フェ・ラ・ノ・ヲ・ト
1作目・2作目では主人公のナンパ男だけが卑語ってヒロインは「アソコ」とかつってごまかすという非常にストレスのかかる出来だったのがシリーズ3作目にして遂に「オチンポ」「オマンコ」が解禁!(無修正)
しかーし!
言い淀むヒロインに対し「ちゃ~んと言ってごらん?」などと誘導してからハメるわけだが…
・美羽は言う通りに「オマンコ」「オチンポ」→最低限のおしごとでまあまあGJ
・莉子はチンポ言えと言われたのになぜか「オマンコ」連呼→あとで「オチンポ」言ったので許す
・つぐみはオチンチンこそ「オチンポ」に言い直すもののオマンコは華麗にスルー。なんだと?→なぜか主人公が「オマンコ」を強要しない。ふざけているのか
・主人公は「チンポ」と言えと言っているのになぜかヒロインは終始「オチンポ」しか言わない→「オ」の無い「チンポ」も欲しかった
・頻度少なめ。男の方が卑語っている感じ
以上のように、女が発する卑語に関しては諸手を挙げてイヤッフゥーーできる内容ではなかった。
ところが、卑語的に一番残念だったつぐみで一番こすってしまった。
主人公の肉棒に欲情したつぐみは四つん這いになりオチンポをおねだりしてしまう。発情した雌犬の如くクンクンと鼻を鳴らしながら極太の竿を咥え込むつぐみ。頬を染め上目遣いでおしゃぶりするつぐみの姿に青葉りんごの淫声がのっかってくる。
りんごたん、こ、この音は…!
音量をアップし、K601に包まれた我が耳に全神経を集中させる。
りんごたんのチュパ音、じゅる音、妖艶な鼻息吐息に私の10センチ砲が唸りを上げる。
文字に起こすと「んー、んー」と言うシーンが多めなのだが、りんごたんの「んー」にはちんぽを味わい尽くしてやろうという女のエロい情念による厚みがあって私は辛抱たまらなくなってしまう。
りんごたんがどうやってこの音を出しているのか私には知る由も無い。だからいろいろと妄想などしてしまう。
ご自身のお指を舐め舐めしているのだろうか、それとも何か別のモノをお口に含んでらっしゃるのだろうか。
わからない。さっぱりわからないが、この音は生半可な気合いで出せる代物でないことは確かだ。証拠はこれだ、見てくれこのそそり立った私のちんこを。
この音を収録している際、りんごたんはきっと雄々しい肉棒をイメージして入魂のフェラ演技をしたに違いない。そうじゃないかもしれないが、そう思うととても興奮するのでそういうことに決めた。今決めた。
今、私がフェラしてもらっている、いやフェラさせている女はつぐみでなくりんごたんなのだ!
どうしてもりんごたんフェラでクライマックスを迎えてしまうため、その他のシーンの印象が薄くなってしまうのが申し訳ない。
〈その他気になった点について〉
・フェラシーンで、舌でレロレロする差分が美羽にはあったものの莉子とつぐみにはありませんでした。目線があちこち動くのは良かったのですが、ずっと咥えっ放しだったので絵的に単調に感じました。
・莉子とやってる最中にかかってきた莉子の彼氏の電話をもっと有効活用してほしかったです。寝取ることがメインでないのでほどほどにしておいたという感じなのかもですが、1回きりのエッチなんだし莉子と彼氏の乱れっぷりをもう少し楽しみたかったです。
・地方の女子学生という美羽ですが、赤い髪なので昔気質のあばずれかと思ったら素直な処女で訛りなどもなくキャラ的にちょっと物足りなさはありました。
恋愛感情など一切排除して女とやることだけを目的とした作りが潔くて心地良いゲームで、今後も続いて欲しいシリーズです。
童貞という身分の私ですので、ナンパなどという高度なプレイこそゲームの中で楽しみたいのです。
できれば、攻略対象の情報がルックス以外一切無い状態でスタートしたいです。何にも知らないような顔して実は非処女とか、口説く過程で興奮が高まるような感じになったらいいなあと思います。
いずれ、実は声の仕事をしてる…なんていうヒロイン(CV.青葉りんご)が登場したら僕はもう・・・!!
誰かが、エロゲはもう終わりだと言っていました。でも私は楽しくオナニーしています。この、栗の花の匂う部屋の中で────。