも、クリエイターの方に読んでもらえているとは限らないしな』
楓夏『それはそれで、ちょっと虚しいわね』
主人公『しかし、楓夏はロリっ子キャラに出来たと思うけどな。最初から、もっとロリロリ系でツンツンな感じor
  オドオド系に出来ただろ』
凪沙『どうなんでしょうね』
主人公『まぁ楓夏の巨乳は、なかなか良かったけどな』
楓夏『巨乳・・・』
主人公『デモムービーで観たが・・・。主人公が楓夏に勉強を教えているシーン。あの時の楓夏の胸の谷間に、
  俺が目を奪われたのは、誰にも内緒だぞw』
楓夏『なんじゃそりゃ!』
主人公『あの後、楓夏が「ちょっと兄さん!どこを見てるんだよ~!プンプン!」てな感じになっても、
  別に良かったがな』
楓夏『・・・・・・』
主人公『デモムービーだと、楓夏が笑顔になっていた。これはこれで非常に素晴らしかったな』
凪沙『楓夏ちゃんが、とても可愛らしい笑顔になっていましたね』
主人公『楓夏の無防備で無邪気な感じ。まだ自分のその肉感的な身体が男達にどんな目で見られているのか、
  その事をよく分かってない。あの雰囲気は実に素晴らしかった』
楓夏『キモッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
主人公『いくらなんでも、ビックリマークを付けすぎだろ・・・』
凪沙『た、確かにちょっと多すぎかもしれませんね・・・』
楓夏『これでも少ないくらいよ』
凪沙『つまり、楓夏ちゃん目当てで、このゲームを購入したんですか?』
主人公『基本的に、キャラ買いはしない。エロシチュが自分好みなら買う』
楓夏『ふ~ん』
主人公『凪沙のおっとりお姉ちゃんキャラも、勿論素晴らしかったぞ。包容力があって、何でも許してくれそうな
  お前のその姉キャラ設定は、全男子の夢だ』
凪沙『全男子の夢とか言われても・・・』
楓夏『アンタはオッサンでしょ』
主人公『痴漢シチュや、家族の前での羞恥プレイがあったから、このゲームの購入を決めた』
凪沙『そ、そうなんですか・・・』
主人公『しかし、サキュバスコスをやるくらいなら、ユニットバスのカーテンの向こう側で乙葉がシャワーを浴びて
  いる時、おしっこ中の楓夏にチ○コを突っ込みたかったぞ』
楓夏『アホ・・・』
凪沙『このゲームの主人公の家は、ユニットバスじゃなかったと思いますよ』
主人公『コスチューム云々よりも、設定変更でスク水の日焼け跡を付けれるようにして欲しかったな』
楓夏『スク水・・・』
主人公『スク水の日焼け跡+マイクロビキニ。これこそ至宝だ!』
凪沙『し、至宝なんですか・・・』
楓夏『それって、あたし達のお母さんやお母さんの部下の人にもやって欲しいと思ったの?』
主人公『う~んどうだろうな・・・。年増キャラは、どうでもいいかもなw』
凪沙『さらっと毒を吐きますね・・・』
主人公『楓夏達の通っている学園は、室内プールなんだろうけど・・・。楓夏に関しては、デフォで水着の
  日焼け跡があっても良かったと思うけどな』
楓夏『アンタの好みなんて、誰も聞いてないわよ』
主人公『さっきも書いたが、やはり痴漢イベントはいいな。痴漢シチュが無かったら、このゲームを買って
  無かったかもしれない』
凪沙『そんな事を真顔で言われても、リアクションに困ります・・・』
主人公『ただ、凪沙の痴漢シチュは、もうちょっと脱がすべきだったな』
凪沙『脱がすべきだったとか言われても・・・』
主人公『ベタだが、「ドアガラスに乳を押し付け」とか、やるべきだっただろ。《修羅の痴漢道》では、このシチュを
  やっていただろ』
楓夏『あぁ・・・確かにあったようね』
主人公『余談だが・・・。Go◯gle(◯は伏せ字)のIMEだと、絶対に「痴漢」が「置換」と出るな』
凪沙『そうなんですか?』
主人公『エロゲーをよくプレイする加減で、レビュー等に「痴漢」と書くことが非常に多い。しかし、久しぶりに
  変換をすると、必ずと言っていいほど「置換」が先に出る』
楓夏『別にどうでもいいじゃない』
主人公『よくねーよ。いちいち変換キーを押すのは面倒じゃん。そもそも、数学者とか科学者とかでもない限り、
  「置換」なんて言葉は、滅多に使わないだろ』
楓夏『その理論で言うなら、「痴漢」なんて変換は、普通は使わないんじゃないの?』
主人公『だから、俺はエロゲーのレビューを書くから、しょっちゅう「痴漢」という文字を使うんだよ。このIMEの
  学習機能はおかしいだろ』
凪沙『もしかして、「意図的に「痴漢」という言葉に変換しないようにしているんじゃないか?」と疑っているという
  ことなんですか?』
主人公『その通りだ。Go◯gleは、どうもエロに厳しすぎる』
凪沙『そういった面はあるかもしれませんね』
主人公『そうやって、「エロは駄目」・「エロは駄目」とか連呼している奴に限ってエロいんだよ』
楓夏『勝手に決めつけるなよ・・・』
主人公『この企業の幹部が、セクハラで告発されていただろ』
凪沙『そういえば、そんな事もありましたね』
主人公『所詮、人間なんてこんなもんだよ』
楓夏『何を勝ち誇っているのよ・・・』
主人公『エロが駄目なんじゃなくて、それを嫌がっている相手に無理矢理やるのが駄目なんだよ』
凪沙『もの凄く正論ですけど・・・。別にここで言うようなことではないと思いますよ』
主人公『その幹部連中も、エロゲーをプレイしてスッキリしてから出社していれば、こんな事にはならなかったはずだ
  という話なんだよ』
楓夏『どんな結論よ、それ・・・』
主人公『話を戻すが・・・。このDVDロムケースのビニールはどうやって開けるんだ?』
楓夏『戻しすぎでしょ・・・』
凪沙『・・・・・・』
主人公『痴漢シチュは、もうちょっと違う服装でも痴漢をして欲しかったな』
凪沙『どうしてですか?』
主人公『制服姿の痴漢シーンでも、それはそれで勿論エロいと思う。しかし、欲を言うと、他の格好をしている
  ヒロイン達を痴漢したかったぞ』
楓夏『だから、アンタの好みなんて、誰も聞いてないわよ』
主人公『凪沙のチアガールコスは意味不明だったけどなw』
凪沙『意味不明・・・』
主人公『チアガールコスが嫌いというわけでは決してない。しかし、チアガールの格好をするならするで、変態
  中年男性体育教師にセクハラ指導されるべきだっただろ』
楓夏『なんでそうなる・・・』
主人公『もしくは、チアガールコスでドーピング検査をされるべきだっただろ』
凪沙『スポーツ選手じゃないので、チアガールの人達はドーピング検査をされないと思いますよ・・・』
楓夏『制服姿以外の痴漢シチュが見たいって言っていたけど、どんな服装が理想なのよ?』
主人公『シロップさんの《エンゼルティアー》の杏や、フリルさんの《痴漢専用車両》の慧はテニスウェア姿で、痴漢を
  されていたぞ』
楓夏『知らんがな・・・』
主人公『シロップさんで思い出した・・・。いつまで待たせるんじゃコラァ!とっとと、《町ぐるみの罠》の続編を出せよ!』
楓夏『口が悪いわね』
主人公『本当にちゃんと創っているんだろうな?とりあえず進捗状況だけでも、教えろや!』
凪沙『お、落ち着いてください・・・』
主人公『何をボサッとしているんだよ。お前達二人も、早くシロップさんに文句を言ってやれ!』
楓夏『なんであたし達が、全然縁もゆかりもないメーカーさんに文句を言わないといけないのよ!?』
凪沙『わたし達を巻き込まないでください』
主人公『まぁここまで待ったんだから、もういつまででも待ちますけどねぇ・・・』
楓夏『それなら、最初から黙って待っておきなさいよ』
主人公『真穂の痴漢イベントにしても、もうちょっと工夫をして欲しかったな』
凪沙『工夫ですか?』
主人公『乳首にクリップ的なものを使うくらいなら、乙葉が真穂に贈った万年筆とかを使うべきだっただろ』
楓夏『《屈辱2》の時にも、似たようなことを言っていたわね』
主人公『乙葉の台所での羞恥イベントは、非常に素晴らしかった』
楓夏『あぁ・・・ニンジンとかを使った、あのシチュの事ね・・・』
主人公『シロップさんの《町ぐるみの罠》でも似たようなシーンが・・・。おい!《町ぐるみの罠》の続編をとっと
  出せよ!』
凪沙『そのお話は、ついさっきも聞きました・・・』
楓夏『相当フラストレーションが溜まっているようね』
主人公『まぁ何にせよ、羞恥プレイってやっぱり素晴らしいな。CGの端っこの方に、お前達の姿がきちんと
  描かれていたのも、非常に良かったと思う』
凪沙『細かいところまで、丁寧に創ってありましたね』
主人公『まぁあれ程までに、お前達をぼかして表現する必要は、果たしてあったのかなぁとは思ったがな』
楓夏『あたし達の方が遠くにいるんだから、両方にピントが合うことはないでしょ』
主人公『それは分かるが・・・。別にきちんと見えていたとしても、何も問題ないと思うけどな』
凪沙『これに関しては、特に正解は無いかもしれませんね』
主人公『あのシチュは、楓夏や凪沙でも見たかったな』
楓夏『断固お断りっ!!』
主人公『俺はアナル系には興味がないので、きゅうりに関してはノーコメントだが・・・』
楓夏『あぁ・・・あのきゅうりね・・・』
主人公『乙葉のマンマンに突っ込んだニンジンは洗わずに、実際にサラダにして食卓に出すべきだったな』
凪沙『マンマン・・・』
楓夏『それを一体、誰が食べるのよ?』
主人公『主人公も食うが、当然お前達姉妹も食うことになるな』
凪沙『それはちょっと・・・』
主人公『お前達が母親のマンマンに1回這入ったニンジンを食うのを見ながら、テーブルの横に立っている
  乙葉のマンマンを、主人公が後ろから手を回して弄り倒す』
楓夏『絶対に言うと思った・・・』

主人公「(小声・どうだ乙葉?自分のマ○コから捻り出した娘達が、1回お前のマ○コの中に這入った
  ニンジンを食べている様を見た、今の感想は?)」

主人公『こんな感じの言葉攻めも、絶対にやった方がいいだろうな』
楓夏『全国のニンジン農家の人達に謝れーー!!』
主人公『この度は、私の不適切な発言によって多くの方々に、ご不快な思いをさせてしまいましたことを、
  心よりお詫び申し上げます。二度とこのようなことがないように、再発防止に努めさせていただきます』
凪沙『本当に謝るんですね』
楓夏『でも、どうせこれからも言うんでしょ?』
主人公『まぁねw』
凪沙『・・・・・・』
主人公『ただ、ニンジンのエロシーンは、落ちた後よりも、落ちる前に無理矢理やって欲しかったけどな』
楓夏『落ちる前のシーンでは、野菜は使ってなかったね』
主人公『さっきも言ったが、基本的に年増にはあまり興味が無いけどな』
楓夏『やっぱり興味無いんかいっ!』
主人公『楓夏の教室でのスカートたくし上げシチュは非常にエロかった。ただなぁ・・・』
楓夏『なんか文句でもあんの?』
主人公『なんで、そんなにも喧嘩腰なんだよ・・・』
凪沙『まぁまぁ二人共・・・。それで、なにか不満点でもあったんですか?』
主人公『主人公が指示棒で楓夏のマ○コの各箇所を指して、各部位の名称を言わせるシチュも
  見たかったな』
楓夏『意味不明・・・』
主人公『あのシチュは、バイブどうこうとかよりも自宅でやるべきだっただろ』

主人公「お前の割れ目の上の方の突起は、何のために有るんだ?」
楓夏「嫌ぁ・・・。そんな所を指示棒で、ツンツンってしないでよ!指示棒は、こんな事に使うためにあるわけじゃ
  ないのよ」
主人公「ちゃんと質問に答えろよ。この突起は、なんのために有るのか聞いているんだよ」
楓夏「そんなのあたしには分からないわよ。物心がついた時から、ここに有るんだから・・・。ツンツンも駄目
  だけど、グリグリも駄目ぇ・・・。刺激が強すぎるよぉ・・・」
主人公「本当はもう分かっているんだろ?」
楓夏「ハァハァ・・・。それって、一体どういう意味よ・・・」
主人公「お前の割れ目は、既に愛液でベトベトじゃないか」
楓夏「やだっ!見ないで!」
主人公「見ないでと言われてもなぁ。目の前で、それだけ濡らされたら、普通は気付くだろ」
楓夏「こ、こらっ!指示棒を割れ目の間に挿れないでよ!あたしのエッチなお汁を指示棒で伸ばして遊ぶな!
  指示棒で好き勝手に、あたしの中を掻き回してんじゃないわよ!」
主人公「ここの突起を弄ることによって、愛液が分泌される。つまり、この突起は、男のチ○コをスムーズに受け
  入れるために有るんだよ」
楓夏「最初から全部分かっているなら、あたしに聞くな・・・。もう十分でしょ。これ以上は恥ずかしいわよ。もう
  スカートを下ろしてもいいでしょ?」
主人公「まだだ。まだ聞いてないぞ」
楓夏「聞いてない?何の話よ?」
主人公「この突起の名称だ。ここは、なんと言うんだ?」
楓夏「そんなの言えるはずないでしょ!どうして、アンタの目の前で、そんな恥ずかしいことを言わないといけないのよ!
  絶対に言いたくない!!」
主人公「あまりデカイ声を出すなよ。1階には、お前の母親がいるんだぞ」
楓夏「あっ・・・」
主人公「さぁ、言えよ楓夏。ここの突起だよ。今お前が勃起させている、股の突起の名称だよ」
楓夏「これ以上、指示棒で突くなぁ・・・。もう駄目・・・感じちゃって、普通に立ってられないよぉ・・・。ハァハァ・・・。
  脚がガクガクと震えちゃってる・・・」
主人公「そんな事は聞いてない。早く言え」
楓夏「ク・・・。クリ・・・」
主人公「クリ?その後は、何だ?」
楓夏「ク、クリト◯ス・・・。これ以上、あたしのクリト◯スを指示棒でツンツンしないで・・・。これ以上、クリト◯スが
  大きくなったら、皮からはみ出しちゃう・・・」
主人公「声が小さくて、よく聞こえなかったな」
楓夏「め、目の前にいるんだから、多少声が小さくても十分聞こえているはずでしょ!」
主人公「それを判断するのは、この俺だ。もう1回言え」
楓夏「クリト◯スよ!クリト◯ス!!これ以上、好き勝手にあたしのクリト◯スを弄ぶなって言っているのよ!
  このド変態男!」
主人公「最初から素直に言えばいいんだよ」

