まさに鬼畜。だって鬼だから。
☆絵 13点(20点満点)
ヒロインを責める立場である主人公的存在は赤・青・黄の3人の鬼。で、そのうちの赤鬼のちんこが超でかい。フェラでは亀頭の先っちょがやっと口に入るほど、まんこ挿入では処女とか関係なく裂けて出血しそうなレベル。ちょっと痛々しい。無理矢理入れられたあかりちゃんがかわいそうになった。今回は鬼だからで済まされるが、なぜ、エロゲのちんこはでかく描かれるのだろうか?男ゲンガーだと自分のちんこを見て描くからでかくなり、女ゲンガーだと理想のちんこを夢見て描くからでかくなるのか。それをいうと女キャラの胸のでかさはなんなんだとなってしまうのだが、まず、ちんこから始めよう。ユーザーの気持ちを考えてもらえば、己の数倍あるちんこによってあんあん喘ぐヒロインの姿を素直に喜べない野郎たちがいるかもしれないということを気付いてもらえるはず。ジャパニーズサイズなティンコでヒィヒィよがりまくるエロゲがいっぱいあってもええじゃないかええじゃないか!
ま、ちんこの話はおいといて、このゲーム、冒頭シーンで戦巫女と女武者がその後のエロシーンの前振りとしてはもったいないくらいかっこよく描かれていてとってもいい感じ。この2人が主人公のバトルものかと勘違いするほどだった。ほどなくヒロインたちは鬼に捕まりいろんないたずらをされるわけだが…その絵それ自体はかなりしっかりしているものの、個人的にはあまりエロく感じなかった。あくまで好みの問題だと思うが絵だけでは勃起するには到らなかったのだ。なんでだろ。
☆文章 7点(10点満点)
基本は大事だなと痛感した。
あかり「…胸で、アレをしごくだなんて……」
紅蓮鬼「アレって何だ?」
あかり「アレは…アレ、だ」(赤面)
紅蓮鬼「チ○ポだろうが、ちゃんと口にしろよ」
あかり「チ○ポを…む、胸でしごいて、気持ち良くさせる…」(赤面)
あかり「お、大きいチ○ポ」( うっとり)
恥ずかしがって卑猥言語を言おうとしない女に男が威張って強引に言わせる、なんて素敵プレイ!
文字に修正が入って音声無修正という作りには賛否両論あるだろうが、僕は大好きさ!まず文章を見るでしょ?すると伏字になってるから「ああ、なんだよ修正入りかよ~」って落胆するんだ。けどその直後に女のエロい声で伏字のンの部分が聞こえたらどうする?こうふんするよね!こういう時のおれの歓喜ったら例えるものが世界中探してもどこにもないのさ!ええ、ありはしませんよ!
ま、チ○ポの話はおいといて、このゲーム、かっこよく描かれた戦巫女と女武者がまもなく鬼に捕まりいろんないたずらをされるわけだが…時間の関係だろうか、堕ちるのが若干早いような気がする。1回無理矢理挿入されると、もう顔を火照らしてチ○ポを欲しがるのだ。鬼さんが要求しなくても、自らチ○ポチ○ポって連呼し始めちゃうんだ。おかしいよね、あかりちゃん。もうちょっと嫌がってくれないと。まだまだ今のままじゃ世界へ出ても予選敗退だね。甘いよ、もっと粘らなきゃ!
☆声 17点(20点満点)
本作品を買った最大の理由、それは無修正チ○ポの可能性!
初Crepeの絶対凌域!が無修正だったんで、声質が良さげだったこのゲームを選んだのだ。
いやあ、こんなにチ○ポチ○ポって言ってくれるとはね。出来ればおチ○ポ系もあれば良かったんだけどね。いろんな言い方を満遍なく網羅してくれるゲームになぜかなかなか出会えない。おチ○ポばかりでおの無いチ○ポは言わないとか、キャラによって言い方が偏ってるとか、なかなか難しい。
でもね、女が発する「チ○ポ」に異常に興奮してしまう僕ちんにとっては言ってくれるだけでいいんだ。もう、それだけでいいんだ!
☆エロさ 14点(20点満点)
個人的には、絵を補う声優パワーによって心地よいナイス勃起に浸ることのできるゲームだった。あかりちゃんが「はい、はい、はい、チ○ポが欲しいです、チ○ポです、チ○ポが、チ○ポーーっ!はぁ、はぁ……チ○ポ……チ○ポ……」(原文まま)っておねだりを始めた時は脳内になんか変な汁がいっぱい駆け巡った。ただのチと○とポが並んでるのを聞いただけなのになぜこんなに興奮するのだろう。そしておれはこれからどこへ向かえばいいのだろう。
☆ヒロインの魅力 13点(20点満点)
ゲームのボリュームの関係もあるだろうが、もちっと強い女の子でいて欲しかった。表面上は屈しないようなことを言っておいてキッなんて睨んじゃったりしてでも実は大洪水みたいなのをもう少しやってからおねだりしてほしかったなーなんて。低価格(メディアゲートで2100円だった)ということを考えれば、3人目のヒロインの見習い巫女のちんちくりんはいらなかったんじゃないですか?とも思った。ちんちくりんの分をあかり&静に充てれば、なんて。うふふ。
☆満足度その他 8点(10点満点)
チ○ポ連呼で舞い上がっていたが、2100円は少し高いかなとも思えてきた。贅沢を言える立場じゃないが、卑猥言語のバリエーションにもうひと工夫欲しかったという思いに嘘はつけないのであった。
とはいえ、無修正チ○ポを幾度となく発声してくれたこのゲームを僕は大切にしようと思う。