ひさびさのホモショタに興奮を隠せない一方で、やっぱりこうなったか・・・というアレもあるよ!!
ショタゲーとしての評価です
メインヒロイン:柚樹大護とあるだけあってメインヒロインです。
主人公は男性です。よってバリバリアナルセックスします。大変よいことですね!
大護くんは射精すらしたことない清らかな身でしたが、"異常覚醒"(突然のエロエロ化・性癖発祥くらいのアレ)した直後に大量射精します。
射精する前はノンケ男子ですが、いざ射精を覚えた後は葛藤しつつも主人公に否応なしに惹かれていきます。主人公が病室を訪れるたびにいちゃいちゃセックスします。
シチュはちんちんくっつけて一緒にオナニー→フェラ→アナルセックスとか、乳首弄りながらオナニー→乳首弄りながら挿入など8シーン(1シーンにつきCG2~3枚)と、他のヒロインと3P4Pするシーンがいくつかあります。
エロは豊富で、エロゲーショタとしては破格のシーン数であり扱いであると言えるでしょう。
が。
ショタでいられるのは8シーン中3シーンしかありません。
4回目のセックスからどうなるかというと、女装を始めます(男の娘化)。
この辺がやはりエロゲメーカーの限界というか、ショタゲーとして振り切ってない場合はこういうことが起こりがちというか。
そういうことじゃないんですよ。そういうことじゃないんです。
せっかくノンケ男子が葛藤を経て男性医師に惹かれる美味しい題材なのに、なぜ・・・・なぜ・・・・。
ただ、大護くんは終始いじらしく一途に主人公が好き好きで可愛らしく、個人的に許容範囲内ではありました。
男子っぽい面も残ってますしね。抜きましたとも。
ただどうせなら最後までショタでいてほしかったので80点止まりです。
その他のマイナスポイントとして、どのヒロインもイくときの演技が過剰にアへ声気味というか、そんな感じでした。
個人的にはあんまり装飾過剰演技過剰な感じは好みではないので微妙でした。演技指導とシナリオのせいでしょう。
また、極めて個人的なプラス評価ですが、主人公の「ふふ・・・」という笑い方とそこそこサディスティックな感じは割と好きです。