主人公『こんなイベントにして欲しかったな』
凪沙『何と言うか・・・。相変わらずですね・・・』
楓夏『さっきはレビューの勝手を忘れたとか言っていたけど、いつも通りじゃん』
主人公『因みに、このシチュをやる前に、利尿剤を混入した飲み物を楓夏に飲ませておく』
楓夏『アンタ、本当にお漏らしシチュが好きね』
主人公『このエロシチュでのキーポイントは・・・』
凪沙『キーポイント?それは一体、なんですか?』
主人公『このシチュを楓夏の部屋や主人公の部屋の中では、やらないということだ』
楓夏『はぁ!?それなら、一体どこでやるのよ?』
主人公『楓夏の姉の凪沙の部屋でやらせるのが良いな。凪沙がもうすぐ買い物から戻ってくるという時間帯に
  やるのがポイントだ』
楓夏『アンタって男は・・・』
主人公『この緊迫感がエロいんだよ。密室で鍵をかけて、二人っきりでやるだけでは駄目だ』
凪沙『色々とまぁ・・・』
楓夏『場所どうこう以前に、このシチュって、主人公が部位の場所を指差したらいいんじゃないの?』
主人公『指示棒を使う意味はちゃんとある』
凪沙『それは一体なんですか?』
主人公『指示棒を使うことによって、事務的な感じが出せる。作業の一環的な感じや、性教育の授業の
  一部みたいな雰囲気も出る』
凪沙『その感じが出せた所で、何も意味なんて無いような気がするんですけど・・・』
主人公『既に何度かチ○コを突っ込んでいる相手の性器に対して指を使うと、只の愛撫に成り下がって
  しまう危険性が有る』
楓夏『危険性とか言われても・・・』
主人公『凪沙を脱衣所の鏡の前で、バックから突くシーンは非常に素晴らしかった』
凪沙『ど、どうも・・・』
主人公『しかし、あのシチュは、風呂場でやったんじゃ駄目だ。母親の部屋か妹の楓夏の部屋でやるべきだった』

=楓夏の部屋=
主人公「どうだ凪沙?いつも楓夏が覗き込んでいる鏡に、お前のいやらしい姿が全部映っているぞ」
凪沙「もう止めて・・・。こんなの絶対に変だよ・・・。血は繋がってないとはいえ、わたし達は姉弟なのに・・・。
  もう抜いて・・・。楓夏ちゃんの部屋の床に、わたしのエッチなお汁が垂れちゃう・・・」
主人公「これからも楓夏は、この鏡を使うんだろうな。お前のマ○コから出た愛液で、鏡面を磨いておいてやるか」
凪沙「そんなの絶対に駄目!それだけはやめて!楓夏ちゃんの部屋に来るたびに、今日の恥ずかしかったことを
  全部思い出しちゃう!絶対に思い出しちゃうよぉ!!」
  
主人公『こんな感じの言葉攻めもやるべきだな』
楓夏『このシチュも、あたしがもうすぐ部活から戻ってくる時間帯にやるべきだって言いたいの?』
主人公『楓夏がもうすぐ部活から戻ってくる時間帯!その通りっ!!』
凪沙『児◯清さん・・・』
楓夏『アンタは緊迫感の有るエッチなシチュが好きなのかもしれないけど、密室で女の子と二人っきりで
  じっくりとエッチなことをしたいと思う人もいるでしょ』
主人公『そんなの知らんっ!w』
凪沙『この間も似たようなことを言ってましたよね・・・』
主人公『主人公が寝ている父親の横で、義母にパイズリを強要するというのはどうなんだ?』
凪沙『どうなんだと言われても・・・』
主人公『父親が起きてしまって見つかると困るのは、義母じゃなくて自分の方な気が・・・』
楓夏『た、確かに・・・』
主人公『凪沙の部屋で楓夏にエロいことをしていて、凪沙に見つかると困るのは、主人公ではなくて
  楓夏だけだろ』
凪沙『主人公はわたしに見つかっても、問題ないんですか?』
主人公『そうなったらなったで、凪沙もまとめて犯してしまえばいい』
楓夏『・・・・・・』
主人公『楓夏には主人公が、「早くここの名称を言わないと、凪沙が部屋に戻ってくるぞ。もしも、凪沙に
  見つかったら、アイツにもチ○コを突っ込んでやるからな」と言って、脅せばいい』
凪沙『な、なるほど・・・』
主人公『凪沙を楓夏の部屋の鏡台の前で犯している時には、「もっと膣を締めて、俺のチ○コを気持ちよく
  しろ。早くしないと、楓夏が家に帰って来ちまうぜ」と言って、脅せばいい』
楓夏『あたしが部屋に戻ってきて、その様子を見てしまったら、あたしも姉さんのように・・・』
主人公『そういうことだ。女の方は、見つかりたくない。しかし、主人公としては、別にバレても何も問題ない』
凪沙『・・・・・・』
主人公『しかしまぁ、乙葉への夜這いシーンでは、主人公の父親の手首から先だけだが、きちんと描いてあった。
  これは、非常に素晴らしいと思ったけどな』
楓夏『謎の上から目線』
主人公『上からとか、そんなんじゃないですよ~w』
凪沙『・・・・・・』
主人公『何にせよ、あの場面では、父親の顔は必要ないだろうな』
楓夏『た、確かにね・・・。気が散りそうだもんね』
主人公『しかし、あのシチュは凪沙と楓夏で良かっただろ。寝ている楓夏の横で、凪沙にパイズリをさせたかった』
凪沙『そ、そうなんですか・・・』
主人公『もしくは、寝ている凪沙の横で、楓夏の乳首に亀頭を擦りつけたかった』
楓夏『・・・・・・』
主人公『王道シチュかもしれないが、主人公が浴室で妹or姉にチ○コを突っ込む。その時に、脱衣所から
  母親が娘に話し掛けてくる。このイベントも見たかった』
凪沙『これって、王道なんですか?』
主人公『トイレで凪沙にチ○コを突っ込んでいる時に、ドアの外から楓夏が話し掛けてくるシチュはゲーム本編で
  あったな』
楓夏『どう思ったの?』
主人公『あのイベントは非常に素晴らしかったですね』
楓夏『どうして突然、敬語になるのよ・・・』
凪沙『主人公どうこうじゃなくて、今のは完全にこれを書いている方の個人的な意見ですよね』
主人公『《家属》繋がりというわけではないが・・・。1つゲームの企画を思いついた』
凪沙『ゲームの企画ですか』
主人公『もし使いたかったら、どこのメーカーさんでもいいので、参考にしていただいて構いませんよ。もちろん、
  お金は一切頂きません』
楓夏『誰が払うかよ・・・』
主人公『家族をテーマにしたゲームで、タイトルはズバリ!《蔵(くら)など》だ!』
楓夏『どっかで聞いたことが有るタイトル名ね』
凪沙『た、確かに・・・』
主人公『主人公が折檻・・・もとい、性的虐待・・・更にもとい、しつけの一環で、悪さをした子供やテストで
  悪い点を取った子供を蔵や納屋等に閉じ込める』
凪沙『それで、タイトルが《蔵など》なんですね・・・』
楓夏『無理矢理じゃん。どうしても、このタイトル名にする必要はなかったでしょ』
凪沙『色んな所に喧嘩を売っているような気がします・・・』
主人公『気のせいだろw』
楓夏『子供って、主人公の子供なの?』
主人公『違う、里子だ。主人公は里親をやっていて、女の子ばかりを数人育てているという設定だ』
凪沙『一人暮らしの男性が、里親になるのは無理だと思いますよ』
主人公『主人公の男は既婚者という設定だ』
楓夏『既婚者の男がエロゲーの主人公なの?ちょっと珍しいわね』
主人公『里親になるためだけに、里子の女の子に手を出すためだけに、仕方なく結婚しただけだ。だから、
  嫁に対しては愛情は一切ない』
凪沙『それはちょっと・・・』
楓夏『でも、里子に手を出したら、奥さんが黙っていないでしょ』
主人公『嫁は既に死んでいる』
凪沙『そうなんですか・・・』
主人公『まぁ嫁を殺した犯人は、この主人公なんだけどなw』
楓夏『半笑いで言うようなことかよ・・・』
凪沙『最悪です・・・』
主人公『里子を引き取るという目的は既に達成した。つまり、嫁が邪魔になったというか、用済みになったから
  殺したんだ』
楓夏『どうして主人公は警察に捕まらなかったの?』
主人公『嫁は自殺で処理された。主人公が嫁は階段から自らの意思で転落したと証言した。だが実際には、
  主人公が階段の上から、嫁を突き落としたんだけどな』
凪沙『本当に最悪です・・・』
主人公『因みに、主人公の家は神○川県にあるという設定だw』
楓夏『あ~それで自殺で処理されたのか・・・って馬鹿野郎!怒られるぞアンタ!』
凪沙『色んな所に、喧嘩を売りすぎです・・・』
楓夏『里親をやっていて、奥さんが死んじゃったらどうなるんだろ?』
凪沙『子供達は施設に引き取られるんじゃないかしら?』
主人公『嫁の葬儀の時に、児童相談所の職員の人が主人公の家にやってくる』

=主人公の家=
児童相談所職員・(以下・職員)「この度は、ご愁傷様です」
主人公「わざわざ、家内のためにお越しいただいて、本当にありがとうございます」
職員「心中お察しいたします。こんな時に、申し出るのは非常に心苦しいのですが・・・。里子達はうちの
  施設でお預かりしたほうが、よろしいのではないでしょうか?」
主人公「・・・・・・」
職員「奥様を亡くされた今の貴方の精神状態で、子育ては無理でしょう」
主人公「妻の幸せは、子供達の成長でした・・・。だから、妻の意思は、私が受け継ぎます」
職員「・・・・・・」
主人公「ここで私がもしも途中で子供達の養育を投げ出したら、あの世で妻に合わせる顔がありません!」
職員「・・・・・・」
主人公「この生命がいつか終わりを迎えた時、もしも・・・もし、一目でも妻に会えるのなら・・・。どうしても、妻に
  胸を張って言いたい言葉があるんです」
職員「その言葉とは、一体・・・?」
主人公「『お前の分まで、一生懸命頑張って子育てをしたよ』と・・・ただ笑顔で妻に言いたいんです!」
職員「・・・・・・」
主人公「どうか、お願いです!私から子供達を・・・生きる希望を夢を奪わないでください!どうか私に、生きる
  意味を与えてください!」

主人公『上記のようなことを主人公が涙ながらに語り、児童相談所の職員の人を説得する』
楓夏『でも、奥さんを殺したのは、この主人公なんだよね?』
主人公『もちろんそうよw』
凪沙『・・・・・・』
楓夏『なんちゅー猿芝居&茶番・・・』
主人公『人生なんて、所詮は芝居だ』
凪沙『人生って、お芝居なんですか?』
主人公『人生は楽しんだもん勝ち。そして、人生は楽しませたもん勝ちだ』
楓夏『なんか深いような、大して深くないような・・・。とりあえず、ここで言うような話じゃない事だけは確かね』
主人公『食卓のテーブルの下で、横に座らせた里子のマンマンを指で弄り倒すのは言うまでもない』
凪沙『言うまでもないんですか・・・』
主人公『「ほらほら、ちゃんと普通にしておかないと、他の里子達に気付かれるぞ」と言葉攻めをするのも
  言うまでもない』
楓夏『言うまでもないなら、最初から言うなよ』
主人公『他の里子が寝ている横で、里子の娘にチ○コを突っ込むのは言うまでもない』
凪沙『・・・・・・』
主人公『「ほらほら、あんまり大きな声を出したら、他の里子達が起きてしまうぞ」と言葉攻めをするのも
  言うまでもない』
楓夏『・・・・・・』
主人公『家計が苦しいと嘘を言って、ジュ○アアイドルのDVDを撮影するのもいいかもな』
凪沙『自主制作で創るんですか?』
主人公『そうだ。実際には販売しないけどな。主人公が娘を撮るんだ』
楓夏『最悪・・・』
主人公『試写会と称して、娘のクラスメイトの男子生徒達を家に呼んで、そいつらの前で動画を披露する』
凪沙『試写会・・・』
主人公『当初は、「娘のお誕生日会だから、みんなにも来てもらいたい」と、娘やクラスメイト達に説明しておく』
凪沙『みんなを騙すんですね・・・』
主人公『「娘は、今ちょっと買い物に行っているんだ。娘が戻ってくるまで、みんなはこのDVDを観ておいてよ」
  と言って、娘の卑猥な動画を観せる』
楓夏『それが、事前に撮影しておいた、里子の女の子のジュ○アアイドル風のDVDなのね』
主人公『部屋を暗くしてから、観せる。実は娘は買い物には行ってない』
凪沙『どういう事ですか?どうして、そんな嘘を・・・』
主人公『娘には、リビングのカーテンの裏側に隠れておくようにと、主人公が指示を出している』
楓夏『どうして、そんな指示を出しているのよ』
主人公『今から、クラスメイト達に観せる動画は、娘の恥ずかしい映像なんだぞ。白透けハイレグレオタード姿で
  バランスボールに乗ったり、ツイ◯ターゲームをする動画だ』
凪沙『・・・・・・』
主人公『最初から、娘もリビングで一緒に観ていたら、クラスメイトの男子達が、娘の表情を覗き込むだろうな』
楓夏『まぁ普通は、気になって見るでしょうね。「どうしてこんな動画を撮ったんだ・・・?」とか、「今、どんな顔を
  してこれを観ているんだ・・・?」と思って』
主人公『主人公が暗がりの中で、カーテンの裏側にいる娘に近づいて、乳首やマンマンを弄り倒す』
楓夏『どうせ、そう来ると思ったわよ・・・』

