子供扱いを嫌い、早く大人になりたがる璃沙ちゃん。わかってるよね璃沙ちゃん、大人になるためには中にいっぱい出されなきゃだめなんだよ?
はぁはぁ。あれえ、りっちゃんのおっぱい、すこぅしふくらんじゃってるんだねぇ、いいよぉすごくいいよぉ~、おけけははえてるかな~?うわぁ、つるつるだぁ、クンクン、くさくていいにおいだよぉ~、ハァハァ、い、いれるよ?いっぱいぬれてるからいいよね?いっきまーす!ぬぷうっ!
膨らみかけというには、見る人(ロリ方面で真性な人・プロのロリコン)によっては大きすぎかもしれない璃沙ちゃんのおっぱい。
だけどやっぱり、まだまだ発達しきれていない腰回りはロリのテリトリーに捉えられる危険でいっぱいだ。
そんな璃沙ちゃんに劣情を催すなんて、おお神よ!私に1分間時間をください!!懺悔の時間を!!
○絵 16点(20点満点)
おっとりした母、素直になれない姉、マセた妹。3人のキャラクターや感情が立ち絵によって的確に表現されていた。
優しそうな沙緒里さんは隠し切れないエロスを全身に漂わせ、主人公にきつくあたる沙希は主人公への好意を溢れてさせてしまう。そして、りっちゃんこと璃沙ちゃん。照れ隠しなのかひねくれてるのか、登場してからずっとソッポを向いている。姉より頭ひとつ分小さい背丈で、10年ぶりに再会した主人公に対し愛想をふりまくわけでもなく、目を合わさないまま冷ややかに「どうもお久しぶりです」と挨拶する姿に僕のハートはどっきゅん☆どっきゅん☆
ょぅじょというには年を食っているものの、この距離のとり方は子供だ。子供にまちがいない。この子供はいい。後ろ手に組んだ立ち絵が可愛い、無表情なのがとてもいい、そしてたまににっこりするのがたまらなくいい!ピンクのネグリジェが似合いすぎて正視できない。でも勇気を振り絞ってガン見。ハァハァします、とてもハァハァします!
偶然を装って風呂場に突入した主人公に便乗して拝んだ入浴中の璃沙ちゃんのオールヌードはスレンダー。腰こそややくびれているものの、女の肉がまだついていない素晴らしき未完成品。わずかに膨らんだおっぱいの先の乳頭の乳首はなななんと、(立っていた)
おまんこの向こうがモザイクで見えない。スジなのか?その向こうにあるのはひとスジの光なのか?こうふんがとまらない、こらえろ、僕のリビドー!
ねんがんの璃沙ちゃんとのキスシーン。なんてこった、目を閉じた璃沙ちゃんの顔がもう女のそれになっている。おそるべし!
そして合体。超勃起している璃沙ちゃんの乳首をペロペロ。私が無我夢中でペロペロしている間に主人公が璃沙ちゃんの膣内にどっぴゅん☆どっぴゅん☆
ふうぅぅ~。
さらに足コキ・素股と続くのだが、主人公のちんこが邪魔で璃沙ちゃんの濡れ濡れまんこが見えない。がっかりして僕の興奮もいくらか収まってしまった。
そして最大の悲劇。璃沙ちゃんとの個別シーンがそこで終了という悪夢。4Pでのフェラと挿入があるが、やっつけにもほどがありはしないかという私的に有り得ない絵。
璃沙ちゃんが頑張ってちんぽを頬張る絵とか全然無かった。しね、しんでしまえ!璃沙ちゃんの中にどぴゅどぴゅする絵が1枚だけだなんてしね、しんでしまえ!
