事故(ジコ)る奴は…不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったんだよ…
テキストが全編こんな感じなので慣れないと違和感あるかも。
いや言い回しじゃなくて振り仮名の使い方が。
難易度はVERY EASY固定。
それでもバチェラ、八木沢、ゲンハ、リバイアサン等に負けることがあった。
プレイ時間は憐のルートを攻略中に全武器をマスターして22周40時間といったところ。
武器レベルが上がり難いと感じていたが、最終章でコンプ出来たので結果的に丁度良いバランスだったと言える。
空中状態はアクションを極める人には面白い要素かもしれませんが、自分には邪魔なだけでした。
サバイバルモードは「欲望の全て」入手のために30面まで、地獄モードは未着手。
シナリオやアクション部分などの没入感は文句なし。
気付かぬ内にプレイ時間を重ねてしまっているのは純粋に「面白い」ゲームの証拠です。
レベリングが好きなので、話はいいから早くシュミクラム戦やりたいと何度も思いました。
武器をマスターにしてまだ鍛えてない武器と交換するときが最も快感です。
シナリオフローチャートも良い機能。
空白を埋めるのが燃えます。
スキップがもっと高速か選択肢にジャンプする機能があったらもっと良し。
エロシーンは回想数こそ多いものの質的には今一つ。
その中で一番抜けたのは月菜。
いいですね秘密特訓エロいです。
惜しむらくは、男の存在をぼかしていること。
研究員の声は女性でしたが、透を取り押さえることが出来るのなら女だけってことはないと思います。
その他には、口淫は鍛えているとかアヌスはガバガバに調教済みとか玲香が言いますが具体的なことは語られません。
想像で補うのもいいですが、(ゲンハではない)洗脳されている男に機械的に犯られている月菜を見たかったです。
それだけではなく、何をされても処女だけは奪われないとかやたら短いとか全体的に凌辱シーンには中途半端感がありました。
それ以外で気になったのは声。
ヒロインでは月菜とひかる以外は癇に障る喋り方で、自分的には"悪い方"の青山ゆかり・まきいづみという評価。
個別ボイス設定が付いているのでマイナス点にはしません。
オートモードが付いていないのは大いに不満です。
その癖イベントで勝手に自動送りになり、その場面ではスキップも出来ない。
最初に遭遇したときは画面が止まってボタンも効かずフリーズしたかと思ってalt+F4しちゃいましたし、やり直しても再度同じことが起こってバグで続行不可になったかと焦りました。
(だいぶ後で気付きましたが、クーウォンが台詞喋ってるから聞いてる人は止まったと思わないんですね。 男性ボイスは問答無用でオフのため罠にハマりました…というのもテキストだけは一気に表示されるので)
実用的な面でも、周回前提ゲーなんですからスキップが効かない場面を何度も入れないで欲しい。