主人公「(小声・みんな観てるぞ。お前の恥ずかしい姿を。どうだ?今の心境は?」

主人公『こんな感じの言葉攻めも当然やる』
凪沙『・・・・・・』
主人公『招待客の男子生徒が、暗がりの中でセンズリを始めてもいいかもな』
楓夏『おいおい・・・』
凪沙『因みに、この時の里子の女の子は、どんな格好をしているんですか?』
主人公『勿論、白透けハイレグレオタード姿だ』
楓夏『絶対にそう来ると思った・・・』
主人公『DVDの視聴後、実際にクラスメイトの男子達の目の前で、里子をバランスボールに乗せたり
  柔軟体操をやらせたりしてもいいけどな』
楓夏『よかねーよっ!』
主人公『BISHOPさんの視聴覚教室等での、暗がりの中のエロシチュは好きだが、多少の不満点もある』
凪沙『不満点・・・。それは、なんですか?』
主人公『観せているVTRというか動画が、支配下に置いている女の子と全く関係のない内容という点だ』
楓夏『そう言えば、全然関係のないVTRね』
主人公『主人公が教師ならば、学園祭や体育祭のイベント等で、牝奴隷化した女子生徒の卑猥な映像を
  撮る事は可能だろう』
凪沙『卑猥な映像・・・』
主人公『事前に、ワンサイズ小さめの体操服とブルマを渡しておいて、その姿でリレー等に出場させればいい。
  そして、教師という立場を使って動画撮影しておく』
凪沙『動画撮影・・・』
主人公『この時は、勿論ノーブラノーパンで体操服を着用させるのは言うまでもない』
凪沙『・・・・・・』
楓夏『それを、体育祭の動画視聴名目で、クラスメイト達に観せるのね・・・』
主人公『そうだ。その時も、支配下の女子生徒は体調が悪いので保健室に行ったと、生徒達には言っておけば
  いい』
凪沙『でも、実際にはさっきのリビングの時みたいに・・・』
主人公『その通りだ。掃除用具入れの中にでも、入っておくように指示をしておけばいい。自分の卑猥な動画を
  クラスメイト達が観ている、まさにその最中に・・・』
楓夏『エッチな事をするつもりなのね?』
主人公『まぁ、皆まで言わなくても分かるだろう。勿論その女子生徒は、ブルマ姿だ』
凪沙『・・・・・・』
主人公『里子達の中には、姉妹が居たほうが、色々と捗るだろうな』
凪沙『捗るとか言われても・・・』
主人公『里子以外にも、主人公の実の娘や主人公の姪っ子を出してきてもいいけどな』
楓夏『その女の子達にも、どうせエロいことをする気なんでしょ?』
主人公『モチのロンだw』
凪沙『・・・・・・』
主人公『孤児院を舞台にしてもいいが、昔どっかのメーカーさんが創っていた気がする』
凪沙『そうなんですか』
主人公『因みに、このゲームに明るい要素は、別に必要はない。淫猥で陰惨な雰囲気で始まり、陰鬱で淫靡な
  まま終わる』
楓夏『救いようがないじゃない・・・』
主人公『エンディングは里子のヒロイン達が主人公の牝奴隷になるか、もしくは、主人公視察エンドでいい』
楓夏『主人公視察エンドって・・・。それを言うなら、主人公刺殺エンドなんじゃないの?』
主人公『主人公が刑務所を視察するんだw』
凪沙『要するに、これって主人公逮捕エンドですよね?』
楓夏『何が視察よ。ブタ箱にブチ込まれてるだけじゃん』
主人公『それと、牝奴隷と言っても、どうしてもラストはエロエロになっている必要は無いな』
凪沙『そうなんですか?』
主人公『何度も言うが、「ご主人さまのオチ◯ポ無しだと、私もう生きていけないですぅ~♪」みたいなのは、あまり
  好きではない』
楓夏『確かに、何度も言っているわね』
主人公『女の子達が、嫌々服従している感じの方がエロイと思う』
凪沙『な、なるほど・・・そういうものなんですか』
主人公『あと、経営シミュレーションとかは必要ない。面倒なだけだ』
楓夏『ズボラね』
主人公『主人公は資産家にしておけばいい。金は有るが、常識も良識も無い男が主人公だ』
楓夏『友達とかいなさそう・・・』
凪沙『一人でサボテンに話しかけてそうです・・・』
主人公『ちょっと意味が分からないなw』
楓夏『・・・・・・』
主人公『とにかく、里親をやるのは主人公の趣味と精液を掛けた・・・もとい、趣味と実益を兼ねた仕事だ』
楓夏『何がもといよ、絶対にわざと間違えたでしょ』
凪沙『これって、お仕事なんですか?』
主人公『里親をやると、金がもらえるそうだぞ』
楓夏『お金というか、子供達の養育費だよね』
主人公『そんなもん、何に使っていてもバレなきゃ問題ないだろ』
凪沙『ど、どうなんでしょうね・・・』
主人公『バイブやピンクローターは里子達に使うために買っているんだから、経費として計上しても別に問題は
  ないだろw』
楓夏『アホー~ー~ー!!』
主人公『そう言えば、恒例のトキネタとかやっていたなぁ』
凪沙『今頃になって、思い出したんですか?』
楓夏『どうせ誰も期待してないだろうから、そろそろトキネタは終わりでいいんじゃないの?』
凪沙『そんな事よりも、このメーカーさんのゲーム画面は「4:3」ですけど、これについてはどう思いますか?』
主人公『ゲーム画面の比率なんて、繁殖期中にはペアで過ごしていたトキが、秋になると集団で行動するように
  なるという情報並にどうでもいい』
楓夏『無理矢理やん・・・』
主人公『いや実際問題、ゲームがエロいかどうかと、ゲーム画面の比率なんて関係ないだろ』
凪沙『まぁそれはそうかも知れませんね』
主人公『まぁ流石に、49:1とかだと困るだろうけどなw』
楓夏『そんなゲームが有るはずないでしょ・・・』
凪沙『もの凄い横スクロールゲームですね・・・』
主人公『4:3のゲーム画面を嫌がる方は、左右の黒帯に違和感を抱いてらっしゃるのかねぇ』
楓夏『モニターはもう既に全部ワイドに決まっているだろうから、どうしても横に黒い部分は出来るだろうね』
主人公『しかし、そんな事を言い出したら、モニターの横というか外側は現実世界じゃん』
凪沙『ま、まぁ・・・そうなりますね』
主人公『現実嫌い!石油王の家に生まれたかった!寝ているだけで、エロゲーをやっているだけで、毎月口座に
  入金される人生が良かった!』
楓夏『・・・・・・』
主人公『基本的に、3Pとか複数プレイはあまり好きではないが・・・』
凪沙『そうなんですか』
主人公『前にも少し書いたと思うが、Guiltyさんの《ヘルタースケルター》の複数プレイは非常に良かった』
楓夏『どんな感じのシチュだったの?』
主人公『基本的には、姉妹と男達との複数プレイだ』
凪沙『複数プレイ・・・』
主人公『姉妹二人は、既に何回か犯されているが、心までは落ちてない状態なんだ』
楓夏『それで?』
主人公『正常位で犯されている姉の上で、妹が男に後背位で突かれている。この時、男と妹の結合部は、
  姉の顔の前上にある』

男「グヘヘへッ!お前のいやらしいお汁が、姉の顔に掛かっているぞ!」
妹「ああんっ、やだ、濡れちゃう・・・いやぁっ・・・お姉ちゃん、ごめんなさい・・・あっ、ああっ」
姉「大丈夫・・・大丈夫だから・・・。あなた、いい加減にしなさい!」

主人公『こんな感じだな』
楓夏『・・・・・・』
主人公『このシチュだと、男2人と女2人になる』
凪沙『合計4人ですね』
主人公『理想形とはしては、女一人を拘束して床に仰向けに寝転ばせておいて、その真上で、その女の
  身内にチ○コを突っ込んでいる方がいいな』
楓夏『知らんがな・・・』
主人公『下の女が、どうしても裸である必要はない』
凪沙『そうなんですか?』
主人公『でもまぁ、後でマンマンが濡れているかどうかは、確認するけどなw』
凪沙『・・・・・・』
主人公『前に書いていた時は、どうもメーカーさんを間違えていたような・・・。今頃気付いた。今、凄い変な汗が
  いっぱい出てる・・・』
楓夏『最悪じゃん』
主人公『その時は、某巨大掲示板のSSスレの話だから、もう時効だろw』
凪沙『時効とか、そういう問題じゃないと思いますけど・・・』
主人公『床に拘束して仰向けに寝転ばせておくのは、気の強い性格の女の方が理想的だろうな』
凪沙『気の強い性格の女の子・・・』
楓夏『どうして、あたしの方を見るかな・・・』
主人公『愛液を顔に垂らされる方が、優しい性格の凪沙だと、「何も心配することはないわよ。こんなのは
  ただの体液なんだからね」と穏やかに言って、何事もない感じになってしまう危険性が有る』
凪沙『危険性とか言われても・・・』
主人公『何にせよ、画面に登場している数人の女達が、全員落ちきってしまっているような状態での複数プレイ
  には、あまり興味がないという話だ』
楓夏『そんなの人それぞれでしょ』
主人公『ルート分岐すれば、すべてのプレイヤーが幸せになれるけど、クリエーターさんは不幸になるだろうなw』
凪沙『創るのが、物凄く大変になるでしょうね』
主人公『ただ、ゲームプレイ前の予想よりは、ルート分岐していたな。キャラを完全に落とし切る順番次第で、
  発生するイベントがあったな』
楓夏『じゃあ良かったじゃん』
凪沙『メーカーの方が頑張られたんでしょうね』
主人公『まぁその分、家族以外のサブキャラのイベント数が割りを食っていたけどなw』
楓夏『アンタ、一言多いわね』
主人公『主人公の家で、絵莉栖が持ってきたメロンを3人で食っている時、楓夏にこっそりとイタズラをした
  かったな』
楓夏『無理でしょ・・・。絵莉栖は、あたしと主人公の関係を疑っていたんだから・・・』
主人公『絵莉栖の拘束プレイで、ローターが乳首からちゃんとずらしてあったのは素晴らしかったな』
凪沙『素晴らしいとか言われても・・・』
主人公『両乳首がローターで見えないのは最悪だ。かと言って、ローターが乳首に当たっていないと意味がない。
  この作品では乳首が見えつつ、きちんとローターが絵莉栖の乳首を攻めていた。完璧だったな』
楓夏『そ、そう・・・。良かったわね・・・』
主人公『ただ、あのシチュでは、楓夏がもうすぐ部活を終えて、家に戻ってくる・・・。こんな感じの緊迫感が
  欲しかったな』
凪沙『・・・・・・』
主人公『もっと言うと、絵莉栖の鼻先に、楓夏のパンツを押し付けるとかやって欲しかったな』
楓夏『なんでそうなる・・・』
主人公『そろそろ、このゲームの総評でもするかな』
楓夏『今回も無駄に長かったわね』
主人公『無駄にとか言うなよ・・・』
凪沙『・・・・・・』
主人公『確かに家族以外のサブキャラ2人のエロイベントは少なかった。しかし、全体的に見ると、エロシーンの
  ボリュームはいつもどおり豊富だったな』
凪沙『確かにそうでしたね』
主人公『このゲームのキャラの塗りも勿論素晴らしいが、背景CGが相変わらず半端なく綺麗だな』
凪沙『CGの塗りに関しては、いつも褒めてもらってますね』
主人公『楓夏や凪沙の部屋も素晴らしかったが、特に風呂場が素晴らしかったな』
楓夏『お風呂場・・・』
主人公『何かしら参考にした写真は、当然有るんだろうけど・・・。だとしてもマジで素晴らしいな。見事としか
  言いようがない。因みに・・・このレビューは背景CGを担当した人物の自演じゃないよw』
楓夏『誰もそんなの疑ってないから・・・』
主人公『細かい部分まできちんと描いてあったのは勿論、風呂の壁の光沢具合というか塗りが凄すぎる。
  後は、スケベイスのテカリ具合も素晴らしかった』
楓夏『あれは別にスケベイスじゃなかったでしょ』
凪沙『ふ、普通のお風呂場の椅子だったと思いますよ』
主人公『このゲームに少し苦言を呈するとするのならば・・・』
楓夏『ほぉ・・・苦言ねぇ。言えるもんなら言ってみなさいよ』
主人公『何故そんなにも好戦的なんだよ・・・』
凪沙『まぁまぁ・・・。それで、不満点はどういった所なんですか?』
主人公『女の子達の下着は、もうちょっと地味目の方がいいな』
凪沙『下着ですか・・・』
主人公『あまりにも派手だったり、レース付きとか黒とか紫系の色はあまり好みではないな』
楓夏『それって、アンタの個人的な趣味でしょ』
主人公『楓夏の縞パンは良かったが、たくし上げシチュの時は、凪沙も楓夏もかなり大人っぽい派手な
  下着だったな』
凪沙『確かにそうでしたね』
主人公『俺は、もっとこう・・・地味な下着を穿いた、控えめな野菊のような女の子が好きなんだけどな』
楓夏『野草はパンツなんか穿かないでしょ』
主人公『いや、そういう事じゃなくて・・・』
凪沙『・・・・・・』
主人公『脱衣所で楓夏が、ご主人様好みの下着がどうこう言っているシーンもあったが・・・』
凪沙『有りましたね』
主人公『よそ行きの下着というか、魅せる下着というか・・・。ゲームだからとか、エロゲーだから他社よりも
  抜きん出たデザインにしようという心意気はよく分かる』
楓夏『じゃあ、いいじゃん』
主人公『手抜きと思われないように、複雑でファッショナブルと言うか派手な下着に意図的にしたんだろうけどねぇ。
  しかし、もっと生活感がある方がリアルでエロい気がするけどな』
凪沙『ゲームの前半辺りの下着の方が、お好みなんですね』
主人公『その通りだ。何にせよ、黒色で大人な感じの下着をエロいとは思わないなぁ』
凪沙『何にせよ、そんなにも下着について熱く語られても、リアクションに困るんですけど・・・』
主人公『いいじゃん、いいじゃん。3人でガールズトークを楽しみましょうよ♪』
楓夏『アンタはオッサンじゃん・・・』
凪沙『しかも、ここって実質1人ですよね?』
主人公『しぃ~!それを言ってはイカン!』
楓夏『・・・・・・』
主人公『後は、女キャラ達の昂奮が最高潮に達した時の乳首の描写がちょっとなぁ・・・』
凪沙『その意見は結構あるみたいですね・・・』
主人公『一言でいうと、チュ◯ペットみたいだなw』
楓夏『チュ◯ペット・・・』
主人公『乳首に関しては、前も少し言ったと思うが、もうちょっと硬そうな描写をしてもらいたいんだけどねぇ。勃起
  乳首は硬度が上がるだろ』
凪沙『まぁ普通はそうでしょうね』
主人公『大きくなって伸びるのはまぁいいとしても、硬そうには見えないんだよねぇ・・・。なんか、このゲームの
  勃起乳首は、魚肉ソーセージみたいだ』
楓夏『アンタ、言いたい放題ね・・・』
主人公『もうちょっと写実的な描写というか、形状というか塗りを意識してもらいたいな。全体的に線が少ないし、
  ツルツル・ツヤツヤだから違和感が有ると思う』
凪沙『わたし達の「ご主人様」呼びについては、どう思いましたか?』
主人公『うーんどうなんだろうなぁ・・・。「兄さん」なら「ご主人様」呼びの方がいいな。そもそも「兄さん」呼びが
  あまり、俺にはグッと来ないな』
楓夏『そうなの?』
主人公『「兄さん」なら、「お兄ちゃん」と呼んでもらいたかったな。でもまぁ、楓夏のキャラの感じからすると、
  「兄さん」になるんだろうけどな』
凪沙『確かにそうかも知れませんね』
主人公『後は、上の方でも言ったが・・・。エロシーンの最中に身内が戻ってくる時間というものを、女達には
  もっと意識してもらいたかったな』
凪沙『時間ですか・・・』
主人公『凪沙に玄関でチ○コを突っ込むシチュがあった。あのシーンは、母親か楓夏がもうすぐ、家に
  戻ってくる時間帯にやるべきだっただろ』
楓夏『・・・・・・』
主人公『主人公も凪沙も、家族を意識しないと、玄関でやる意味なんてないじゃん』
凪沙『無いじゃんとか言われても・・・』
主人公『近所の人が、回覧板を持ってくるとか色々と出来たと思うけどねぇ』
凪沙『な、なるほど・・・』
主人公『総合的に言って、エロシチュもエロテキストもボリュームは十分有った。CGの塗りも非常に綺麗だ』
楓夏『それなら、もっと点数を高くしなさいよ』
主人公『後は好みの問題だな。何度も言うが、エロシチュはもっと緊迫感のあるシーンを増やして欲しかった』
凪沙『密室で二人きりだと駄目なんですね』
主人公『そうだ。折角、家族がテーマで舞台が家の中なのに、身内を意識したエロシーンが少なかった』
楓夏『なるほどね』
主人公『姉妹達とのリビングでのエロシーンなら、庭で母親が洗濯物を干している時にやるべきだろ』
凪沙『・・・・・・』
主人公『上でも書いたが、凪沙とのトイレエロでドアの外から楓夏が話し掛けてきたのは良かった。しかし、
  浴室内でのシーンでも有るかなぁと期待していた』
楓夏『無かったね』
主人公『浴室内で楓夏のマンマンに主人公が指を突っ込んでいる時、脱衣所から母親が楓夏に話し掛ける。
  母親にバレないように、感じているのを必死に我慢しながら楓夏が話をする』
楓夏『・・・・・・』
主人公『そして、楓夏には母親と話している最中に、浴室内で絶頂失禁して欲しかったな』
凪沙『・・・・・・』
主人公『ベタかもしれないが、姉妹とヤッている最中に、母親が電話をかけてくるべきだっただろ』
凪沙『・・・・・・』
主人公『何にせよ、密室で二人きりで、ただチ○コを突っ込んでいるだけのエロシチュを見てもなんとも思わない』
楓夏『・・・・・・』

)~  

楓夏『何これ?タイプミス?』
主人公『これは凪沙の口だ』
凪沙『わたしの口ですか?』
主人公『前から思っていたが、怒っている時というか、少し拗ねている時の凪沙のこの形の口は可愛いな』
凪沙『そう言えば、時々こんな感じの口になっているかもしれませんね』
主人公『次回作こそ、ロリっ子キャラを出していただきたいな』
楓夏『例えば、どんな感じのキャラが理想なのよ?』
主人公『はりねずみ工房さんの春風えなちゃんか、かえるそふとさんの愛宮碧だなw』
凪沙『ノーコメントです・・・』
楓夏『コイツ、マジでアカン奴や・・・』
主人公『やはり、エロシーンでは女の子の知り合いが近くにいる場面でないと、大して昂奮しないな』
凪沙『そ、そうなんですか・・・』
主人公『その近くにいる知り合いは、身内でもいいが、女の子がある程度好意を持っている男の方が
  よりエロくなる』
楓夏『好意・・・』

