前作に比べてライブの大舞台があるのと嫉妬役のはねるが真面目モードな時間が長いため、三角関係っぽいコメディは弱め。はねるとテトラ推しなので他の2ヒロインの焦点が行く今作は少し物足りない。
個別のエピソードとしてはくみと白雪メイン。全体としてはライヴイベント成功までの流れ。
シーン数:全部で7。白雪、くみは2。その2人の3Pが1。テトラ、はねるは1。
個別のメインは2人だが、はねるも自分の弱さと向き合うエピソードが終盤にある。
真面目に取り組んだり、心の弱さに悩んだり、くみの積極性の低さから三角関係のような展開は少な目。おまけの3Pシーンではしっかり三角関係のようなコメディの話がある。
カレー屋は安定の面白さで新事実が色々判明する。
■白雪
ライヴでは「今夜は可愛がってください」と言っているので小悪魔系かと思いきや、メインのお話ではそんな風には見えない。関係をもってからは主人公にボディタッチしてくるけど、テトラが既にやっているので…。シーンでは小悪魔っぽさをだす。白雪「悪い人、そうやって私たちを競わせて悦に浸ってるなんて」→その通りです。もっと三角関係見たいです。。初シーンでの濁音喘ぎは音割れギリギリな音声で聞いているのがキツイ。2回目とかでは濁音少ないので大丈夫だった。
■くみ
真面目っ子で付随する熊もあんまり喋りが得意ではない?暴力系なので面白さではイマイチ。おまけの3Pシーンの話で精神だけ入れ替わったりする流れだと声優さんの演技が変わって面白い。