シナリオについてはいろいろあるけど、それがどうでも良くなるくらいにはミニゲーム等の作業で楽しめた。
お話は「如何にして良い演劇を作り上げるか」ではなく、「演劇部の妨害工作にどう対応していくか」に終始してしまった点、
未来の脚本と鬼小島の演出があれば演劇部よりも良いものを普通に作れた点、
以上のことから何で愛善が勝負なんて持ちかけたのかが分からない点、
いろいろあるのだけど。
ただ、劇のメインヒロイン候補3人、一度決めてしまったらもう変更不可能なあたりはちょっと・・・
やり直すのが非常に面倒くさいので、そこは何とかして欲しかった。下手すりゃ一日目からフラグへし折ることにもなるわけで・・・