キャラは良かったのに、絵的には不満の残る璃沙ちゃんだった。
絵では、沙緒里さんが良かった。
特に1発目の沙緒里さんの洗面所でのトップレスでおパンティ脱ぎかけのシーンはみなぎってきてしょうがなかった。
はち切れんばかりの釣鐘乳を突き出しつつ黒レースの大人おパンティを太すぎず細すぎないエロ腿にちょっとずらしながら半分欲情したような蕩けた視線でこちらを見つめるので、私は肉棒シェイクをせざるおえない状況に。ただの脱衣シーンで何もエロいことはしていないのに、沙緒里さんの体はそれだけで立派な凶器だということを思い知らされた瞬間だった。ほぼ下着みたいなスケスケのネグリジェの立ち絵といい、けしからんババアだ。
そしてメインヒロインの沙希。再会したとたん主人公に対しイライラして文句ばかり言っているが、その顔は常にほんのり紅く染まっていて欲情しているのは誰の目にも明らか。母や妹、それに主人公自身にも主人公への好意を悟られてしまう。元気でわかりやすい性格が絵にも表れていて良かったが、エロさという点では物足りなかった。たわわに実った2つの乳房の谷間を見せつけるようにパジャマの胸元をはだけて迫ってくるが、沙緒里さんと並ぶと見劣ってしまう。体はすでに大人のものなのだが、璃沙ちゃんがいう「中二っぽさ」が沙希から色気を削いでいるのかもしれない。
○文章 7点(10点満点)
女ばかりの尾上家に居候することになった主人公。メスの匂いの充満する空間に放り込まれて何もしないわけがない。童貞こそ選択の余地なく沙緒里さんに奪われてしまったが、その後は尾上家の女たちが自分に好意を寄せていると察知するや理性や感情よりちんこの意見いわゆる性欲を優先して彼女たちの肉体を精液で汚してゆく。
本当に好きなのかどうかわからないままヒロインとセックスをして、それでも呑気なセリフとエッチを繰り返すことで相手との距離を少しずつ埋めていこうとする主人公の姿はやや不真面目に映るかもしれない。だが、悩んだり考え込む前にとにかく目の前のヒロインに積極的に迫っていく彼の行動は爽快で羨ましかった。トイレでの沙希とのやりとりで、簡単に退こうとせず彼女を論破しようとした彼に真の漢を見た。
そんな主人公とヒロイン、そして尾上家の女同士での会話が軽快で楽しめた話も後半の盛り上がりには欠けた感じだ。
3つのエンディングに辿り着くのだが、どのエンディングも達成感や充実感はない。もう終わりか、という感じ。タイトルそのままに、鬱な局面など迎えることなくサクっと終わる。
主人公ラブの沙希が前半で母や妹に嫉妬するのに、沙緒里さんルートに入った後半であっさり引き下がったりして物足りなかった。主人公が尾上家の居候から尾上家の家族になるというのがこの物語のテーマみたいなので、尾上家が破綻するシーンを描く必要が無かったのかもしれないが、ちょっとしたアクセントとして修羅場のひとつも見たかった。
一番の問題はやはり璃沙ちゃんルートが無かったことだろう。璃沙ちゃんが主人公に対し懸命に愛を伝えているのに、なぜか煮え切らない態度の主人公。まあ少しずつ関係が深まっていくのだろうと思った矢先に母・姉を交えたハーレム状態、そしてエンディングへ。その後、選択肢を選び直しても何周しても璃沙ちゃんENDを見ることは出来なかった。自分にとって前半がかなり面白かっただけに、工夫の感じられない後半は残念だった。
○声 16点(20点満点)
璃沙ちゃん役がこのかなみでびっくりした。
登場シーンから冷静で淡々としつつ子供っぽさを失わないボソボソとした喋りに一気にファンになってしまったのだが、中の人が人妻喰いの静江さんだと判ったとき、もうひとりババアがいる!!と衝撃を受けた。人妻喰いの静江さんのあまりのエロババアっぷりに最近も団地ワイフとか痴漢サークルとか買ったばかりだったので璃沙ちゃんの声を聴くたびにギャップを感じつつ股間がビクンビクンして仕方がなかった。日常ではしっかり幼いセリフ回しを演じていたが、エロシーンではやはり濃厚なババア喘ぎを完全に掻き消すことはできず、処女喪失シーンから随所にねっとりとコブシのきいたベテラン?の味を拝聴できた。
沙緒里さんの妖艶なエロボイスも良かった。
ヒステリックに叫ぶ沙希も日常シーンから楽しませてくれた。
問題は大きめのP音により時折音声が消されたこと。
公式の紹介ページで卑語が伏字になってなかったので、まさかの無修正への期待が購入の決め手のひとつだった私は落胆せざるを得なかった。ち○ぽ系が無かったこととともにちょっぴり悲しい出来事だった。
○エロさ 16点(20点満点)
作中で主人公も語っているが、沙緒里さんにちょっかいを出されて自重できる男がはたしているだろうか?いや、いない。まあ、いてもかまわない。沙緒里さんの妖しく光る眼に見つめられて甘い声で誘われたらもう射精しないと気が済まない。
フェラ、手コキ、オナニー、パイズリ、シックスナインに挿入5回は至福の時だったが、ラストシーンのチャイナ服でセクロスが無かった。この勃起したティムポの行方をどうしてくれる!
