とっても楽しかった～
まどそふとのゲームは2作目です(1作目はセレクトオブリージュ)。
一番人気の理由が良く理解できました。設定上のイラストレーター、Vtuber、作家と声優はプレイヤーを親近感を持ってもらいやすい上に、リラックスした雰囲気の中でゲームを楽しむことができます。シナリオの構成がゲームを『車輪の国、向日葵の少女』みたいな神作にすることはないですが、ゲームを楽しくし、人気を高めることになります。もちろんこれが欠点というわけではなく、このような作品も非常に重要であります。『創作彼女の恋愛公式』にというセリフがあるように、「可愛いヒロインと過ごせる時間が何より癒しになるんだよ。ストレスのなく、美少女とイチャイチャできる物語。これこそ、現代人に必要ゲームだとおもうんだ」
作品の中でひより√は最も重要なルートに見えます。個人的には実妹に少し抵抗がありますので、ここでは長い評価はしないですが、良いルートです。このルートが好きなら、きっと『RIDDLE JOKER』の七海√(義妹)も好きだと思います(逆も同じ)。
物語全体として良いバランスが取れています、キャラは華乃が一番好きですが、シナリオ上は詩桜√生徒会の件が最も印象的ですね。元もこの部分はよく隠れています、言及されていなくても他のルートでもまったく問題はないです。でも詩桜√に生徒会の裏事情が説明されるとき、個人的には高得点でした。
音楽の、あすみの専属BGMの評価はとても高いです。あすみはあすみでとてもかわいいですが、BGMの「」はかなりいいシナジーを生み出しました。
最後、今の時点では凸にアメリがヒロインに昇格することを知っていますが、本編のサブキャラのことは本当に不思議です。