雪で孤立した学校で学校の七不思議を通して過去を振り返る話。
人間味のある心の機微を感じられる作品だった。 エピローグ時点で恋人になっていないまま終わるという他の恋愛ゲームではあまり見られない構成も取っていおり、ある種異質なものとなっていた。 逆にそれによりより現実味のある非常に甘酸っぱい恋愛物として成立させていたのは非常によかった。