自分にとって特別なゲーム。このゲームのおかげで新しい世界が開かれた。
2008年12月~2009年1月にプレイ。
とても好きな絵だったのでやろうと思った。
小雪とセーラが可愛すぎる。あとエルダの雰囲気がエロイ。セーラの母なのにせいぜい30才くらいにしか見えない。
これまでにないほどヒロインたちに萌えてしまった。このゲームで初めて、本当の萌という感情を感じたといっても過言ではない。絵が好きなのに加えて、声優の力が大きかったのだろう。この作品以来、これまでほとんど意識していなかった声優を意識するようになった。初めてエロシーンも含めてすべてのボイスを飛ばさずに聞いてしまった。
世界観も好き。魔法学園の雰囲気がいい。
シナリオに関しては、もう少し話が膨らんでいくのかなと思ったら終わってしまった感じがしたかな。もっと浸っていたかった。このゲームの中では自分にとって一番ランクの低いキャラだったのでまあいいんだけど、優花シナリオの残念さはとてもかわいそうだと思ったw
PC買い換えてもう一度インストールしようと思ったら、windows7に対応していないせいか64ビットだからか、起動できなかった。2005年に発売されたToHeart2 XRATEDですら起動できるというのに、情けない。MagusTale W-Packの方ならwindows7に対応しているらしいが、64ビットに対応しているのかどうか分からないうえに、パッケージの絵柄が昔のものと違っていることに不満があるんだよなぁ。(構図が違うとか言ってるんじゃなくて、多分目とか顔の輪郭とかのせいで、同じキャラに見えないとまではいかないが、かなり雰囲気が違って見える。)
とはいえそのうちW-Packを買うことになると思うしもしそれでも起動できなかったらわざわざ32ビットのサブノートPCでも買ってしまうことだろう。それくらいこのゲームが好き。
追記:結局W-Packは買わず、昔のゲーム用に32ビット、XPのサブノートPCを購入した。