サクラで悩んで、さくらに答え、桜は散っても、すみれが咲いて、はるかみらいも輝いて。
ほぼ完全にルート固定
都→美羽→つばめ→グランド→奏、瀬利華→すみれ
各ルートをあくまで個人的な好みで評価すれば、
すみれ>美羽>瀬利華>つばめ=奏>都
といったところ。
都でプレイする気が失せ、美羽でプレイ意欲が掻き立てられ、なあなあで進み、すみれでプレイして良かったと思った。
都、奏、美羽、瀬利華、つばめルート
各々の立場、事情、自論、矜持から死を考え、生を考え、恋を考え、孤独を考え、別れを考える。
すみれルート
生きる意味だの、トコシエは幸か不幸かだの、隕石は何だったかだのとそんな難しい話を今までしてきたけれど、結局は単純な解を以って話を結んでいる。
その1、どうせ生きるなら、楽しく生きること
その2、どうせ生きるなら、明るく生きること
その3、どうせ生きるなら、笑って生きること
そして、はるかみらいは掛け替えのない宝であると。
疑問点、不満点等もあるし、それを指摘することも考えた。しかしながら少なくとも現段階においては、プレイ後の余韻を味わう意味も兼ねて無粋な真似は控えることにした。