可愛いは罪。
○絵 16点(20点満点)
かつてエロゲのヒロインでこれほどまでに黒々とした陰毛描写があっただろうか！
いや…ない！！
もちろん私の中では、ですが。
ヒロインのこの剛毛、確かに凄いのだが…まんこの下部からアナル周辺にかけてがツルッツルの無毛地帯となっている。
本来、女体に対し髪の毛以外の体毛に必要を感じない私なのだが、これだけの剛毛の持ち主ならばケツ毛の100本や200本あっても良いんじゃないかと思ってしまった。
だがしかし、ケツ毛こそ描かれていないものの、のっけからの千尋のM字開脚は素晴らしい。くぱぁ、と口を開けたピンクの叔母穴に早くちんこを突っ込みたい！と思わずにはいられない。
1枚あたりの差分は少なく変化はそれほど楽しめないが、全36枠のうち35までを占める叔母・千尋のムチムチしたエロボディといろんな表情が拝めて、私としては満足できるものだった。
強いて不満点を挙げるならば、モザイクがきついことだろうか。せっかくの陰毛はちぢれ具合が全く味わえず海苔が貼り付いているみたいだし、挿入時も口やまんこで咥え込んでる感が物足りなく思った。
稀有な剛毛ヒロイン…のはずだったのだが、序盤で主人公に剃毛されてしまう。主人公＞千尋という構図を作るためらしい。どうやら、剃毛ありきでの陰毛描写だったようだ。つるつるまんこ大好きっ子な私には無問題なのだが、公式ページのCGを見て期待した人には酷かもしれない。
-文章 4点(10点満点)
ヒロイン・千尋はたまらなく好みなのだが、相手をする主人公の思考についていくのが辛くて何度もゲームを中断してしまった。
こんな可愛い叔母を目の前にして、逆恨みからエロ行為を始めるなんて…俺はお前を許さない！絶対にだ！
普通まず欲情するのではないでしょうか？32歳で処女でショートカットでムチムチなわけですよ。おまけに母親の実妹・・・き、きんしん！！
母親と親友のSEX現場を目撃したショックがきっかけとはいえ、主人公の言動は酷いというか甘えが過ぎるような気がした。自分が叔母に性行為を強要している理由を母親が淫らなことをしていたせいにしているのが納得できなかった。素直に叔母さんに欲情したからと言えばいいものを…！
そんなふざけた主人公に好き放題され、あまつさえご主人様などと呼ぶようになってしまう千尋が不憫でならなかった。千尋のセリフには萌えまくれたのだが、私的には主人公が邪魔で仕方なかった。
3つのエンディングがあったが、どれも主人公＞千尋の関係は変わらず、そしてあっさりと終わるので物足りなさが残った。主人公が千尋より優位に立つべき人物でなさすぎたのが、私にとってはこの話が面白くない最大の要因だった。
○声 14点(20点満点)
無修正。オチンポ・オマンコ・ウンチなどと言ってくれる。
が、私的には湿り気が足りないというか、ちょっと乾いたような喘ぎ声で物足りなく感じた。
日常会話からエロシーンへ転じた際のグッとくる感じがないというかなんというか。
○エロさ 14点(20点満点)
口、まんこ、ケツまんこ(ウンチ穴)という叔母穴を犯していく。
時にはセーラー服やチアの姿で犯していく。
そしていつしか絶頂しながらお漏らしするように…。
セーラー服越しのツンと立った乳首とか、まんこからだだ漏れする精液とかたまらん。たまらんすぎるのだが、絵の迫力に音声がついていけてないというのが私の印象。
なんていうんでしょうか、ねっとり感とでもいうんでしょうか、濃厚さがもっと欲しい！
○ヒロインの魅力 16点(20点満点)
処女でババアで主人公にきつめにあたる叔母の千尋。オナニー大好きでバイブは必需品。こんな素敵な32歳、めったにいません。
だからこそ、こんなダメな主人公には屈してほしくなかった。犯されながらも、いつまでもダメな主人公を叱れる叔母でいて欲しかった。
とはいえ、布団の中で姉の存在を気にしながらセックスする千尋さんには身悶えしてしまった。このババア可愛すぎる。
ちょっと壊れて姉の前で姉の息子とセクロスするEDも悪くはなかったが、どうせなら主人公が引くくらいめっさエロくなった千尋さんも見たかった。
○満足度その他 7点(10点満点)
ストーリーに期待などしない性質だが、導入部分の主人公の行動は許容しかねるものがあった。魅力的な女性に対してあまりに礼儀を欠いたものだと言わざるをえない。
可愛すぎるババアに出会えたのは良かったが、可愛すぎるのが災いしたのだろうか、抜くまでに到らなかったのは私の不徳の致すところであります。
母親と親友のシーンが1つだけあるが、ほぼ全てヒロインの千尋とのシーンっていうのは良かった。出来れば、陰毛同様にもっと濃いエロシーンだったらな～とか思ってしまったが、あくまで個人の好みなのであしからず。
千尋は可愛い。こんなに可愛いババアだとは思ってなかった。主人公がこんなに憎く思えたことはない。千尋が主人公の名を呼ぶたびに俺の心がキリキリするわけです。なんなの痛み・・・もしかしてこれが恋？フッ、まったく罪作りなババアだぜ…。