ビッチ≒性豪、なのか?といった問いに直面した
花澤さくらさん、ギャル役も上手なんですね。
チャラい感じ出てたと思います。
エロシーン数珠繋ぎのいわゆる低価格抜きゲーであり、本来はシナリオなんて気にしないべき作品だと思うのですが、
自分は「ビッチって性豪のことなのか?」「少なくともこんなに性豪かなぁ」
というのが気になって、なんだか不気味な気持ちになってしまいました。
シーンは概ねビッチ二人組(もしくは片方)が見知らぬ男性を誘ったり誘われたりして、
見知らぬ男性「もう出ないよ!勘弁してくれ~!!」
ビッチ「はぁ?アタシたちまだ全然満足してないんだけど!」
でオチ、ちゃんちゃんみたいなノリです。
白人黒人4人組に薬盛られてレイプされても、
外人「No~!モウ出ナイヨー!!!」
みたいな。
まぁ、「はぁ、そうですか」って感じっちゃ感じですが、
なんか、「4回イッても満足できないなんてあるのか?」「ビッチってこんなに超人的な性豪のことかなぁ」
というのがどんどん気になってくるんですね。
生々しい等身大のギャルとエッチしてるというより、
人間の形をした淫獣とか、実はサキュバスでしたとか、
そっちのほうが整合性ありそうな感じさえする。
というわけで、あんまり生々しい「ギャルとのセックス」という印象は受けませんでした。
まぁでも、低価格ゲーだし。