愛って何なんでしょうね
1章「翅」は風を運ぶ精霊とひねくれた画家の心の交流を
2章「樹」はとある村を守り育んできた森の精霊によって引き起こされる悲劇を
描いています
1章は切ないながら癒されましたが、
2章は重たく救われない話でした。妖精の正邪をそれぞれで描いてるのかな
誰かのために、って思う気持ちも突き詰めれば自分自身の欲望でしかない・・・うーん
夜が来る!を買って8年以上ほったらかしていたアリスCDにこんな良作が入っていたとは。
ここのレビューに感謝しなくてはw