=学園・室内プール=
主人公「今日はどうやって、楓夏の奴を辱めてやろうかな・・・」
写真部主将・丘月塔也(おかづき とうや)・(以下・塔也)「部活動中の写真を撮った方が、絶対に
  いいと思うんだよ」
楓夏「でも、水着姿の写真はちょっと恥ずかしいよ・・・」
塔也「恥ずかしがることなんてないよ。だって、渡瀬さんは凄くスタイルがいいんだから、もっと堂々としていれば
  いいと思うよ」
楓夏「でもねぇ・・・。撮った写真が、学園のホームページに載るんでしょ?」
塔也「うん。学園長に頼まれたんだよ」
楓夏「でも、プライバシーの問題も有るしねぇ」
塔也「もしかしたら、渡瀬さん目当てに大勢の男の人達が、学園に押しかけてくるかもね」
楓夏「そんなの来るはずないって」
主人公「ん?あの男は一体誰だ?」
塔也「とりあえず、考えておいてよ。まだ結論を出すのは、先でもいいから」
楓夏「うん、分かった」
主人公「なんだか楓夏の奴、いつもよりも女の子らしいじゃないか。あんな優男のどこがいいのやら・・・。絶対に
  俺の方がチ○コがデカイぞ」
塔也「それじゃあ、部活頑張ってね」
楓夏「ありがとう」
主人公「今度、トイレでアイツの隣に行って、確かめてやる」

主人公「よぉ楓夏」
楓夏「ゲッ・・・。アンタ・・・一体何をしに来たのよ?ここには来ないでって、いつも言ってるでしょ」
主人公「おいおい、急にどうしたんだよ?ついさっきまでは、あんなに愛想よく、あの男の相手をしてたのに」
楓夏「何?覗き見をしていたの?サイテーね」
主人公「アイツは一体何者だ?もしかしてゲームデザイナーか?」
楓夏「はぁ?何の話?あの人は、あたしのクラスメイトで、写真部の部長さんよ」
主人公「ほぉ・・・写真部ねぇ。で、その写真部の男が、一体お前に何の用だったんだ?」
楓夏「アンタには関係ないでしょ。これから部活が始まるんだから、部外者はとっとと出て行きなさいよ」
主人公「楓夏・・・随分偉くなったな。俺にそんな態度をとってもいいのか?さっきの男に、お前の恥ずかしい
  動画を観せてやってもいいんだぞ」
楓夏「クッ・・・。この卑怯者・・・」
主人公「俺が卑怯者なら、お前は卑猥者だな」
楓夏「どうしてあたしが卑猥者なのよ!卑怯なのも卑猥なのも、アンタでしょ!」
主人公「まぁいい。急に予定が変わった。今日は何もしない。これから、ちょっと用事ができたからな」
楓夏「用事?」
主人公「お前が知る必要はない。まぁ、今後の楽しみにとっておけ」
楓夏「どうせまたあたしに、いやらしい事をするつもりなんでしょ?」
主人公「さぁどうだかな」
楓夏「・・・・・・」

=数日後・日曜日=
=楓夏の部屋=
主人公「起きろ楓夏。出掛けるぞ」
楓夏「ムニャムニャ・・・」
主人公「相変わらず、一回寝るとなかなか起きないな。おい、楓夏。早く起きろ」
楓夏「えっ・・・。アンタ・・・どうして、あたしの部屋に・・・」
主人公「そんな細かいことは、どうでもいいだろ。今から出掛けるから、とっとと準備しろ」
楓夏「クースー・・・」
主人公「寝直すな!とっとと起きろ!!」

=スパリゾード= 
主人公「着いたぞ。ここが目的地だ」
楓夏「プール・・・。今からあたしと一緒に、水泳でもやるつもりなの?あたしは競泳部なのよ。水泳で
  あたしに勝てるとでも思っているの?」
主人公「予め言っておくが、俺は相当泳ぐのが速いぞ。クラスメイト達からは、『フジヤマのエロガッパ』と
  呼ばれている」
楓夏「それを言うなら、『フジヤマのトビウオ』でしょ・・・」
主人公「何にせよ、今日の目的は水泳じゃない。温泉に入るために、ここに来た」
楓夏「温泉?ま、まさか・・・ここって混浴なんじゃないでしょうね?」
主人公「そのまさかだ」
楓夏「そんなの絶対に嫌よ!なんでアンタと一緒に温泉に入らなきゃいけないのよ!それに混浴だと、他にも
  男のお客さんがいるかもしれないのよ!」
主人公「心配するな。ここのスパリゾートの温泉は混浴だが、水着着用が義務付けられている」
楓夏「えっ?そ、そうなの?でも、あたしは水着なんて持ってきてないけど・・・」
主人公「お前の水着は、俺がちゃんと用意している。これに着替えてこい」
楓夏「こ、これって水着じゃないでしょ!どう見ても、これはレオタードじゃない!しかも、色が白色で
   既に透け透けじゃない!こんなのを着て、温泉に入ったら・・・」
主人公「乳首も割れ目も、全部透けて見えてしまうだろうな」
楓夏「全部分かっていて・・・分かっていて、これに今から着替えろって言うの?」
主人公「その通りだ。まぁこのレオタードは、袖なしタイプだから、パッと見は水着と区別がつかないだろ」
楓夏「そういう問題じゃないでしょ!あたしが言っているのは、生地が薄くて透けちゃうってことなのよ!」
主人公「あまりこんな所で、大声を出すな。痴話喧嘩だと思われるぞ」
楓夏「あっ・・・」
主人公「とにかく、それに着替えろ。どうせお前は、俺には逆らえない。諦めろ。10分後に温泉に集合だ」
楓夏「10分て・・・。そんなの無理よ!」
主人公「少しでも遅れたら罰ゲームが待っているからな」
楓夏「クッ・・・。いつもいつも自己中で・・・」

