ゲームブックなんざガキの頃にやった「にゃんたんのゲームブック」(←タイトルうろ覚え)以来だわー。陵辱耐性ない方はプレイ非推奨。
抜き目的で購入。しかし未だに中古価格5000円とはたまげたなぁ・・・。
大別してケープ(女主人公)編とベコウ(男?主人公)編の2つ。回想シーン数は全部で79。大半が陵辱シーン。戦闘場面もあるもののほぼおまけ程度。
以下雑感。
まあ珍しいジャンルのゲームですね。途中の選択肢で違うものを選んでも、後に合流したりする点も実に「ゲームブックらしい」つくりになっているかと。ただゲームブックの宿命か、選択肢が膨大になるためシーン回想埋めの面倒さが際立つのがやや残念。あと、ゲームの進行具合の指標として称号を参照してくださいとか書いてるくせに、称号画面を開くとなぜかゲーム画面に戻れなくなって、タイトルに戻るしかなくなる仕様(バグ?)はなんのつもりなんだ・・・。
総合的に見ると、なんだかんだ言ってそこそこ面白かったです。なんといってもエロかったしね。
ケープは通常体型よりリトルケープ(炉利)化したほうが可愛いよね!