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asteryukariさんの夜道で襲ってきた怪異が爆乳だったので孕ませ肉オナホにしたお話の長文感想

ユーザー
asteryukari
ゲーム
夜道で襲ってきた怪異が爆乳だったので孕ませ肉オナホにしたお話
ブランド
Miel
得点
70
参照数
956

一言コメント

オォンッ…オォンッ…!おぉんっ♡おぉんっ♡

**ネタバレ注意**
ゲームをクリアした人むけのレビューです。

長文感想


本作のヒロインは夜道に出没し、男を闇の中へと連れ去ってしまう怪異『蔦子さん』。高身長デカ乳デカ尻とまさにエロを体現したような容姿の彼女を肉オナホにできるということで、なかなか楽しみにしていた。


物語開始早々に彼女と出くわすというスピーディな展開に加え、ハメるまでのテンポも非常に良く、読み手の早くエロが見たいという需要をしっかりと汲み取ってくれていた。恐れなど無く、出会った瞬間エロさに目がいく。確かにボイスは少し君が悪かったが、純白のドレスに身を包んだ黒髪ロング巨入巨尻美女なんて目の前にしたら、もうエロイとしか言えなくなる。主人公も同様の感想を抱いてたようで、シンクロ率は100%だった。

序盤はアへ顔を晒しながら喘ぐのみで、恐怖の怪異さん(笑)みたいな感じで揺れる乳を眺めているだけだったが、肉オナホとしての自覚に芽生え、主人公を「旦那様」と認識し始めると、もうかわいくて仕方がなくなる。どんなプレイにも笑顔で応じ、アヘりながらも主人公のペニスを気持ちよくしようと必死でしごいてくる。そういう意味では肉オナホというより肉奴隷に近く、本当のオナホを目当てプレイすると少しすれ違いが発生するかもしれない。

「いっぱいドピュドピュぅ、おっぱいがんばるぅ…っ」

しかし、私としては奴隷になってくれてよかったと思う。ただエロいだけではなくて、愛らしさが生まれたことでより一層興奮度が高まったからだ。人々から恐れられ続けてきた彼女が、尽くす喜びを覚え、「幸せ」なんて口にするようになる。それがなんだか嬉しかった。

また、口裂け女として一瞬登場した彼女も中々好みの容姿をしていたので、このまま怪異シリーズが続いてくれても良いなと思う。鬼系の怪異が肉便器堕ちするなんて展開もいいかもしれない。



何はともあれ好きな作品に仕上がっていてホッとした。ここのブランドらしくシナリオにこだわりなどはないけれど、先ほども述べた通り、怪異から奴隷に生まれ変わり、幸せを享受できるようになる流れはかなり好きだったかなと。蔦子さんに幸あれ。