まっちゃんが攻略できて、僕、満足!
2011年11月にプレイ。
シナリオは前作のように引き込まれるような感じではないけれども、可愛らしいヒロイン達との幸せな日常を描いたもので、これの一つ前にやったゲームがあまり好みでなかった自分としては、「こんなゲームがやりたかったんだ! やはりエロゲはこうじゃないと!」といった感じだった。
まっちゃん可愛すぎる。照れて赤くなってる時の顔がすごく可愛い。31章の最初のエロシーンの前のシーンなんて最高に可愛い。
しかし好きだからこそ不満もある。作中では巫女姿のときの方が可愛いかのように描かれているけれども、メガネをかけてなくておさげじゃなくて巫女服を着てる状態ではまるで別のキャラのようではないか。前作の段階ですでにまっちゃんが大好きだった自分としては巫女状態は不要だった。エロシーンにも5分の3も食い込みやがって。
他のキャラに関しては、前作でそれほど好きじゃなかったような気がした聖良と美琴が、とてもエロくて可愛くてすごくよかった。特に聖良は、他のルートでは扱いがひどい(本人談)が、聖良afterでは日常シーンでもエロシーンでもとても可愛らしく感じた。
エロゲの、しかもFDやっててこんな文句言うのは何だけど、ちょっとエロシーン多すぎる。特に静奈ルートはエロシーンがやたら多い上にシナリオも微妙だと感じた。
藍ルートはどうしてああなった。俺はどっちでもいいけど。