=温泉=
主人公「なんとか間に合ったようだな」
楓夏「ハァハァ・・・疲れた・・・」
主人公「貸切状態だな。俺達二人しか、利用客が居ない」
楓夏「助かった・・・。こんな恥ずかしい格好をしている姿を、誰にも見られなくて済む・・・」
主人公「何も恥ずかしがる必要なんてない。とても良く似合っているぞ」
楓夏「アンタに褒められても、ちっとも嬉しくないわよ」
=ガラッ=
塔也「あれ?もしかして、渡瀬さん?」
楓夏「えっ!?と、塔也君・・・どうしてここに?」
塔也「僕は毎週、このスパリゾートに来ているんだけど・・・」
主人公「奇遇だな」
楓夏「奇遇って・・・。こんな偶然が・・・」
塔也「楓夏さんの着ているそれって、水着なの?普段の競泳水着とは全然違っていて、ちょっと大胆だね」
楓夏「やだっ!あんまりこっちをジロジロ見ないで!」
塔也「ごめん、つい・・・。渡瀬さんがあまりにも魅力的だったから・・・」
楓夏「魅力的・・・。あたしが?」
塔也「うん。とってもよく似合っているよ」
楓夏「あ、ありがとう・・・」
主人公「・・・。(なかなか初々しい二人だねぇ。ここは若い二人に任せて、年寄は退散を・・・まぁ、退散
  するはずないけどな)」
塔也「あの・・・さっきから気になっていたんだけど。そっちの男性は一体誰なの?」
楓夏「あ、あぁ・・・この人は・・・」
主人公「俺は、楓夏の兄だ。まぁ兄妹と言っても、血は繋がって無いからな。何だってできる」
塔也「何だって・・・」
主人公「俺達は、将棋でもオセロでもチェスでも何でもできるぞ」
楓夏「それは、赤の他人でも家族でもできるでしょ・・・」
塔也「・・・・・・」
主人公「それじゃあ、今から楓夏の身体を俺が洗ってやるとするか」
楓夏「はぁ!?何を訳の分からないことを言っているのよ!なんで、あたしの身体をアンタが洗うのよ?」
主人公「恥ずかしがることはないだろ。いつも家では、一緒に風呂に入っているだろ」
塔也「えっ・・・。そうなの?」
楓夏「そんなわけ無いでしょ!いくら兄妹でも、あたし達は女と男なのよ!一緒に入っているわけない!」
主人公「またまた照れちゃって。まぁ、楓夏のそんなところが可愛いんだけどな」
塔也「・・・・・・」
楓夏「塔也君、こんな男の言うことなんて信用しないでね。コイツ、ちょっと頭がおかしいのよ」
主人公「ほぉ・・・兄である俺のことをヤバイ奴呼ばわりとは・・・。そんな生意気な妹には、お仕置きが必要だな」
楓夏「お、お仕置きって・・・一体何を?」
主人公「ボディーソープ攻撃だーーー!!」
=ドピュッ!ドピュッドピュッ!!=
楓夏「ちょっとやめなさいよ!ボディーソープをあたしの身体に掛けるな!」
主人公「(小声・楓夏、あまり俺に逆らうなよ。お前の恥ずかしい動画を、全部コイツに観せてやってもいいんだぞ)」
楓夏「(小声・この卑怯者・・・。大体、なんで塔也君がここにいるのよ?まさかアンタが呼んだの?)」
主人公「(小声・アイツの部屋に盗聴器を仕掛けておいたんだよ。今日アイツがここに来ることは、事前に把握
  済みだ)」
楓夏「(小声・この犯罪者め・・・。こんな奴が身内だなんて、恥ずかしいわ)」
主人公「(小声・こんな恥ずかしいレオタード・・・もとい、水着を着ている奴に、恥ずかしいとか言われる筋合いは
  無いぞ)」
楓夏「(小声・これはアンタが用意したんでしょ!アンタが無理矢理あたしに・・・)」
主人公「そうか。やはりお前も俺に身体を洗ってもらいたいんだな。既にボディーソープまみれになっているようだから、
  俺が後ろからボディータオルで洗ってやる。さぁ、そこの風呂用の椅子に座れ」
楓夏「勝手に話をすすめるな!」
主人公「(小声・これは最後通牒だ。さぁ、早く座れ)」
楓夏「クッ・・・座ればいいんでしょ、座れば・・・」
主人公「そう言えば、アンタは写真部の部長なんだってな」
塔也「え、えぇ・・・。そうですけど・・・それが何か?」
主人公「やっぱり、自分の撮った写真を使って、ズリセンをしたりしているのか?」
楓夏「何を聞いているのよ!?塔也君がそんな事をしているはずないでしょ!というか、そんな雑談は、後で
  好きなだけやったらいいでしょ。あたしの身体を洗うなら、早くしてよ!」
主人公「楓夏には聞いてねーよ。どうなんだ?塔也クン?」
塔也「つ、使ってません・・・」
主人公「そうなのか。残念だな楓夏。お前の写真ごときでは、オカズにならないんだってさ」
楓夏「適当なことばっかり・・・。とりあえず、やるなら早く始めて、早く終わらせて」
主人公「そう思っているのなら、手で身体を隠すなよ。手が邪魔で、身体を洗えないだろ」
楓夏「こ、これでいいの?」
主人公「そうだ。そのまま動くなよ。水も付ける必要があるな」
楓夏「やだぁ・・・変態男の手とボディータオルが、あたしの身体を這いずり回っている。あたしの身体に
  触るな・・・」
主人公「兄に向かって、変態とは酷いな」
楓夏「変態が嫌なら、ド変態と呼んでやるわよ!この変質者!もう十分よ!これ以上、身体を 
  洗う必要なんてないわ!」
主人公「まだ洗い始めたばかりだろ。やはり、若い女の身体は、張りがあるな」
楓夏「オッサンみたいなことを言ってんじゃないわよ!自分でボディーソープを洗い落とすから、アンタは
  もうこれ以上、あたしの身体に触るな!」
塔也「やっぱり透けてる・・・。水着が元々白色だったし、ボディーソープで渡瀬さんの身体が透けて
  見えてる・・・」
楓夏「やだっ!塔也君、見ないで!あたしの身体を見ちゃ駄目っ!」
塔也「ご、ごめん・・・」
主人公「別にいいじゃないか、見られても。減るもんじゃないだろ」
楓夏「そういう問題じゃないわよ!あたしが恥ずかしいのよ!」
主人公「それにしても、楓夏の胸は本当に大きいな。クラスでも1番なんじゃないのか?」
楓夏「そんなの分かるわけ無いでしょ!こらぁ!あたしの胸を撫で回すな!好き勝手に、弄り回してんじゃ
  ないわよ!」
主人公「クラスの女子達で、比べ合いっこをしたりしないのか?」
楓夏「そんな訳の分からない事をするはずないでしょ!そんなのは、男の勝手な妄想よ!こ、こら!
  あたしの胸を揉むな!揉むんじゃないわよ!!」
塔也「た、確かに・・・渡瀬さんの胸は、クラスでも1番大きいと思います」
楓夏「そんな・・・。塔也君、あたしの胸を他の女子と比べたりしてたの?」
塔也「ごめん・・・」
主人公「正直でいいじゃねーか。男なんて、みんなこんなもんだよ」
楓夏「駄目!水着の中に、手入れるな!直接手で洗ってんじゃないわよ!ちゃんとボディータオルを使い
  なさいよ!あたしは水着の中に手を入れてもいいなんて、一言も言ってない!」
主人公「別にお前の許可なんて必要ないだろ。妹の身体なんて、普通は兄の物だろ」
楓夏「何を勝手なことを言っているのよ!あたしの身体は、あたしの物よ!こらっ!胸の先っぽを
  指で摘むな!そんなところまで、洗う必要ない!」
塔也「・・・・・・」
主人公「なんだ楓夏、もしかして感じているのか?俺はただ、身体を洗ってやっているだけだぞ」
楓夏「誰も頼んでないわよ!それに、あたしはこんな事で感じたりするはずない!くぅん・・・か、感じたり
  なんて・・・するはずない・・・」
主人公「それなら、もっと胸を張って、俺に身体を預けろよ。前かがみになられると、洗いづらいだろ」
楓夏「どんな姿勢でいようと、あたしの勝手でしょ!」
主人公「さっきは、楓夏の身体では昂奮しないとか言っていたようだが・・・。今の楓夏の姿なら、十分オカズに
  なるんじゃないか?お前のその海パンの下は、凄いことになっているんじゃないか?」
塔也「あっ!こ、これは・・・その・・・」
楓夏「・・・。(と、塔也君、昂奮している?あたしの恥ずかしい姿を見て・・・この男に後ろから身体を撫で
  回されているあたしを見て、勃起しているの?)」
主人公「良かったな楓夏。クラスメイトの男子生徒に昂奮してもらえて」
楓夏「こ、こんなのちっとも嬉しくない・・・。こんな姿を見られて、昂奮されても・・・う、嬉しくなんてない・・・」
主人公「次は下を洗ってやるかな」
楓夏「ハァハァ・・・。ま、まだやる気なの?」
主人公「当たり前だろ。上よりも、女の身体は下の方が入り組んでいるからな。こっちの方が汚れが溜まって
  いる可能性があるだろ」
楓夏「それはそうかも知れないけど・・・。でも、ここくらいは自分で・・・」
主人公「何を遠慮しているんだよ。折角こうして兄妹になれたんだ。スキンシップくらいやらせろよ」
楓夏「やぁああ!いきなり、そんな所に手を入れるな!股布の中に、指が這入って来た!こんなのスキンシップ
  じゃないよ!ただのセクハラだよ!」
塔也「こ、これ・・・いくら兄妹でも大丈夫なんだろうか・・・」
主人公「これくらい普通だろ。どこの家庭の兄妹もやっている。もうボディータオルは必要ないな」
楓夏「せめて、ちゃんとボディータオルを使ってよ!それに、こんな事を兄妹でやっているはずないでしょ!これの
  どこが普通なのよ!しかも、あたしの目の前には、塔也君が・・・」
主人公「まぁ細かいことは、どうでもいいじゃないか。やっぱり、割れ目の中は複雑に入り組んでいるな」
楓夏「中で指を動かすな!駄目だって言ってるでしょ!こんなの絶対に普通じゃない!2本の指を割れ目の中で
  交互に動かすな!」
主人公「指を動かさないと、洗えないだろ」
楓夏「もう終わりにしてよ!これ以上、洗う必要ないって言ってるでしょ!イッちゃう!このままだと、あたし
  イッちゃうよぉ!」
主人公「行く?どこへ行くんだ?もしかして、インターハイか?」
楓夏「違うわよ!そんな所じゃない!もっと別の空の高い所にイッちゃうって言っているのよ!あたしのアソコから
  手を離せ!」
主人公「もしかして、俺の指で昇天するとでも言うのか?」
塔也「昇天・・・。渡瀬さんが、僕の目の前で絶頂に・・・」
楓夏「塔也君、見ちゃ駄目!変態男にアソコを擦られながらイッちゃう、あたしの姿を見ないで!お願い!目を
  閉じて!」
主人公「アソコではよく分からないぞ。どこだ?今お前は、どこを擦られているんだ?」
楓夏「そんなの言えない!言えるはずない!!クラスメイトの男の子の前で、言えるはずない!もう終わりにして!
  こんなの絶対におかしい!変だよぉ!!」
主人公「どこまでも強情な奴め。まぁそんなところも、またお前の魅力でも有るんだけどな」
楓夏「魅力とかそんな事、どうでもいいから!今すぐ指を止めて!本当に、なにか来ちゃうの!お腹の奥の方から、
  熱い塊が来ちゃう!!」
主人公「イクのか来るのか、一体どっちだ?」
楓夏「そんなのもう分からない!もう何も考えられないっ!!イク!イクっ!!イクぅーーーーーーーーーーー!!!」
塔也「ほ、本当に、渡瀬さんが僕の目の前で・・・」
楓夏「ハァハァ・・・み、見ないで・・・。イッちゃったはしたない、あたしの姿を見ないで・・・。こんなのもう駄目・・・。
  あたし恥ずかしくて、もう生きていけない・・・」
主人公「何も恥ずかしがることはないだろ。とても可愛かったぞ」
楓夏「アンタのせいじゃない・・・。あれもこれも、全てアンタがあたしの前に現れてから・・・」
主人公「身体も綺麗になったことだし、約束通り、今からお前の下の毛を剃ってやるよ」
楓夏「はぁっ!?なんの約束よ?あたしはそんな事は、一切頼んでないわよ!」
主人公「家だと家族に見られるかもしれないから、恥ずかしいって言っていただろ。だから、わざわざここに二人で
  来たんだろ」
塔也「・・・・・・」
主人公「そうだったよな、楓夏?俺に剃毛をしてもらいたいんだよな?」
楓夏「・・・そ、そうなの・・・。試合が近いから、兄さんに無駄毛の処理を頼んでいたの・・・。(逆らえない・・・。
  この男に逆らったら・・・)」
塔也「い、いくら兄妹でも・・・そんな事まで・・・。渡瀬さんには、確かお姉さんがいたよね?お姉さんに頼んだ
  方がいいんじゃないの?」
楓夏「そ、それは・・・」
主人公「他人の家庭のことに、ごちゃごちゃ口を出すなよ。この手の処理は、同性の方が余計に恥ずかしいもの
  なんだよ」
楓夏「・・・・・・」
主人公「それじゃあ、水着の股布を少しずらすぞ」
楓夏「えっ!?水着をずらすの?」
主人公「当たり前だろ。水着の上から陰毛を剃るなんて、出来るはずないだろ」
楓夏「うん・・・分かった。でも、あんまり大きくはずらさないでね・・・。変なところまで見えちゃったら、恥ずかしいから」
主人公「大丈夫だ。俺は後ろから剃るから、何も見えないよ」
楓夏「アンタの視線なんて気にしてない!だって、あたしの目の前には塔也君が・・・」
塔也「ご、ごめん!僕は向こうに行って・・・」
主人公「待て待て。俺は後ろに居るんだぞ。剃毛がきちんと行われているかどうか、誰が確認するんだよ」
塔也「その役目って、僕が・・・」
主人公「お前は楓夏のクラスメイトなんだろ?ちょっとは協力してやってくれよ。なぁ楓夏も、ちゃんと確認してもらい
  たいだろ?」
楓夏「確認は、兄さんが・・・」
主人公「俺は目が悪いんだよ。剃り残しがないかどうかまでは、ちゃんと見えないなぁ」
楓夏「(小声・アンタの視力が悪いなんて話は、初耳よ!いい加減なことばっかり言ってんじゃないわよ!)」
塔也「分かりました・・・。僕が確認します・・・」
楓夏「塔也君・・・」
主人公「良かったな、楓夏。(小声・コイツも、ただ単に楓夏の恥ずかしい姿を見たいだけなんだろうな)」
楓夏「(小声・アンタみたいなド変態と、塔也君を一緒にしないで!)」
主人公「脚を閉じたままだと、剃れないぞ。もっと大胆に拡げろ」
楓夏「クッ・・・。こ、これでいい?」
塔也「あぁ・・・渡瀬さんが、目の前で股を拡げている・・・。水着が透けて、割れ目の様子が丸見えだ・・・」
主人公「楓夏、自分で水着の股布を横にずらせ。俺はT字カミソリを持っているから、自分では出来ない」
楓夏「どこまでも、あたしを恥ずかしがらせたいようね・・・。これでいいの?これでご満足?」
塔也「ぼ、僕は夢でも見ているんだろうか?目の前でクラスメイトの女子が、こんなにも恥ずかしい格好を
  しているなんて・・・」
楓夏「塔也君、恥ずかしいから、いちいち解説をしないで・・・」
塔也「ごめん・・・。でも、まさか渡瀬さんのこんな姿を見れる日が来るなんて、夢にも思って無くて・・・」
主人公「楓夏のここは、本当に子供のままだな。下の毛も、ほとんど生えてないじゃないか」
楓夏「は、生えてないのなら、剃る必要は無いでしょ・・・。もう、脚を閉じるわよ」
主人公「まだ閉じるな。土手の部分にチョロッと生えているぞ。今から、これを剃ってやる」
塔也「ま、まさか・・・本当に、今から義妹の・・・楓夏さんのアソコの毛を、アナタが剃るつもりなんですか?」
主人公「そうだが・・・。なにか問題でも有るか?部外者であるお前には、全然関係ないだろ」
塔也「そ、それはそうかも知れませんけど・・・。で、でも・・・」
主人公「まずはシェービングクリームを塗るかな」
楓夏「やだぁ・・・くすぐったい・・・。あまり擦るように塗らないでよ」
主人公「指を動かしているだけだろ。あまりモジモジ動くな。塗りづらいだろ」
楓夏「もう十分よ。生えている範囲が狭いんだから、そんなにも塗り拡げる必要なんてないよ・・・」
主人公「まぁそれもそうだな。じゃあ剃るから。動くなよ。変な所が切れたら困るだろ」
=ジョリジョリ=
楓夏「・・・。(見られてる・・・。全部見られちゃってるよ・・・。あたし、クラスメイトの男の子にアソコの毛を剃られて
  いる姿を、全部見られちゃってる・・・)」
塔也「ゴクッ・・・」
主人公「楓夏、段々と脚が閉じてきているぞ。さっきも言ったが、カミソリが危ないから、もっと脚を拡げろ」
楓夏「わ、分かってるわよ・・・。勝手に脚が閉じてきているだけよ・・・。(塔也君の視線が、全部あたしの
  アソコに・・・割れ目に降り注いでいる・・・。恥ずかしい・・・)」
=ジョリジョリ=
楓夏「もう十分だよ・・・。そこの辺りは、どうせ水着で隠れるから、剃る必要なんてない・・・」
主人公「万が一、水着から陰毛が、はみ出したら恥ずかしいだろ。最近の競泳水着は、どれもハイレグだからな」
楓夏「そ、それはそうかもしれないけど・・・。でも、だからといって、兄さんが・・・。あぁ・・・段々と、ツルツルに
  なってきた・・・。あたしのアソコの毛が、無くなってる・・・」
主人公「こんな感じでいいな。綺麗になったぞ」
楓夏「ハァハァ・・・。ようやく終わった・・・」
塔也「・・・・・・」
主人公「楓夏、俺が綺麗にしてやったんだ。礼ぐらい言えよ」
楓夏「なんであたしが・・・。アンタが勝手にやるって言い出したんでしょ!」
主人公「お礼は?」
楓夏「クッ・・・どこまでも上から目線で・・・。どうもありがとうございました!これでご満足?」
主人公「それでは、一体何に対するお礼か分からないだろ。もっと具体的に言えよ」
楓夏「くぅ・・・この男。後で覚えてなさいよ・・・。あ、あたしの陰毛を綺麗に剃ってくれて、どうもありがとう
  ございました!」
主人公「まぁいいだろう。で、いつ以来だ?」
楓夏「いつ以来?一体、何の話よ?」
主人公「ココがツルツルになったのは、いつ以来だと聞いているんだよ。下の毛が生えてきたのは、何歳の時だ?」
楓夏「そんなの言いたくない・・・」
主人公「いいから言えよ。何歳の時に、生えてきたんだ?」
楓夏「しょ、小学校6年生の頃よ・・・」
主人公「ほぉ・・・そうなのか。まぁ普通だな」
塔也「・・・・・・」
主人公「後は、シェービングクリームを洗い流さないとな。シャワーを出しってと・・・」
楓夏「それくらい、自分で出きる・・・」
主人公「遠慮するな。俺が全部やってやるよ」
楓夏「ひゃぁんっ!指が割れ目の中に、這入ってきた!そんなところまで洗う必要はないよ!シャワーで洗い流す
  だけで、十分よ!」
主人公「割れ目の中まで、きちんと洗っておかないと駄目だろ」
楓夏「そこ駄目ぇ!そんなところを指で開かないで!見えちゃう!中まで全部、塔也君に見られちゃうよぉー!!
  あたしの一番恥ずかしい所を、全部見られちゃう!!」
塔也「あぁ・・・割れ目がパックリ開いている・・・。渡瀬さんのおま○この中が全部見えてる・・・」
楓夏「嫌ぁあっ!!見ないで!塔也君、見ちゃ駄目ぇ!アンタ、もういい加減にしなさいよ!こんなの普通じゃ
  無い!絶対に普通じゃないわよ!!」
塔也「割れ目の中は、こんな風になってたんだ・・・。まるで赤い果実のような色だ」
楓夏「やだぁ!説明なんてしないで!恥ずかしいの!中の色なんて聞きたくない!聞きたくないよ!自分でも
  ちゃんと見たことのない場所の色の説明なんてしないで!」
主人公「なんだかヌルヌルした液体が中から出てきたな。まだシェービングクリームが落ちないのか?」
楓夏「それはシェービングクリームなんかじゃないわよ!全部分かっているくせに!分かってて言ってるんでしょ!
  やだぁ!股布がアソコに食い込んで痛いよぉ!お願い、もうやめて!」
主人公「これは気付かなかった。すまない楓夏。股布をきちんと全部、横にずらしてやるよ」
楓夏「そんな事頼んでない!もういい加減にこんな変なことは、やめてって言っているのよ!」
主人公「変なことなんて一切してないだろ。ただ、妹の割れ目の中のシェービングクリームを指で掻き出して、
  洗ってやっているだけだろ」
楓夏「これこそが変なのよ!こんな事、兄妹でやっている家庭なんて有るはずないよ!これ以上、あたしの
  アソコを指でゴシゴシしないで!」
主人公「アソコではよく分からないぞ。どこを擦られたくないんだ?」
楓夏「そんなの言えるはずない!クラスメイトの男の子の前で、言えるはずないよ!この事は、さっきも言った
  でしょ!」
塔也「き、聞きたい・・・。渡瀬さんの可愛い声で、聞きたい・・・」
主人公「早く言えよ。クラスメイトも待っているぞ」
楓夏「おま○こ!おま○こよ!!あたしのおま○こを虐めないで!これ以上、おま○こを指で擦られたら、
  おしっこが出ちゃいそうになるよぉ!もういい加減に終わりにして!」
主人公「クックックッ。ついに言ったか」
塔也「あぁ・・・まさか渡瀬さんが、こんな卑語を口にするなんて・・・」
楓夏「ちゃんとお願いしたんだから、もう止めてよ!こんな変態的なことは、終わりにしてよ!おしっこが出る!指で
  おま○こを刺激されたら、おしっこが出ちゃうよぉ!」
塔也「お、おしっこ・・・。渡瀬さんのお漏らし・・・。凄く見たい・・・」
楓夏「そんなに顔を近づけないで!今お漏らししちゃったら、塔也君の顔にオシッコが掛かっちゃう!その場所に
  居ちゃ駄目ぇ!!」
主人公「コイツは、小便を顔に掛けて欲しいんだろ。お望み通り、お前の小便を掛けてやれよ」
楓夏「そんなの絶対に嫌だよ!もしもそんな事をしちゃったら、学園で塔也君に会うたびに、今日の恥ずかしかった
  ことを全部思い出しちゃう!」
主人公「ラストスパートだ。今からは本気で洗ってやるぞ」
楓夏「本気でって?今までは、手加減をしていたの?さっきまででも、もう十分・・・。やだぁあ!!本当に指の
  動きが速くなった!これ、駄目ぇ!!」
主人公「なかなか我慢強いな。水泳で鍛えた、腹筋のおかげか?それとも骨盤底筋群のおかげか?」
楓夏「そんなの分かんない!もう何も考えられない!本当におしっこ出ちゃう!出ちゃうよぉ!塔也君、
  お願い、目を閉じて!!」
=プシャーーーー!!=
楓夏「やぁーーーーーああああっ!おしっこ出てる!おしっこが出ちゃってるよぉ!!あたし、お漏らしをしちゃってる!
  小さな子供みたいに、おしっこをお漏らししちゃってるよぉ!!」
塔也「あぁ・・・渡瀬さんのおしっこが僕の顔に・・・。温い・・・。これが渡瀬さんの体温なんだ・・・」
楓夏「変なことを言わないで!あたしのおしっこを顔で受け止めないで!顔で浴びちゃ駄目ぇ!!あぁ!止まらない、
  おしっこが止まらないの!!」
主人公「まさか、こんな場所で本当にお漏らしするとはな・・・」
楓夏「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!!ごめんなさいっ!!!おしっこをお漏らししちゃって、ごめんなさいっ!謝る
  から、もうおま○こから指を離して!もうこれ以上、あたしのおま○こを虐めないで!」
主人公「別に虐めているつもりは、一切ないけどな」
楓夏「またイッちゃう!兄さんの指でまたイッちゃうよぉ!イク!イクっ!!イクぅーーーーーーーーーーーー!!!」
=ビチャビチャビチャ!!=
主人公「お前の膣の痙攣に合わせて、小便が飛び跳ねて、飛び散っているぞ」
楓夏「説明なんてしないで!まだ出る!まだイク!あたし、今おしっこをしながらイッてる!イキながら、おしっこを
  お漏らししちゃってるのーーーー!!」
塔也「渡瀬さんのおしっこ、すごい勢いだ・・・」
楓夏「はしたない、エッチな妹でごめんなさい!おしっこをお漏らしして、温泉の中をアンモニア臭で満たしちゃって
  本当にごめんなさーーーーいっ!!」
主人公「ようやく止まったようだな」
楓夏「グスッ・・・。まさか、こんなにいっぱい出るなんて・・・。もう恥ずかしくて、学園で塔也君に合わせる顔が
  無いよ・・・」

