誰が最高のビッチに相応しいか、悩みに悩んだ結果、私が選んだのは彼女でした。
ビッチたちが集う部活「ビッチクラブ」の顧問を任せられてしまった新米教師の主人公が、次の部長を決める戦いに巻き込まれる。そして、その勝負内容は勿論セックス！…という事で序盤から飛ばしまくりの作品であった。ここまでぶっ飛んでくれるとつっこむのも野暮というか、純粋エロスを楽しもうという気分にさせられる。
ヒロイン言うまでもなく全員がビッチで積極的な女の子。場所やタイミング構わず自身が欲情したらすぐに主人公を求めてくれる。その空っぽさはもはや清々しかった。普段はビッチだけれど、個別√に入ると女の子としての可愛さを見せてくれるわけでもなく、本当に最初から最後までビッチ尽くしなのが良かったなと。変にしんみりとした話を挟むこともなく、ただただエロ特化している感じが好きだった。
プレイ自体はアブノーマルとは言えないものの、パンツこきオナホこきがあったり、ナース衣装やサキュバス衣装などのコスプレえっちも存在するので、好きな人には刺さるかなと。ちなみに私はサキュバス衣装が好物なので、三人の中では苺菜ちゃんが好きだったのもあってかなり興奮した。
また、本作には「ビッチスイッチシステム」と呼ばれるものが備わっており、シーン立ち絵問わずいつでもヒロインの肌色を変更という画期的なシステムであった。私は白肌を好む傾向にあるためそんなに恩恵を受けなかったが、褐色好きの人なんかにはたまらないだろう。ワンクリックで切り替わるシンプルな作りである点も評価したい。
で、そんな環境の整ったビッチ空間の中でビッチたちと戯れた結果、どの娘がナンバーワンだったかというと…美晴さんだった。サブキャラかよと言いたくもなるが、彼女は本当に魅力的だった。まさに理想のお姉さんビッチとでもいうべきか、常に余裕な笑みを浮かべてプレイする姿が良かったなと。その辺の子娘とは違う年上ならではの魅力が詰まっていた。
また、中盤辺りで保育士として子供たちをあやす姿が見られる点も嬉しくて、主人公も言っていたが、それを見た後のえっちは最高に興奮した。彼女が周りのビッチから崇拝されているのがよくわかる。まさにレジェンド...彼女こそが真のビッチである。