ゲーム性さえ優れていれば大ケガはしないってことかな。
◆シナリオ
たゆ唄と違い街の雰囲気は良いのでそこは改善点だと思っていたけれど、
それはそれでシナリオにハリが無くなった感じはありますね。
3ヒロインのルートを攻略しましたが本格的にシナリオが始まるのは中盤以降で、
最後の方はやや足早です。
そのため、各パートの固有の登場人物やその背景に関しては唐突で説明不足な印象を受けるかも。
◆主人公
好青年です。正直もう少しアクが強い方が好き。
◆システム
ゲームバランスは非常に素晴らしいです。
プレイに不快感を覚えることは一切なく、難易度も問題なし。(「難しい」でプレイしてないけど)
ユニットの性能や属性を気にして立ち回る必要があるので、パワープレー化することも無いです。
ただアイテムや装備の管理が戦闘マップ上でもユニット共通でできてしまうので、
難易度はやや下がる?
◆音楽
素晴らしいとは言いませんが、邪魔にはなりません。
◆エロ
装備エロをコンプしてないのでなんとも言えませんが、サブヒロインの方がエロいかも。。
◆まとめ
90点つける予定だったけど、感想書いてるうちにあまり好きではない気がしてきたので、1点-。
ただし、エウゲーはとりあえず遊べればよいというスタンスなので、大きな不満はナシ。
難易度や引き継ぎ要素の選択が可能かつ、EXマップやアペンドで難しいマップも登場するので、
今作もかなり遊べます。
-以下戯言
今まで隠れていたエウクレイアさんの目が見えるようになりました。めっさカワイイです。
というかメイド天使4人ともカワイイです。年々クオリティが上がっています。
ユニットとして強力なうえ今回はそれぞれの個別イベントまであるので、
本編のキャラを喰いかけてます。エロはないけど。
あとアペンドのエヴリーヌはveritaの方がカワイイ。