おい、ババア分が足りないよ！なにやってんの！！
公式ページを見ていたら何やら無修正チンポの薫りが漂っているのを感じたので買いました。
△絵 13点(20点満点)
真ん丸でボールみたいな胸、丸い輪郭につぶらな瞳がちょこんと乗っかった顔。好みの問題はあると思いますが、ぎこちなさが残る絵で、器用で上手な感じはしませんでした。ですが、表情や体のムチムチ感が丁寧に描かれていて、抜くのには何ら問題はありませんでした。
2人のヒロインの割合は全くの五分。16枚×2プラス3Pが3枚で計35枚。
自分の中で勝手にメイン扱いしていた陶子さんの量が予想より少なかったのが残念でした。
△文章 6点(10点満点)
主人公・桂(かつら)が通う学園の養護教諭・陶子さんは主人公の母親の親友でもあり、主人公とはかなりの顔馴染みでしかも主人公の初恋の人…ということで陶子さんとのイロイロをガッツリ楽しもうと思っていたらピンクあたま・さつきにザックリ容量をとられてしまいました。タイトルにある「保健室」は保健室のシーンが少し多めにあるというだけで、保健室が職場である養護教諭の陶子さんがメインの話というわけではありませんでした。2人の間で修羅場的なものがあればまだ良かったのですが、そういう場面も無く、購入動機の殆どが陶子さんだった自分にはフルコンプが少々つらい作業になってしまいました。
陶子さんとシックスナインをいたしてる途中で、母親の雪華さん(ボイスあり・絵なし)に現場を見られるシーンがあります。ありますが、雪華さんの目撃時のひとことがあるだけで、あとは主人公のモノローグで済まされるのが残念でした。母親による親友への罵倒三昧は楽しめませんでした。
◎声 17点(20点満点)
ｳﾋﾋ､ﾊﾞﾊﾞｱﾉ無修正ﾎﾞｲｽｻｲｺｰﾃﾞｽﾈ!
ﾁﾝﾎﾟﾄｶｵﾏﾝｺﾄｶ､ﾀﾏﾘﾏｾﾝﾈ!
しかも焦らしのテクニックまで…！
ビッチピンクのさつきは最初から無遠慮にチンポとか言いまくります。まあ、ビッチだから仕方ないですね。
陶子さんは違います。しばらくペニスで通します。セクロスしてまんこ濡らしまくっても冷静に「桂のペニスはなんたらかんたら」とか言うんで自分、正直焦りました。このひとも僕を裏切るつもりなのか・・・と。でも、でも…！！主人公に荒々しく後ろから突かれていくうちに陶子さん、ついにマンコとかチンポとか言う女になっちゃった！我慢が利かなくなって言っちゃった感が出ていて、僕、陶子さんより先にいっちゃった…。ﾃﾍ☆
エロシーン中はテキストが無い部分でもエロボイスが流れる仕組みになっていて、ちんこの休まるときがなくて困ります。
○エロさ 16点(20点満点)
五分五分だと思ってたら違っているのに今気付きました。シーン鑑賞数は陶子さん11、さつき12、3Pが2になってます。さつきの方が多いです。
憤怒！
手コキ・フェラ・パイズリ・正常位・騎乗位・ボテ腹などいろいろ楽しめますが、絵的にはやはり陶子さんのデカ尻を後ろから眺めながらこれでもか！という勢いで突きまくるバックが一番良かったです。いい歳したババアが顔を赤らめながら突きまくられてアンアンいう姿は至高です。普段大人ぶって年上面していても犬猫のように発情するっていうのを表現するのに一番適した体位…それは後背位、あなたのような気がします。
○ヒロインの魅力 14点(20点満点)
熟れ専といいながら、2人のヒロインのうちさつきはあまり熟れたという感じのしないキャラで尚且つ尺をとり過ぎに思いました。さつきのシーンを削って陶子さんの魅力をもっと描いて欲しかったです。
恥じらいながらも仕方なく主人公の性欲に付き合ってくれる大人なところが良かったです。欲していてもまず自分からは求めない、そして求められれば全力でそれに応えようとするババア…陶子さんはババアの鑑だと思いました。で、そんな陶子さんが途中から淫乱になっちゃうのもちんこには嬉しかったです。
陶子さんとさつきの他に、主人公の母親とか「熟女教師は蜜の味」のヒロインがちょい役で出てきます。主人公の母親の雪華さんは物語上でかなり重要な役なので、さつきを消して雪華さんを描いて欲しかったです。声優つながりということでしょうか、「熟女教師は蜜の味」の嵐山仁美先生が登場したときは思わず「やりてえ～」と思ってしまいました。もろもろの理由で１度購入は諦めたのですが、もうダメです。そのうち買います。
○満足度その他 8点(10点満点)
陶子さんの全体に占める割合が少なかったことが残念でした。
同じ熟れ専の「熟母温泉」の翔子さんが自分にとってのベストオブババアなのですが、クールに恥らう陶子さんも良ババアでした。
無修正チンポの薫りを堪能できて、本当に良かったです。