イチャラブゲーとシナリオゲーの両立は難しい
Chapter4までは共通でChapter5からが個別、Chapter8で終わってChapter9がエピローグ。
おのおのChapter5は恋人関係が成立するかしないかの期間なんだけど、ここがそれ以降に比べてやたら長い。
莉音ルートなんかはChapter6がただイチャイチャするだけでも、その後Chapter7,8でしっかり真面目な話してくれた。
ただ梓ルートはChapter7でイチャイチャするだけの話をしてしまい、最後のChapter8が明らかに尺にあってなかった。飛ばし過ぎていた。
真面目な話もゆずソフトにしては力が入っていたと思うので、尚更しっかりやって欲しかったという気はする。
梓ルートのエンディングを迎えて思ったことはただ一つ。「エロDVD騒動で無駄にした時間を返して欲しい」