人妻のエロさにやられた。ヒロイン全員可愛く、キョヌーちゃん。特に志乃さんの可愛さは異常。熟練の人妻って感じじゃなくて、初心な反応が堪らなかった。個人的に今までプレイした寝取りモノの中では一番楽しめた気がします。ただ、一番期待していた咲弥ルートが一番残念だったのが残念無念。
これはイイ作品だと思います。
欲求不満の人妻たちのフィーバーっぷりがえっちぃの何のって。
展開とかわりと雑だったりしましたが、十分楽しめた一作。
何より、徐々に主人公に身体・心を許していく展開が堪らない。
最初は、手コキやフェラとかなんだけど、そこからゴム有セックス→生本番までの流れがイイ。
この「徐々に」感が非常に楽しめました。
欲求不満の身体を持て余した人妻が、主人公の手腕により開花される姿に思わずグッと来た。
今までため込んでいたモノを全てはき出す勢い。こんなん興奮するなってのが無理なおはなし。
言動とかも少しづづ変わっていき、主人公に流されていってる感がホント良かった。思わずニヤニヤしちゃいました。
大体のエロがラブラブ和姦なのも気持ち的に良かったかと。
特に志乃さんね。彼女の堕ち方が大変良かった。
彼女の場合、身体より心を落としてからのエロイ事なので、初っ端から超らぶい。
彼女の背景もお見合い結婚した冷めている夫婦ですので、主人公に靡いてしまう気持ちがよく分かる感じでした。
クールな志乃さんが主人公の手により淫らに乱れていく。僕の中の興奮ゲージが振り切れちゃいました。
しかも、一途（？）な感じで素晴らしい。
いや、寝取りモノで一途（笑）って思われるかもしれませんが、マジそんな感じなんす。
人妻ってより、初めての恋愛を楽しんでいる志乃さんの初心な反応に勃起が止まらない。
それに、地味だったベージュの下着を、主人公の為に可愛い感じに変えてくる姿が可愛くてしょうがない。
ただ、思う事もあります。
まず、上でちょろっと書いてますが、展開。
初めてエロい事する場面とか、え？何でですの？って不覚にも笑ってしまった。
正直、強引すぎる。志乃や真琴はわりとノリノリです。
少し唖然とする雑な展開が多いのが悔やまれる。
まぁこれは尺とかの関係だと思うのでしょうがないのかなとは思います。
けど、え？何でですの？って笑っちゃう展開です。
基本的にチョロインすぎちゃうのが惜しかったなと。
でも、志乃・真琴については公式の説明で分かるかと思いますが、元々欲求不満が溜まっている身。
それにつけ込んだ主人公の描写が描かれてはいるので、まぁ納得はしましたけども。
次に、咲弥について。
これがある意味一番ちゃんとした寝取りだと思ったのです。
夫婦円満、性生活も満たされている彼女。学生時代に思いを寄せていた彼女をどうやって落としていくのか。ワクワクしていたんです。
けど、一番雑だった・・・・・。
脅してセックスするのはこのルートだけなんですが、何と言いますか、雑。
彼女以外のルートでは主人公フェイズ的なシーンがあります。
どうやって落とそうかを考え、後ろ暗い感情を押し殺し、良い人を演じる姿が描写されています。
（とはいえ、基本的にチョロいんですけども）
でも、このルートだけはそんなものほぼありません。
何か脅してセックスしてたら、いつの間にか寝取って感バリバリで違和感バリバリ。
なんでこんなやり方で身も心も堕ちるんです？って感じでした。
きっと学園時代の憧れってのもあったとは思うのですが、何だかなーって感じです。
それと、アニメーション。
アニメーションがあるHシーンがわりと多いのですが、コレが大変に微妙。
無い方が興奮できるんじゃないか？って思える残念なデキ。
あんな小刻みに動かれても興奮できんとです。何か哀愁が漂うHシーンでちょっと笑ってしまった。
総括としては、思っていた以上に楽しめた一本。
咲弥ルートは個人的に残念だったけど、他二人が大変楽しめました。
マジらぶらぶ過ぎて、寝取りモノって忘れてしまう程の和姦っぷり。
ゴムHも中田氏Hもボテ腹Hも大変美味しゅうございました。
こういった寝取りモノが増えてくれたら嬉しいなと思えるデキで大変満足。
人妻がお好きな方で明るい感じの寝取りがお好きな方にはわりとおススメな一本でした。