主人公『こんな感じのシチュも見たかったな』
楓夏『その男子生徒の名前・・・』
凪沙『このお話では、写真部設定が、あまり活かせてない気もしますね』
主人公『てめぇ・・・人が一番気にしていることを・・・』
凪沙『ご、ごめんなさい!』
楓夏『こらアンタ!姉さんを脅すな!』
主人公『この場所で主人公が楓夏にチ○コを挿入してもいいが・・・。これをやると、ちょっとやりすぎになるかもな』
凪沙『ちょっとどころではないと思いますけど・・・』
主人公『ボディータオルで結合部を隠せば、不可能ではないだろうけどな』
楓夏『絶対にバレるに決まってる』
主人公『温泉の湯の中で、突っ込んだほうがいいか?』
楓夏『どっちもお断りよ!』
主人公『今回は家族がテーマだから、女の子キャラ達の人間関係が今までよりも濃いが、男キャラもやはり
  必要だったかもな』
凪沙『クラスメイトの男子生徒とかですか?』
主人公『もうちょっと強めの関係の方がいい。ただのクラスメイトじゃなくて、少なくとも相手の男はヒロイン達に
  惚れている設定のほうがいい』
楓夏『あたし達はその男子生徒のことを、どう思っている状態が理想なのよ?』
主人公『少なくとも、「憎からず思っている」状態だな。大好きってわけではないし、勿論付き合っているわけでもない。
  しかし、少なくとも「気になる存在」が理想だな』
凪沙『なるほど』
主人公『別に男の立ち絵や声優さんは必要ない』
凪沙『それにしても・・・』
主人公『何だ?何か気になる点でもあったか?』
凪沙『このスパリゾートの温泉は、お客さんが少ないですね。この日は、日曜日なんですよね?』
主人公『うっ・・・。そ、それは・・・』
楓夏『それもそうね。あたし達3人以外、誰も入ってきてないわね』
主人公『きっと主人公が支配人に袖の下を渡したから、他の客が来ないように清掃中の立て看板でも置いて
  くれたんだろう』
凪沙『明らかに、今考えましたよね』
楓夏『で、この後の処理はどうするつもり?この塔也君とやら、もしも学園で言いふらしたりしたら、どうする気?』
主人公『この男は、次の日に転校するという設定にしておけばいいんじゃないか?w』
凪沙『そんな適当な・・・』
楓夏『本当に転校するなら、ホームページの写真の件を引き受けないでしょ』
主人公『これは意外な盲点w』
凪沙『・・・・・・』
主人公『凪沙は、こんな感じのシチュも見たかったな』

=主人公の家・庭=
=バシャバシャバシャ=
凪沙「それー!たっぷりと、お水を召し上がれっ!」
凪沙の隣人・芸能プロダクション中年男性社長・蛭間昌人(ひるま まさと)・(以下・蛭間)「やぁ、凪沙ちゃん」
凪沙「あっ、蛭間さん、こんにちは」
蛭間「家のお手伝いの水やりか?いつも関心やな」
凪沙「大したことじゃないですよ。でも、ちょっと心配事があるんです・・・」
蛭間「ほぉ・・・凪沙ちゃんの心配事。それは気になるな」
凪沙「庭の草木達って、お水だけで栄養が足りるんでしょうか?たまにはエビグラタンとかを食べた方がいいじゃない
  でしょうか?」
蛭間「ま、まぁ・・・たまにはグラタンもええかもしれんな・・・」
凪沙「やっぱりそうなんですか。今度、作ってあげます」
蛭間「まぁ程々にな・・・。ところで凪沙ちゃんは、猫は好きか?」
凪沙「はい、大好きです!猫ちゃんを飼ったことはないですけど、たまに動画を観てます。ミニ扇風機の風と
  戦っている子猫ちゃんの動画が、今のお気に入りなんです」
蛭間「それは良かった」
凪沙「一体、何のお話なんですか?」
蛭間「実はな・・・。この間、うちの所属タレントの女の子がキャットフードのCMに、猫と一緒に出演したんや」
凪沙「そう言えば、蛭間さんは芸能プロダクションの社長さんでしたね」
蛭間「撮影中に、そのタレントの子が猫アレルギーと判明して、大変やったんや」
凪沙「アレって確か、くしゃみとか涙がいっぱい出ちゃうんですよね」
蛭間「そうなんや。それで、撮影が中止になってしもて、スポンサーさんが激怒して帰ってしもたんや。CMには
  撮影期限も有るし・・・。結構ヤバイ状況なんや」
凪沙「そうなんですか・・・」
蛭間「そこでや・・・。凪沙ちゃん、その子の代わりに、キャットフードのCMに出てくれへんか?」
凪沙「ええぇっ!?わ、わたしがCMに出演するんですか?そんなの、絶対に無理ですよ!」
蛭間「勿論、ちゃんとギャラは払うで」
凪沙「でも・・・。わたしは演技なんて、一度もやったことが無いし・・・」
蛭間「演技力なんて大して必要やない。カメラの前で、猫と一緒にキャットフードを食べてくれるだけでええんや」
凪沙「このお話、丁重にお断りさせていただきます」
蛭間「冗談やがな。キャットフードを食べている猫の頭を、ちょっと撫でたりしてくれるだけでええんや」
凪沙「それくらいなら出来るかもしれませんけど・・・」
蛭間「ワシを助けると思って、協力してんか!このCMには社運を賭けとるんや!」
凪沙「そこまで言われたら、断れませんね」
蛭間「おおきに!ほんま恩に着るで!それじゃあ、この書類にちょっとサインをしてや」
凪沙「いつも、その書類を持ち歩いているんですか?」
蛭間「まぁまぁ、細かいことはどうでもええやんか」
凪沙「・・・。(お母さんの誕生日プレゼント、今年はいつもよりも高価な物を贈れるかも・・・)」

=次の日曜日=
=蛭間プロダクション=
凪沙「失礼します」
蛭間「待っとったで、凪沙ちゃん。最初に紹介しとくわ。この男は、CMディレクターで・・・」
男性CMディレクター・水島中也(みずしま ちゅうなり)・(以下・ディレクター)「はじめまして、水島です。俺のことは、
  沖ノ鳥島と呼んでください」
凪沙「・・・・・・」
蛭間「・・・・・・」
ディレクター「おかしいな、このギャグは西ノ島では大ウケだったんだけどな・・・」
凪沙「そこは、沖ノ鳥島じゃないんですか?」
蛭間「ウケるとかウケないとか言(ゆー)以前に、沖ノ鳥島にも西ノ島にも、人なんか住んどらへんやろ・・・」
凪沙「今から、CMの撮影をするんですか?まだ、台本も頂いてませんけど・・・」
蛭間「今日は、凪沙ちゃんのアレルギーテストをするんやで」
凪沙「アレルギーテストですか?」
ディレクター「蛭間さんから、既に聞いていると思うけど、前回の撮影では猫アレルギーのトラブルで大変だったんだよ」
凪沙「はい、そのお話は聞きました。撮影に登場する猫ちゃんが、激怒して帰っちゃったんですよね?」
蛭間「いやいや・・・。怒って帰ったんはスポンサーや。猫には撮影期限とか、そんなもん分からんやろ」
ディレクター「なかなか可愛い子ですね。きっとスポンサーさんも、凪沙ちゃんのことを気に入ってくれるでしょう」
凪沙「それで、アレルギーテストって、どんな事をするんですか?わたしは、卵アレルギーとか小麦アレルギーとかは
  無いと思うんですけど」
蛭間「まずは、体操服に着替えてんか。頼んでおいた、学園で使っているブルマは持ってきてくれたんか?」
凪沙「え、ええ・・・。持ってきましたけど。でも、どうして体操服が必要なんですか?」
ディレクター「アレルギーテストは、肌に直接試薬を付けて確認するんだよ。だから、体操服が理想的なんだよ」
蛭間「その通りや。ええこと言うな~。後でお前に、覗き穴がある銭湯の場所を教えたるわ」
ディレクター「それは遠慮しておきますよ。今捕まったら、CM撮影どころじゃなくなりますからね」
凪沙「・・・・・・」
蛭間「とにかく、あんまり時間がないんや。隣の部屋で着替えれるから、そこでちゃっちゃと着替えてきてや」
凪沙「はぁ、分かりました・・・」
蛭間「それから、体操服に着替える時には、下着は上も下も脱いでおいてや」
凪沙「えっ!?下着を脱ぐんですか?そんなの恥ずかしいです・・・。どうして下着を脱ぐ必要があるんですか?」
ディレクター「アレルギーテストというのは、さっきも言ったように、肌に直接試薬を付けて検査するんだよ。だから、
  下着が有ると、検査の邪魔になるんだ。こんなの常識だよ」
凪沙「で、でも・・・」
ディレクター「CMに出たいんだよね?このCMに出れば、きっと君は人気者になれるよ」
蛭間「その通りや。ええこと言うな~。後でお前に、覗き穴があるスポーツジムの場所を教えたるわ」
ディレクター「それは遠慮しておきますよ。今警察の厄介になるわけには、いかないでしょ。しかも、さっきよりも少し
  グレードダウンしているじゃないですか」
凪沙「・・・・・・」
蛭間「凪沙ちゃんは、オジサンとの約束を破ったりはせえへんよな?凪沙ちゃんは、もう契約書にもちゃんとサインを
  したやろ?」
凪沙「そ、それは・・・。(もうお金も頂いちゃったし、そのお金はお母さんのプレゼントを買うために、全部
  使っちゃったし・・・)」
ディレクター「心配しなくても大丈夫だよ。俺達は大人だから、ブルマを見たくらいではなんとも思わないよ」
蛭間「せやせや。ピチピチで身体のラインが丸分かりになって、割れ目に食い込んだブルマの縦筋を目の前で
  見たくらいでは、《甘城ブリ○アントパーク》のトリ○ンみたいに、前かがみになったりはせーへんって」
凪沙「・・・・・・」

凪沙「き、着替えてきましたけど・・・」
蛭間「これは素晴らしい!オジサン、思わず前かがみ!」
凪沙「さっきと言っていることとやっていることが、まるで違ってます・・・」
ディレクター「思っていたよりも、スタイルがイイね。胸も非常に大きくて張りがありそうだね。全く垂れてない。しかも、
  お尻も大きくて安産型だね」
凪沙「せ、説明なんてしないでください・・・。恥ずかしいです・・・」
ディレクター「凪沙ちゃんの学園は、紺ブルマなんだね。やはりブルマは紺色に限るね。赤とは青は邪道だよ」
凪沙「邪道とか言われても、わたしにはよく分かりませんけど・・・」
蛭間「早速、今からアレルギーテストをするで。まずは、体操服の袖を捲り上げて、脇の下を出してんか」
凪沙「わ、脇を見せるんですか?」
ディレクター「そうだよ。まずは、試薬を脇の下に付けるからね。両腕を上げて、頭の後ろで組んでよ」
凪沙「わ、分かりました・・・。こんな感じでいいですか?」
蛭間「凪沙ちゃんは、脇毛の処理もきちんとしてあるようやな。めっちゃ綺麗やで」
凪沙「そんなにマジマジと見ないでください・・・。なんだか恥ずかしいです・・・。試薬を付けるなら、早くお願いします」
蛭間「わかったで。それじゃあ、今から綿棒でこの試薬を塗って、5分ほど待つで」
=ヌリヌリ=
凪沙「ちょ、ちょっとくすぐったいですね・・・。あまり綿棒で脇の下をくすぐるように動かさないでください・・・。もうちょっと、
  綿棒を密着させることは出来ないんですか?」
ディレクター「これが試薬の正しい塗り方なんだよ。あまり試薬を沢山付けすぎても良くないからね」
蛭間「その通りや。ええこと言うなぁ~。後でお前に、覗き穴のある幼稚園の場所を教えたるわ」
ディレクター「それだけは結構です」
凪沙「・・・・・・」
蛭間「まぁこんなもんでええやろ」
凪沙「ふぅ・・・。やっと終わった・・・」
ディレクター「そこのソファーに座って待っておいてよ。結果はすぐに出るよ。試薬を塗った箇所が、赤く腫れてなかったら
   問題なしということになるからね」
凪沙「分かりました」

=5分後=
蛭間「5分経ったようやな。どや?凪沙ちゃん、脇の下をちょっと見せてみ」
凪沙「なんともなってないようです。赤くなってません」
ディレクター「そうみたいだね」
蛭間「・・・。(まぁそらそうやろ。さっき塗ったんは、試薬でもなんでも無くて、ただのローションやからな。ローション
  アレルギーなんて、聞いたこともないわ)」
凪沙「つまり、わたしは猫アレルギーじゃないということですね」
蛭間「まだ検査は終わりとちゃうで。次は、股関節の所に、さっきと同じ試薬を塗ってテストをするで」
凪沙「こ、股関節・・・。まだアレルギーテストをするんですか?しかも、股関節に試薬を・・・」
ディレクター「なにか問題でも有る?試薬を塗りやすいように、ブルマに着替えてもらったんだよ」
凪沙「で、でも・・・。股関節に塗るということは・・・。あっ、わたしが自分でその試薬を塗って、自分で今から検査を
  します」
蛭間「こう見えても、ワシは医師免許を持っとるんや。だからアレルギーテストが出来るんやで。凪沙ちゃんは
  素人さんやろ。勝手に試薬を使ったりしたら、医師法違反になってまうで」
凪沙「蛭間さんは、お医者さんだったんですか?」
ディレクター「蛭間さんから聞いてなかったのかい?」
凪沙「初耳です・・・。お医者様でもあり、プロダクションを経営・・・。蛭間さんって、実は凄い方だったんですね」
蛭間「まぁ、言うほど大した経営者とちゃうけどな」
凪沙「わたし、尊敬します」
ディレクター「・・・。(蛭間さんから聞いていた通り、なかなかのお人好しのようだな。あっさりこんな嘘を信じて
  しまうなんて)」
蛭間「まぁそういうことやから、そのソファーの上に座ったままでええから、M字になるように脚を開いてんか」
凪沙「M字?それって、どんな状態ですか?」
ディレクター「凪沙ちゃん、スリッパを脱いで、脚の裏をソファーに上げて、体育座りをしてご覧」
凪沙「体育座り。こうですか?」
ディレクター「そうだね。そのまま前から見た時にM字になるように、脚を左右に大きく開いてみて。膝は曲げた
  ままでね」
凪沙「ええっ!?ちょっと待って下さい!こんな格好は恥ずかしいです!だって、わたしのお股の所が全部見え
  ちゃってますよ!」
蛭間「ブルマを穿いとるから、別に見えても問題ないやろ。手で隠したらあかんで。今から、股関節の所に
  試薬を塗るんやからな」
凪沙「で、でも・・・」
ディレクター「すぐに終わるよ。さっきみたいにちょっと塗って、5分待てば結果はすぐに出るよ」
凪沙「わ、分かりました・・・。できるだけ、早く終わらせてくださいね」
蛭間「おや?なんか、ブルマが凪沙ちゃんの股間に食い込んどるな。もしかして、ブルマのサイズが合っとらへんのと
  ちゃうか?」
ディレクター「そうみたいですね。少しブルマのサイズが小さいようだね。これって、本当に凪沙ちゃんが、いつも学園の
  体育の授業で使っているやつなの?」
凪沙「そ、そんな事は、どうだっていいと思います・・・。この座り方は凄く恥ずかしいから、早く試薬を塗ってください。
  それと、そんなに顔を近付けて見ちゃ駄目です・・・」
蛭間「そうやったな。凪沙ちゃんは、照れ屋さんやったな。それじゃあ、試薬を塗るで。じっとしておいてや」
=ヌリヌリ=
凪沙「うんっ・・・。やっぱりくすぐったいです・・・。それにさっきの脇の下の時よりも、ずっと恥ずかしいです・・・。
  お隣さんの顔が・・・蛭間さんの顔が、こんなにもわたしのお股に近づく日が来るだなんて・・・」
蛭間「凪沙ちゃん。あんまり動かんといてや。手元が狂って、別の場所に綿棒が当たってもしらんで」
凪沙「それは困ります!だって、ここはとっても大切な場所で・・・。試薬が変な所にでも付いたら、一大事です。
  できるだけ動くのを我慢しますから、早く終わらせてください」
ディレクター「変な所?凪沙ちゃん、変なところって、どこのこと?」
凪沙「そ、そんな事言えません・・・。変な質問をしないでください・・・。あぁ・・・やっぱりこれ、凄くくすぐったいです。
  綿棒でこんな所をくすぐられるのは、初めてです・・・」
蛭間「ほぉ、そうなんか。つまり、ワシは凪沙ちゃんの初めての男ちゅーことやな」
凪沙「初めての男って・・・。変なことを言わないでください。まだわたしは、そんな経験はないです・・・」
ディレクター「そんな経験って、一体何のこと?」
凪沙「あっ!?そ、それは内緒です・・・。こんな話は、アレルギーテストにも、CMにも関係がないと思います。この
  お話は、もう終わりです」
ディレクター「それは残念だな」
蛭間「次は反対側の股関節にも塗るで」
凪沙「まだやるんですか?脇の時は、片方だけでしたよね。両方に塗る必要はないと思います」
蛭間「それを決めるんは、医師免許を持っとるワシやで。申し訳ないけど、素人さんは黙っといてや」
凪沙「ご、ごめんなさい・・・。でも、塗るなら早く終わらせてください・・・。この格好は恥ずかしいです・・・。いつまで
  経っても慣れません」
ディレクター「・・・。(どうやら、マジで蛭間さんが医者だということを信じているようだな。今時珍しい純真な子だな)」
蛭間「おや?なんか凪沙ちゃんのブルマの股間の所、シミみたいなが有るで。こんなん最初から有ったか?」
凪沙「あっ!こ、これは・・・」
ディレクター「いや、最初は有りませんでしたね。凪沙ちゃん、もしかして・・・アレルギーテストで昂奮して、股を
  濡らしてしまったのかい?」
凪沙「ち、違います!わたしはこんなことで昂奮なんてしてません!」
蛭間「そないな大きな声を出さんでも、ちゃんと聞こえとるで」
凪沙「す、すみません・・・。つい興奮してしまって・・・」
ディレクター「やっぱり昂奮しているの?」
凪沙「こ、この興奮は、また別の・・・。あの、もう試薬は塗り終えましたか?」
蛭間「塗り終えたで。5分待つとするか。そのM字の座り方のままでおってや」
凪沙「こ、このままの体勢で待つんですか?」
蛭間「せやで。試薬が他の場所に付いて、薄くなってしもたら検査結果がおかしなってしまうからな」
凪沙「分かりました・・・。このまま待ちます。でも、あまりこっちを見ないでくださいね・・・」
ディレクター「分かっているよ。俺達は、紳士だからね。女の子の嫌がることや恥ずかしがることはしないよ」
凪沙「ありがとうございます」
蛭間「・・・。(凪沙ちゃんは気付いてへんと思うけど、2枚の姿見鏡に反射して、今の恥ずかしい格好のままで
  座っとる姿が、ここから丸見えや)」
ディレクター「・・・。(直接見る必要はない。きちんと角度を事前に計算して、鏡をあの場所に置いたん
  だからな)」
凪沙「あの・・・。まだ5分は経たないんですか?」
蛭間「さっき塗ったばかりやで。そないに急に5分は経過せーへんで」
凪沙「そ、そうですか・・・」
ディレクター「・・・。(もう既に7分は経過しているけどな。さすが蛭間さん。事前に事務所の時計を外して
  おくなんて)」
蛭間「・・・。(ブルマ姿で、恥ずかしそうにソファーの上でM字開脚をする女子◯生。これは最高やな。
  こんな楽しい時間をたった5分で終わらせるなんて、神への冒涜やで)」

