バカ+抜き+シナリオゲー
システムも絵柄も古臭い。
特にスキップ性能が悪く、シーンが変わったりよくわからないところでも解除されてしまうのが難点。
しかしそれらの欠点を補ってあまりある面白さ。
ケイや安藤助教授など変人のギャグが笑える。
CG付きパロディネタはMMR、スーパードクターK、北斗の拳、ガオガイガー(+ぷよぷよ+名前だけからくりサーカス？)、遊戯王、アカギ(カイジの台詞もあったかも)、ジョジョ、恐怖新聞、スーパー戦隊、刃牙など。
絵柄そのままだがまいっちんぐマチコ先生もCG付きと言えるかも。
ともこが二刀流で木刀持ってるのだけは何のパロディかわかりませんでした。
"種明かし"の能力誤発動もコードギアスのパロディだったりして？
後はイノグレからのゲスト。
1人目のスタッフロールで風音・うえおかあいと並んでいたので恋鍵ペアと予想は付いてしまいました。
柚木かなめさんいるのにわざわざ変名ですからね。
個別ルートを終えるごとに謎が増え、エピローグ部分も先の展開が見えるので次に進めるモチベーションが途切れない。
序盤ケイに変心出来なかったのはそんな名前の人物は居ないからですが、あの時点でそこまで注意払いませんですわ。
最終ルートで真実が明らかになっていくのが気持ちいい。
夢オチの部分は、ともこの覗き込むCGが毎回出てくるため3人目クリアしたあたりで気付いてしまっていましたが。
何人も殺してしまっている摩耶子のその後が出てこないのが惜しい。
Hシーン数は多いが、ともこルートで登録されないシーンがある。
フェラ(顔が変わるシーン)、ともことりふるのレズ、百合花の屋上オナニーなど。
ちくわおしゃぶりシーンは、ケイとりふるそれぞれのフェラシーン差分的な扱い。
ヒロインではりふると百合花が好き。
まりは悪い方のまきいづみでNG。
はっきり喋ってくれませんかね顔パンしたくなります。