めちゃくちゃ良かった。なーんも不快なこともなくエロエロな女子学生とハメるだけ。ロープラだし最高。 並行して同ブランドの「セルフレ」もやってるけど、望月JETさんは「エッチに積極的な女子」を書くのが上手。 匙加減が良い。こういうのだけ永遠にやってたい。
■CG数
各ヒロイン それぞれ個別10枚ずつ
回想枠 それぞれ個別6枠ずつ
あと3Pが1枠2枚
■感想
ヒロインはどっちもスケベでノリノリ生ハメ中出しセックスさせてくれる。
オープンスケベとむっつりスケベの2パターンね。
なんかこの業界キャラ付け味覚音痴みたいなところがあって、
「エッチに積極的な女の子」を書こうとするとサキュバスレベルまで飛んだり
「女の子に襲われちゃう」のほうに行ったり、
あるいは「私はおちんぽ奴隷ですぅぅぅぅ!」のほうに行ったりして(それはそれで良さはあるけれども)、
ちょうどいい湯加減に行ってくれないところがあると思うんですけど、
望月JETさんの湯加減はちょうどよかった。
「エッチが好きで積極的に誘ってくれる」「ノリノリ」「エッチを褒めてくれる」くらいの
実際にいたら嬉しいくらいの感じでよかった。
卑語もそこそこあって、喘ぎ一辺倒でもセックス実況一辺倒でもなく
エロシーンのテキストはバランス良かったと思う。
こういうのでいいんだよ。
主人公の描写も丁寧だった。
女に縁のないうだつのあがらないサラリーマンがおそるおそる援交に手を出す心理描写を十分に描いていたと思う。
もう明らかにヒロイン側は落ちてるのに未だに「金での繋がり」のままにしておく感じとかもなるほどねぇって感じだったし、
ストーリーらしいストーリーは薄いものの、そのあたりをフックに一展開作れていたので面白かった。
CGもアニメ塗りっぽくて良い。人気原画家らしいけど自分はあんまり詳しくなかった。
竹宮美来(茶髪ツインテール)
最初のエッチで処女を捧げてくれるんだけど、自分としては処女設定でなくてもよかったと思った。
エッチ大好きって設定だし、援交やってるキャラなんだし、処女じゃないほうが自然だと思うけど、
非処女だと叩かれちゃったりするんだろう。
でも最初のエッチで血も出ないし、痛くないって言うし、立ちバックでガンガン付かれてあんあん言うですよ。
非処女のつもりで作ってたんじゃないのかなぁ。
セックスの誘導の仕方とかも上手で、
「ゆっくり、なのに、こんなに気持ちいいなんて……!」「激しく突かれたら、どうなっちゃうのっ!?」
とかさりげなく誘導する。
そういうとこも馴れてるっぽい。
日高小夜子(黒髪ロング)
小夜子ちゃんとエッチするときは主人公の「おじさん」がおじさんっぽくなり、
「どこに入ってるの?」「どこが気持ちいいの?」みたいなことを執拗に言わせるのだが、
そのたび「おじさんのバカぁ!ヘンタイぃ!」ってリアクションしてくれる。楽しいですね。
「おじさんは会社休んで女子学生とセックスしちゃう悪い会社員だよぉ!」が一番良かった(笑)
これがセクハラの快楽なのですね。
こなれてくるとマゾっぽいところも出てきて
トイレでバックで突かれながら「小夜子はヘンタイですぅぅ!」とかも言うようになる。
嬉しいですね。