=15分経過=
凪沙「あの・・・そろそろ5分は経ったと思うんですけど・・・」
蛭間「そうやな。そろそろやな。(流石に、これ以上引き伸ばすのは無理やな)」
凪沙「赤くなってないと思います。これでアレルギーテストは終わりですよね?」
蛭間「まだ終わっとらへんで。次は、乳輪と乳首も調べるで」
凪沙「えぇっ!?ち、乳首って・・・わたしの乳首に試薬を塗るんですか?」
ディレクター「勿論そうだよ。我々の乳首に塗ってもしょうがないでしょ。CMに出演するのは、凪沙ちゃん
  なんだからね」
凪沙「この検査って、本当に必要なんですか?」
蛭間「勿論や。医師免許を持っとるワシが言うんやから、間違いないで」
凪沙「この検査をしないと、CMに出演できないのなら、もうこのお話はお断りさせていただきます・・・」
蛭間「ほぉ・・・そう来たか。それなら凪沙ちゃん、この間払(はろ)た出演料を今すぐ返してんか。それから、
  違約金もきっちり払(はろ)てもらうで」
凪沙「そ、そんな・・・」
ディレクター「この契約書に、ちゃんと違約金のことが書いてあるよね。全部きちんと読んだの?」
凪沙「こんな細かい字で、沢山書いてあるので全部は読んでないです・・・」
蛭間「これは只の検査や。なんも恥ずかしがることはないで。学園の校医検診と一緒や」
ディレクター「その通りだよ。最初にも言ったけど、我々は大人だから、凪沙ちゃんの胸を見たくらいでは
  なんとも思わないよ」
凪沙「・・・。(まさかこんな事になるなんて、夢にも思ってなかったよ。こんな事になるなら、最初からCMの
  出演を引き受けるんじゃなかった・・・)」
蛭間「検査なんてすぐに終わるで。はよ始めれば、はよ終わる」
凪沙「・・・。(お母さんのプレゼントは、もう買っちゃったし・・・。わたしのお小遣いでは、違約金なんて
  到底払えないし・・・)」
ディレクター「俺もあんまり暇じゃないんだけどねぇ。この後、別の仕事も残っているし」
凪沙「す、すみません・・・。あの・・・これでいいですか?」
蛭間「まだ下乳しか見えてへんやんか。試薬を塗るんは、乳首と乳輪やで。肝心の箇所が見えてへんで」
凪沙「うぅ・・・。こ、これでいいですか?」
蛭間「ほぉ・・・。凪沙ちゃんの乳首は、ピンク色でとっても綺麗やなぁ」
ディレクター「体操服を捲り上げる前から思っていたけど・・・。凪沙ちゃんの乳首は、既に勃起しているね」
凪沙「あっ!?こ、これは・・・どうしてこんな事に?自分では、あまり考えないようにしていたんですけど・・・」
蛭間「試薬を塗る前からこれか・・・。脇の下に塗った、試薬が反応したんかいな。つまり、凪沙ちゃんは
  猫アレルギーかもしれへんということやな」
凪沙「その場合は、やっぱりCMのお話は無しということになるんですか?」
ディレクター「まぁ当然そうなるね。その場合は、違約金を払ってもらうことになるね」
凪沙「そ、そんな・・・。赤くなったりしなければ大丈夫なんですよね?とりあえず、試薬を塗って貰っても
  いいですか?」
蛭間「どこにや?」
凪沙「えっ・・・そ、それは・・・」
蛭間「どこに試薬を塗ってもらいたいんや?ちゃんと言わんと、分からんで」
凪沙「うぅ・・・ち、乳首です・・・。今からわたしの乳首に、試薬を綿棒で塗ってください・・・」
ディレクター「只の乳首じゃないでしょ。勃起乳首だよね?」
凪沙「ぼ、勃起乳首・・・。今からわたしの勃起乳首に、試薬を綿棒で塗ってください・・・」
蛭間「まぁそこまで言われたら、やるしかないな。この試薬もタダとちゃうけどな」
凪沙「・・・・・・」
=ヌリヌリ=
凪沙「はぁうんっ!冷たい・・・。なんだか、さっきよりも試薬が冷たいような気がします・・・。あぁ・・・ヌルヌルの
  試薬で、わたしの乳首が光ってる・・・」
蛭間「どうも、綿棒やとまどろっこしいな。これは、指で直接塗った方がええな」
凪沙「指で塗るんですか!?それって、つまり蛭間さんが、わたしの乳首を触るってことですか?そんなの  
  絶対に駄目です!」
蛭間「触るんやのーて、塗るだけや」
凪沙「どっちも一緒です!やんっ!そんな所を、触っちゃ駄目です!まだ男の人に触られたことなんて
  一度もないのに!」
ディレクター「蛭間さんは、医師免許を持っているんだよ。だから、何も問題ない」
凪沙「そういう問題じゃないです!ここは病院じゃないのに!やだぁ・・・乳輪を指でなぞるように、何度も
  擦らないで・・・」
蛭間「だから、擦ってるんやのーて、塗っとるだけや。あんまり動かんといてや。手元が狂うで」
ディレクター「凪沙ちゃんの乳首が、ますます勃起してきたね。乳輪も凄く盛り上がってきた」
凪沙「説明しないでください!もうこんなの嫌です!凄く恥ずかしいです!男の人に見られながら、こんな
  所を男の人に擦られるなんて恥ずかしいです!」
蛭間「こらこら、暴れたら試薬が落ちてしまうで。違約金を払いたくないのなら、じっとしといてんか」
凪沙「事前に知っていたら、こんなの絶対にOKしなかったのに・・・。校医検診の時に、男性のお医者様に
  胸を見られているだけでも恥ずかしかったのに・・・」
ディレクター「その時も、今みたいに乳首を勃起させてしまっていたのかい?」
凪沙「そんな事にはなってませんでした・・・。今みたいには・・・ハァハァ・・・大きく、固くなってなかったと思います・・・。
  こんなには・・・」
蛭間「この乳頭のシワの間も、丁寧に試薬を塗らんとな」
凪沙「もうそこは、さっき塗りました・・・。何度も同じところに、試薬を塗る必要なんて無いと思います。やだぁ・・・
  乳首を引っ張らないでください・・・。乳首が伸びちゃいますよぉ・・・」
ディレクター「一時的に伸びたとしても、すぐに戻るよ」
凪沙「で、でも・・・蛭間さんが、わたしの乳首をあまりにも引っ張るから・・・。きゃんっ!そんなに強く乳首を
  摘んじゃ駄目です!少し痛いです!」
蛭間「試薬の塗布はこれくらいでええな」
凪沙「ハァハァ・・・。ようやく終わったんですね・・・」
蛭間「時間もないことやし、このまま次のアレルギーテストをするで」
凪沙「このまま・・・。あの・・・体操服の上を戻しちゃ駄目なんですか?」
蛭間「あかんで。本来は、胸のアレルギー反応が出るかどうか、5分待つ必要があるんや。でも、時間短縮
  のために、次のテストに移ってあげるんやで」
凪沙「ありがとうございます・・・」
ディレクター「安心して。次で最後だから」
凪沙「最後・・・。これが終わったら、ようやくお家に帰れる・・・」
蛭間「最後は、割れ目に試薬を塗って検査をするで」
凪沙「わ、割れ目・・・。それってつまり・・・」
蛭間「そうや。今から凪沙ちゃんのおま○こに試薬を塗るで」
凪沙「そ、そんな・・・」
ディレクター「これで最後だから、覚悟を決めてよ。蛭間さんのプロダクションの社運が賭かっているんだよ」
蛭間「もう胸も全部見えとるし、今更恥ずかしがることなんて、何も無いやろ」
凪沙「でも、上と下とでは全然恥ずかしさが違います・・・」
蛭間「お互い知らん仲でもないやろ。下を見られたくらいでは、もはや恥ずかしくもないやろ」
凪沙「へ、変な言い方をしないでください・・・。それに、知っている人のほうが余計に恥ずかしいです・・・。だって、
  蛭間さんは、わたしの隣の家の人だし・・・」
ディレクター「大丈夫だよ。仮に、凪沙ちゃんの小陰唇にピアスが付いていたとしても、誰にも言わないから」
凪沙「ピアス?そんな物を、アソコに付けているはずないです!ピアスは学園の校則で禁止です!わたしは
  校則違反なんてしてません!」
蛭間「急に大きな声を出さんといてや。びっくりするやんか」
凪沙「すみません・・・。つい興奮してしまって・・・」
ディレクター「そこまで大きな声で否定をされると、なんだか余計に怪しく思えてくるな」
凪沙「どういう意味ですか?」
ディレクター「そのままの意味なんだけどねぇ。もしかして、凪沙ちゃんは校則違反のピアスを付けているんじゃないかと、
  疑っているんだよ」
凪沙「わたしは耳にピアスを付けてないんですよ。穴だって開けてません。それなのに・・・そんな・・・こんな恥ずかしい
  所にピアスなんて・・・」
蛭間「まぁ潔白を証明したいのなら、とりあえず見せてみーな。見たら分かる話やろ」
ディレクター「それもそうですね。さぁ凪沙ちゃん、どうせアレルギーテストで見せるんだから」
凪沙「なんだか、話がおかしな方向に行ってませんか?わたしは、そのアレルギーテスト自体が恥ずかしいから、
  見せるのは嫌だと言っているんですけど・・・」
蛭間「でも、どうせ違約金は払われへんのやろ?それなら、もう脱ぐしかないやろ」
ディレクター「テストさえパスしてしまえば、後はCM撮影をするだけなんだよ。違約金なんて払う必要は
  無くなる」
凪沙「わ、分かりました・・・。じゃあ、脱ぎます・・・」
蛭間「・・・。(ほんま、このCMディレクターは優秀やな。見事な陽動作戦や。ピアスに相手の注意を引き
  付けて、上手く脱ぐ方向へ持っていったで)」
ディレクター「・・・。(今回も見事成功のようだな。いつものように、後で蛭間さんから、たっぷりと報酬を貰えるだろう)」
蛭間「ブルマを全部脱ぐのは、いくらなんでも恥ずかしいやろ」
凪沙「そ、そうですね・・・。かなり・・・凄く抵抗はあります・・・」
蛭間「それなら、これでよろしく頼むで」
ディレクター「はい、分かりました」
凪沙「それって、ハサミですよね?それを何に使うんですか?」
ディレクター「こうするんだよ」
=ジョキジョキジョキ=
凪沙「ちょっと何をしているんですか!?駄目です!ブルマの股の所を切らないでください!これは、まだ学園の
  体育の授業で使うんですよ!」
蛭間「新しいのは既に買(こ)うてあるから、心配無いで。凪沙ちゃんの普段着とる体操服のメーカーを、事前に
  調べといたんや」
凪沙「そういう問題じゃないです!やだっ!見えちゃう!そんな所の布を切ったら、わたしの一番恥ずかしい
  所が、全部見えちゃいますよ!」
ディレクター「見るためじゃなくて、試薬を塗るために切っているんだよ」
凪沙「どっちでも一緒です!あぁ・・・本当に切っちゃった・・・」
蛭間「ほらほら、凪沙ちゃん。手で隠したらあかん。手が邪魔で試薬を塗られへんで」
ディレクター「すぐに終わるよ。脚を開いたまま、ソファーの背もたれに凭れ掛かって、身体を楽にしておいて」
凪沙「うぅ・・・。こ、こうですか・・・?」
ディレクター「そんな感じでいいよ。ピアスは付いてないようだね。ちょっと安心したよ」
凪沙「そんなの付けているはずありません・・・」
蛭間「どや?ブルマを脱ぐよりも、これやと恥ずかしさは半減するやろ?」
凪沙「なんだか、余計に恥ずかしいような気がするんですけど・・・。アソコだけがスースーして、もの凄く強調
  されているような・・・」
ディレクター「それなら、ブルマを全部脱いでもらっても構わないよ」
凪沙「もうなんでもいいですから、早く試薬を塗ってください。一刻も早く始めて、早く終わらせて・・・。これ
  以上は、もう耐えられないです・・・」
蛭間「自分の指で、割れ目を開いてんか。このままやと試薬が塗りづらいで」
凪沙「ひ、開くって・・・。わたしのアソコを開くんですか?さっきは割れ目に塗るっておっしゃってましたけど、まさか
  中に試薬を塗るんですか?」
ディレクター「自分で開くのが恥ずかしいのなら、俺が代わりに拡げてあげようか?」
凪沙「それは駄目です!こんな所を男の人に触られるなんて、恥ずかしいです・・・。まだ誰にも・・・」
蛭間「さっきから、まだ誰にも見られたことがないとか言うとったようやけど・・・。凪沙ちゃんは、まだ生娘
  なんかいな」
凪沙「それは・・・」
ディレクター「まぁ、その初な反応を見ていると、既に答えは分かっているけどね」
蛭間「それは言えとるな。さぁ、凪沙ちゃん、時間もないことやし、早く開いてんか」
凪沙「は、はい・・・。ひ、開きました・・・。これでいいですか?」
蛭間「・・・。(美マン・・・。中のビラビラが短くて、左右の長さが一緒やな。これはホンマに素晴らしいで)」
ディレクター「・・・。(美マン・・・。大陰唇に色素の沈着が殆ど無くて、小陰唇はピンク色。これは素晴らしい)」
凪沙「何も言ってくださらないと、不安になります・・・。あの・・・わたし、アソコをちゃんと開いてます・・・。これで
  いいですか?」
蛭間「も、もうちょっと拡げる事ができるやろ・・・」
凪沙「もうちょっとですか?うぅ・・・恥ずかしいです・・・。こんな感じでいいですか?これ以上、割れ目を開くのは
  無理だと思います・・・」
ディレクター「・・・。(この子は、どこまで従順で、純朴なんだ?本当に素晴らしいな。この現在の日本に、
  疑うことを知らない、こんな純真無垢な女の子がいるとは・・・)」
蛭間「まぁそんな感じでええやろ。そのままじっとしといてや」
凪沙「はい・・・分かりました。できるだけ手短にお願いします・・・」
蛭間「ここも綿棒やと時間が掛かるから、直接指で塗るで」
凪沙「やっぱりそうなるんですね・・・。ここも自分で塗るわけには、当然いかないんですよね?」
蛭間「勿論や。医師免許を持った人間やないと、医療行為はでけへんからな」
凪沙「やあぁあ・・・。変な液体が、わたしの恥ずかしい所に塗られてる・・・塗られちゃってます・・・。蛭間さんの
  太くて硬い指が、わたしのアソコの中で動いてる・・・」
ディレクター「変な液体じゃなくて、これは只の試薬だよ」
蛭間「・・・。(只のローションやけどな。でもまぁ、これだけ濡れとったら、別にローションは特に必要や無かった
  かもしれへんけどな)」
凪沙「まだ塗るんですか?さっき、この試薬はタダじゃないっておっしゃっていましたよね?そんなにたっぷりと
  塗ったら、お値段のほうが・・・」
ディレクター「試薬は、スポンサーさん持ちだから、凪沙ちゃんが気にするようなことじゃないよ」
蛭間「凪沙ちゃんが可愛いから、おまけでたっぷりと塗っといたるで」
凪沙「そんな気遣いは必要ありません・・・。そんなに塗り拡げないで・・・。お股のシワの間の隅々まで、
  塗らなくてもいいと思いますよ・・・」
蛭間「おや?膣口から液体が出て来たな。これは、ひょっとしたら猫アレルギーが有るのかもしれんな」
凪沙「こ、この液体って、アレルギー反応なんですか?これは、その・・・別のアレだと思うんですけど・・・」
蛭間「アレ?アレって、なんや?」
凪沙「そ、それは・・・。こんな事、恥ずかしくて言えません・・・。もう十分、塗りましたよね?後は、反応が
  出るか待ちましょうよ」
蛭間「せやな。そのM字開脚のままで、しばらくの間じっとしといて」
凪沙「この姿勢のまま・・・。脚は開いたままにしておきますから、せめて割れ目は閉じてもいいですか?これ
  以上、ここを晒したままにするのは・・・」
蛭間「あかんで。そのまま指で開いたままにしといてや」
凪沙「うぅ・・・。分かりました・・・このままで待ちます・・・。(あぁ・・・どうしてわたしは、こんな事をしているんだろ。
  こんな恥ずかしいポーズで、男の人の前に居るなんて・・・)」
ディレクター「・・・。(体操服の上を戻させなかったのは流石だな。凪沙ちゃんの乳首も割れ目の中も、
  すべてが丸見えだ)」
凪沙「・・・。(他の二人は、普通に服を着ているのに・・・。なにかも普通なのに・・・。それなのに、わたし一人
  だけが、おっぱいもアソコも丸出しで・・・。今のこの状態は、恥ずかしすぎるよ・・・)
蛭間「うん?割れ目の上の所が、なんか腫れて来たようやな」
凪沙「えっ?上の方の所って・・・」
ディレクター「本当ですね。これは皮を剥いて、中を確認をする必要があるんじゃないですか?」
凪沙「そこは駄目です!わたしの一番敏感な場所なんです!絶対に触らないでください!」
蛭間「それを決めるんは、こっちやで。どれ?この中はどうなっとるかな?」
凪沙「ひやぁああんっ!!剥かないで!そこは凄く敏感なんです!指で弄ったりしないで!身体が、ビクンビクンって
  反応しちゃいます!」
ディレクター「凪沙ちゃん、なんだか身体がプルプルと震えているようだけど・・・。寒いの?」
蛭間「もしかして、感じとるんか?」
凪沙「違います!わたしは検査で感じてなんていません・・・。あ、あの・・・おトイレに・・・行かせて欲しいん
  ですけど・・・」
蛭間「はぁ?トイレ?どうして事前に済ませておかんかったんや」
凪沙「ごめんなさい・・・。その事は謝ります・・・。でも、まさか検査に、こんなに時間が掛かるなんて・・・。
  くぅ・・・あの、本当におしっこが・・・」
蛭間「今おしっこを出してしまうと、また1からアレルギーテストをする羽目になるで。後ちょっとで終わるから、
  我慢してや」
ディレクター「・・・。(よくもまぁ次から次へと、こんな嘘を思いつくものだ。本当に感心するよ)」
凪沙「でもぉ・・・。もうおしっこがすぐ出口のところまで来ているんです・・・。恥ずかしいから、ずっとおトイレに
  行きたいのを我慢していたんです・・・」
蛭間「やっぱり、この突起が凄く赤くなって膨らんできとるな。これは猫アレルギーの反応かもしれへんな」
凪沙「今は駄目です!今そこを指で擦られたら、おしっこが出ちゃいますよ!アソコに力が入らなく
  なっちゃいます!ホントに駄目ぇ!!」
蛭間「凪沙ちゃんの都合もある程度は分かるけど、今はアレルギーテスト中やで」
凪沙「わたし、おトイレに行ったらすぐに戻ってきますから!一旦、指を離してください!これ以上、わたしの
  お股の突起を虐めないで!虐めないでください!!」
ディレクター「さっき蛭間さんが言ったけど、途中でおしっこをしちゃうと、検査結果が変わってしまうんだよ」
凪沙「それなら、もう検査は終わりにしてください!これ以上我慢は無理です!何事にも限界が有ります!
  本当におしっこをお漏らししちゃいます!」
蛭間「凪沙ちゃんは、この突起の名称を知っとるんか?」
凪沙「そんなの今関係ないです!今はそれどころじゃないです!はぁあんっ!指で摘んだりしないで!
  皮を戻してください!」
ディレクター「その反応は・・・知っているってことだね。凪沙ちゃん、言ってみてよ。その突起の名称を」
凪沙「そんなの恥ずかしくて言えないです!言いたくないです!検査終了が無理なら、せめて少し休憩を
  させてください!」
蛭間「凪沙ちゃんが、ここの名称をちゃんと言えたら、休憩させてあげるで」
凪沙「そ、それは・・・。クリ・・・」
ディレクター「クリ?何?最後まで言わないと駄目だよ」
蛭間「ほらほら、ここやで凪沙ちゃん。今、ワシが指で摘んどる所の名称や」
凪沙「クリト◯スです!クリト◯ス!!わたしのクリト◯スを、指で弄って虐めないでください!そこは凄く敏感で、
  凄く感じちゃうんです!」
蛭間「ちゃんと言えたようやな」
凪沙「わたし、ちゃんと言いました!恥ずかしいのを我慢して、全部言いました!だから、検査は一旦休止に
  してください!」
蛭間「休憩させてあげるとは言うたけど、今すぐ休憩させてあげるとは言(ゆー)てへんで」
ディレクター「検査は続行ですね」
凪沙「そんなの酷いです!嘘つきっ!お願いですから、今すぐ休憩させてください!そうしないと、とんでもない
  事になっちゃいますよ!」
蛭間「とんでもないこと?それは気になるな」
ディレクター「確かに気になりますね」
凪沙「もう駄目ぇ!これ以上我慢したら、膀胱炎になっちゃいます!出る!おしっこ出ちゃいます!出る!!
  お願いですから、目を閉じてください!」
蛭間「まさかとは思うけど、ホンマに・・・」
凪沙「イク!イッちゃう!!わたし、クリト◯スを弄られて、イッちゃいます!イクぅーーーーーーーーーーー!!」
=プッシャー!!=
凪沙「やぁああんっ!おしっこ出てる!おしっこが出ちゃってるよぉ!ごめんなさい!ソファーをわたしの
  汚いおしっこで汚しちゃってごめんなさいーーー!!」
ディレクター「ソファーだけじゃなくて、蛭間さんの事務所の床も汚してるよ」
凪沙「あぁ!ごめんなさい!おしっこが止まらないの!止まらないんです!もう自分では、コントロールなんて
  出来ない!今すぐ、床の拭き掃除をしますから、許してください!」
蛭間「掃除の前に、凪沙ちゃんがおしっこを止めるのが先やろ」
凪沙「ごめんなさい!本当にごめんなさい!!でも、おしっこドンドン出ちゃうんです!こんなにもいっぱい
  おしっこをするのは、初めてなんです!いつもはこんな事は無いのに・・・」
ディレクター「凪沙ちゃんの普段のおしっこの量なんて、こっちは知らないよ」
凪沙「そ、そうですよね・・・。本当にすみません・・・。あの・・・恥ずかしいから、わたしがおしっこをしている
  姿をじっと見ないでください・・・」
蛭間「そう思うんなら、早くおしっこを止めてんか。事務所に床に、凪沙ちゃんのおしっこの水たまりが出来
  とるで」
凪沙「あぁ・・・どうしよう。ニオイが染み付いちゃうかも・・・。早くお掃除をしないと・・・。本当にごめんなさい・・・。
  まさかこんな事になるだなんて・・・」
蛭間「結局、アレルギーテストは凪沙ちゃんの失禁で強制終了やな」
ディレクター「そうみたいですね」
凪沙「グスッ・・・。ごめんなさい・・・」
蛭間「まぁ漏らしたもんはしょうがない。また来週もここに来て。今度は別の方法でアレルギーテストをするで」
凪沙「またテストをするんですか?」
ディレクター「なにか問題でもあるの?違約金を払って、CMを降板する?」
凪沙「そ、それは・・・。分かりました。またわたしにアレルギーテストしてください・・・」

