凡作にすら満たない
魔法の能力だけ駄目で他は優秀、とどこかで見たような主人公の設定ですが全く活かされていません。
頭脳明晰な主人公のはずなのにストーリーの都合でかなり鈍感だったり馬鹿になります。
また、最終ルート前提の作りになっていて他のヒロインは踏み台にされます。
妹と7人目もエロがない上に噛ませになります。
ファンディスク前提なのかもしれませんが、この出来ではそれも望めないでしょう。
日常シーンも本線に向けてこれから魔法や戦闘を頑張っていかないと行けないのに文化祭に参加します、とか
無理やり説得力の全くないあり得ない方向に進みます。
と、悪いところばかり書きましたが、戦闘シーンは頑張っていますね。
日常シーンの蛇足感から際立っているだけかもしれませんが・・・