沙希はメイド姿でフェラ→挿入したり、ブルマ姿で体育倉庫へ誘ったりとかよく頑張った。しかし、女としての経験の乏しさのせいかセックス中の表情に余裕がなく、その姿は可愛く心惹かれるものはあったが射精感に襲われるほどではなかった。
そして尾上家の最終兵器・璃沙ちゃん。
ピンクのネグリジェに身を包んだりっちゃんを大人のキスで発情させ、一気に正面座位で剛直を差し込む!するとなんと、りっちゃん中出しをおねだり!きたあああああああああ!
ドピュッ!!
子供のくせに、子供ぶらず大人のつもりなりっちゃんが愛おしい。
これからもっともっと中出しして、大人の階段昇らせてあげるからねウヒヒ。
え、足コキしてくれるの?
うわぁ、器用なんだねえ、ああ、気持ちいいよぅ。
今度は素股?すごいねえ、りっちゃんはオトナだね☆
ああ、もう出ちゃうよ、白い液が出ちゃうよぉぉぉっ!
ピュッピュルルルルゥッ!!
さあこれでりっちゃんを独り占めだと思った瞬間、沙希と沙緒里さんが乱入し4P、そのままエンディングへ。めでたしめでたし。
おかしい、絶対におかしい。エロ回想枠でいうと沙緒里さん5・沙希5・璃沙ちゃん2・ハーレム1なのだが、まだオールクリアしてないだろうと思ってシーン回想を開いたら全部埋まっていたでござるよ、ニンニン。同じ家族なのになんなのこの格差社会。序盤から三者三様の魅力を均等に描いていたからこそ、この非道な仕打ちは堪えた。
中出し・外出しが選択式でなく、射精までの流れが自然な感じで自分には良かった。
○ヒロインの魅力 16点(20点満点)
ある夜、璃沙ちゃんは主人公の部屋を訪れる。
姉・沙希について少々の毒を交えながら話をしているうち、主人公に芽生えた悪戯心がきっかけとなって璃沙ちゃんは主人公とキスをし、そのままセクロスへとなだれ込む。そしてその時、なんと璃沙ちゃんはパンツを穿いていなかった。主人公の誘いに乗せられるようなかたちで始まったかに見えた一連の淫行も璃沙ちゃんにとっては想定の範囲内、いや璃沙ちゃんによる計画的犯行だった可能性が高い。
セクロス中に、ずっと昔から主人公のことが好きだったと告白する璃沙ちゃんは同時に姉への嫉妬も口にする。姉に主人公をこれ以上独占させたくない一心で主人公の抜き差しに合わせて懸命に腰を振る璃沙ちゃんから子供っぽさは感じられない。女になっていく璃沙ちゃんに、これからどんな成長をしていくのか期待が高まる。今の可愛い璃沙ちゃんも貴重だが、女として完成を遂げた時も見てみたい。もちろん、そのためには毎日璃沙ちゃんのおまんこめがけて射精を繰り返さなければならない。これは大変だぁ。オナニーなんて必要ないね!今はつるつるのまんまんもそのうちおけけがぼーぼーはえてくるんだよね。でもぼくはペロペロするのをやめないよ?おっぱいもペロペロ、ちくびもペロペロ、わきのしたペロペロ、ふとももペロペロ、ひざうらペロペロ、あしのうらだってペロペロ、おしりのあなペロペロ、びらびらペロペロ、クリちゃんペロペロ、おしっこのあなペロペロ、だいこうずいのおまんこのあなペロペロ、おまんこなめたあとで璃沙ちゃんのおくちペロペロ、おいしいよぉペロペロ璃沙ちゃんのいろんなえきがでてきてペロペロがとまらないよぉすごいよぉ璃沙ちゃんペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ~!!
○満足度その他 8点(10点満点)
卑語的には案外だったが、沙緒里さんのエロスは堪能できた。
あまり期待していなかったメインヒロインの沙希も良いキャラだった。
そして璃沙ちゃんのことがこんなに気になるなんて思いもしなかった。璃沙ちゃんルートが無いことで余計にその想いが強まったかもしれない。
子供に欲情したと思っていたが、璃沙ちゃんは全然子供じゃなかった。何より本人が否定しているし、彼女を子供扱いなんて失礼な話だ。
懺悔の時間はもう終わりだ。
さて、ペロペロの続きをしてこよう。