ロリ孕ませスキー向けの宣伝文句は正しいが、それだけじゃないのが良い
ヒロイン(12くらい)がえっちの度に孕ませてほしいと懇願するのが最高に自分のクズい部分の欲望を刺激してくれる良い抜きゲー。
それだけならスッキリ抜いておしまいというところだけど、全体的にテキストが丁寧に練られていて、
ゲーム開始直後の法事からずっと一貫して無駄の無い作りになっていて非常に好感が持てる。
恋人を喪った主人公と、実の親が居ないヒロインと、ヒロインを支えようと頑張ったものの最後まで持たなかったおばあさん。
第一部のヒロインとの初対面時の約束のやり取り、それへの第二部で示される回答、それとヒロインの決意。
どれも素晴らしいものだったと思う。
さらに何が素晴らしいって、シナリオ単体ですごく良い話であるのにそれがきっちりエロに繋がっているのが良い。
学校でも一緒だね、は最高だったとしか言いようが無い。