採算度外視した作りこみ作品、まさに作り手の魂の作品と感じました
延期に次ぐ延期、それに比例した内容の濃さが伝わってきました。
世界観や個人を深く掘り下げて描いてるためテキストが所々くどく感じるかもしれません。噂されてるグロについてはそれほど気にはなりませんでした、枚数にして2~3枚?むやみに使ってる訳でなく演出の一環として必要と思えるものでした。
PC、コンシュマーでここまでの力作はそうはないと思います。
ここの得点にかなりバラつきがでてますが、はまれる人には最高の演出と感動を与えてくれる一本だと思います。この先のアージュ作品にまだまだ期待出来そうです。