「ふふん、貴様の力で何ができる?」→「気持ちいぃおぉ、じゅぽじゅぽしていぃおぉ」・・・・おおぅ。。。これが所謂ギャップ勃ちである。
普段は男性風で冷徹な言葉を発するカヤ嬢。
主人公をバカにし、マイ・プリンセス・リリィーを罵倒するカヤ嬢。
そんな彼女がエロシーンに入ると幼児化退行ですよ。
一言でも書きました(台詞は適当です)が、恐ろしい程のギャップにマイサン、フルおっき。
エロが終わった後にも、「どこぉ~ どこぉにいるのぉ~?」とか言う始末。
主人公が手を握ってあげると、安心して寝ちゃうんですよ。
くぉぉ 何だろう、この気持ち。これが・・・恋?
頭が悪い戯言をほざいてごめんなさい。っと言う事で感想をば。
物語の方は低価格という事もあり、急展開急展開。
あっという間に触手の魔物にされ、いつの間にやら世界の命運を巡って戦います。
また、淡い恋心を抱いていた由子先生が、実は主人公の事が好きだった。
マイ・プリンセス・リリィーたんも、実は主人公の事が好きだった。
的な展開なのですぐにセックス突入。
エロの邪魔にならない程度のストーリーって感じなので、そこにはあまり期待しない方が良いかと。
キャラクターに関しましては、リリィーたん良すぎであります。
メインは由子先生とリリィーたんの二人。
二人とも可愛いのですけど、リリィーたんはヤバイ。
使い古されたツンデレキャラなんですが、もう、それが最高です。
ココア色といい、甘え方といい、普段小生意気なのにエロになると従順になるとこなんて・・・・。
むっはぁ。特に「ころふぅ~」とか言いつつ、健気に主人公のチンコをイマっちゃうとこなんか、胸が熱くなりました。
また、スーパーサブ・カヤ嬢。
こちらはほぼいちゃいちゃしませんが、由子先生ルートでの彼女は堪りません。
エロは全部で2回(触手1回戦、生身3回戦)位と少ないものの、何度お世話になった事か。
上に書いてますけど、普段クールビューティなのに実は甘えん坊。
エロ最中に幼児退行。むっはぁ。
何だろう、この気持ち。これが・・・恋?(調子に乗りました。本当にごめんなさい)
総評としましては、キャラクター達が個人的には非常に可愛いなと思えたので、かなり満足。
BGVが無いって言うのと、立ち絵が上からプレスされたみたいに、ギュッと押しつぶされてる様な感じがしたのはマイナスです。
触手がそこまで苦手ではなく、リリィーたんが好みなら購入されても良いのではないでしょうか。
・・・・カヤ嬢メインのゲームはまだですか?