主人公『こんな感じのシチュも見たかった』
凪沙『あっ。楓夏ちゃん、爪半月が小さいわね。ひょっとして疲れているんじゃないの?』
楓夏『これって、あんまり疲労と関係ないらしいよ』
凪沙『え?そうなの?』
主人公『ちゃんと人の話を聞けよ!』
凪沙『お約束・・・』
楓夏『このシチュ、主人公が1秒も登場してないじゃん』
主人公『別にいいじゃんw』
凪沙『軽いですね・・・』
主人公『「よぉーし!パパ、今からお前にエロいことをしちゃうぞ!」とか、「今からお互い裸になって、性器と性器を
  くっつけあって気持ちよくなろう!」では駄目だ』
凪沙『駄目とか言われても・・・』 
主人公『「一緒に愛を確かめ合おう」的なエロシチュが論外なのは言うまでもない』
楓夏『誰もアンタには聞いてないから』
凪沙『・・・・・・』
主人公『理想形は、「あれ?これって、ただのアレルギーテストなんだけど・・・もしかして、昂奮しているのかな?」。
  このカンジダ。間違えた、この感じだ』
楓夏『絶対にわざとでしょ』
主人公『この演出こそ至宝!』
楓夏『だから、誰もアンタに意見なんて求めて無いっつーの!』
主人公『感じてはいけない、昂奮してはいけない状況で感じてしまって濡らしてしまっている・・・。その事を恥ずかしく
  思い、感じているのを必死で隠して、我慢している状態の女の子を見たいだよ』
楓夏『まだ言うか、オッサン・・・』
主人公『まぁこの後、凪沙がオッサン二人に下の口と上の口を塞がれても別にいいけどな』
凪沙『ちっとも良くありません!』
楓夏『う~ん・・・。でもねぇ・・・』
主人公『何だ?俺の書いたSSに、何か文句でも有るのか?』
楓夏『いくら姉さんが純真無垢でも、こんなのに騙されるかなぁって思ってね。警察に通報とまではいかなくても、
  親に連絡くらいするんじゃないの?』
主人公『まぁぶっちゃけた話、楓夏のシチュも凪沙のシチュも、もっと小さい女の子用に用意していたアイデアだw』
楓夏『ロ○コン死ねぇー~ー~ー~ー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
凪沙『これに関しては、ビックリマークの数は丁度いいかもしれませんね』
主人公『楓夏の温泉シチュは父親と幼い娘。凪沙のアレルギーテストシチュは、アイドル志望の小さな女の子用に
  使えるかなぁと思っていた』
凪沙『そ、そうだったんですか・・・』
楓夏『アンタ・・・。もしも自分が書いたネタが採用されていたら、鬼の首を取ったように騒ぐんでしょ?』
主人公『それはない。前も書いたが、それだけは絶対にない。それはこの世で最も恥ずかしい、自意識過剰な
  行動だ。まぁ、ラッキーくらいに思うだろうけどな』
凪沙『いつになく、真面目な表情ですね』
主人公『何度も言っているが、自分じゃエロゲーを創ることは出来ない。だから、「こんな感じのエロゲーがプレイ
  してみたいです」と要望を書いているだけだ』
楓夏『なるほどね・・・』
主人公『何にせよ、ネタを考えるよりも人を集めたり、創ってもらえる環境を用意するほうが大変だろ』
凪沙『それはそうかも知れないですね。資金の問題も有るでしょうし』
主人公『他人の創った作品に対して、遠くの方から意見を言う事が、この世で最も簡単だろう』
凪沙『なるほど』
主人公『何事もそうだが、一から十まで全部考えて、最後まで完成させることが一番大変だ』
楓夏『たまには、まともな事も言うのね』
主人公『たまにはて、どういうことやねんw』
凪沙『・・・・・・』
主人公『ということで、《支配の巨塔》の件、よろしくお願いします』
楓夏『何がということでなのよ・・・』
主人公『エロ身体測定・エロ校医検診・エロ検査・エロ診察・エロ検尿・エロ触診シチュをよろしくお願いします』
凪沙『エロばっかりですね・・・』
主人公『それでは、この辺りで恒例のジ○リネタを・・・と思ったが、もう何も思い浮かばないなw』
楓夏『無いなら無いで、最初から言わなければいいでしょ・・・』
主人公『ジ○リの方はネタ切れなので、新◯誠監督作品ネタを・・・と思ったが、1本も観たことがないなw』
凪沙『・・・・・・』
楓夏『結構、有名作品が沢山あるでしょ。1本も観てないの?』
主人公『だって、どうせ校医検診シーンも痴漢シーンも無いんだろ?』
楓夏『そんなもん、あってたまるかぁー~ー~ー!!』
凪沙『・・・・・・』